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「コミックばかり読まないで」 掲載媒体コメント一覧

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昼間たかし × 武田砂鉄 × 増田俊樹 対談による

「週刊読書人」(バックナンバー購入可)好評発売中 !! 

 

■ 「コミックばかり読まないで」 掲載媒体コメント一覧

ルポライターの昼間たかし氏が自身のライフワークを
結集した「コミックばかり読まないで」を上梓した。
元祖・ルポライター竹中労に魅せられて、アニメ、
マンガ等を主軸に、ルポルタージュのありよう、
現代社会に流れる言説を活写。
 
―― 週刊読書人
  

著者は四十歳。現在、気鋭のルポライターとして週刊誌
月刊誌、専門誌など幅広く活躍している。
テーマも多彩で、タイトルのコミック誌、それも
あらゆるジャンルのコミックから
アニメ、ゲーム、映画等、いわゆるサブカルチャーと
称されるジャンル全般にわたっている。
正直なところこの著書の表題からして、内容はつかみにくい。
ただ、先が見えにくく変化の激しい時代の知りえ
なかった一端はわかる本だとは断言できる。
 
―― 出版ニュース/山了吉
  

タイトルと表紙から、軽いサブカルチャー論として
読み始めると、痛い目に遭うだろう。
確かに、400ページ近い本書の大半は表現規制を
論じている。筆者は表現の自由を取り巻く現実を、
人間の自由とは何かにまで深化させる。
マンガやアニメの規制にとどまらず、情報統制が進む
空気が現代は蔓延する。実際、ルールを無視した
権力者の行動も目立ち始めた。黙って従うのか、
行動するのか。言いたいことを言うのか。
地を這うルポライターの誇りを賭けた一冊だ。
 
―― 週刊朝日/江田晃一
  

「コミックばかり読まないで」を読みました。
この本の著者は、「元祖ルポライター」と言われた
竹中労の本に触発されてルポライターの道を歩み
続けたとのことです。自己史を絡めて経験的な
「ルポルタージュ人間昼間たかしの現在報告」と
いった内容です。
著者は私とは全く縁のないマンガ・アニメの世界を
取材し、その中で「表現の自由」というテーマを
「半ばライフワーク」のように追及し、政治的な
広がりも作り出していったようです。
著者の頼りにしている友増田俊樹の「解説」、
「昼間たかし評」には、東拘で対面した著者の
姿がとてもよく出ていると思い、ニンマリとして
しまいました。増田の「柔軟な観点で人々の
心に何かを伝えるルポライターになってほしい」と
願う友情の解説は読ませます。
「ルポルタージュとは主観である」と言いきった
竹中さんは広い分野に博識で、文体にリズムも
味もありました。好奇心で主観を鍛え、素朴さを
大切に文章を鍛え続けてほしいと思いつつ
読みました。

 
―― オリーヴの樹/重信房子
  

「コミックばかり読まないで」を読んだら、
昼間氏も竹中労に一番影響を受けたと書いている。
危険を承知で対象に飛び込み、あえて喧嘩を買って
書いてゆく。その向こうみずなやり方も似ている。
僕だって竹中さんには影響を受け、少しでも
近づきたいと思っている。
 
―― 月刊 創/鈴木邦男
  

「表現の自由」をめぐって、
出版界は長く当局とせめぎ合いを続けてきた。
ルポライター昼間たかしさんの新刊、
「コミックばかり読まないで」は、クールジャパンの
一翼を担うようになった漫画を中心に昨今の状況を
つづっている。週刊誌の外部ライターなどとして
十年間、この問題を取材してきた昼間さんは、
「権力による介入をひとたび許せば、その範囲が次々に
拡大されることは容易に想像できる。性表現に対する
規制は、単にそれだけにとどまる問題ではない」
と述べている。
 
―― 東京新聞
  

行政や出版社、作者と地道に当事者への
取材を重ねる中で、一筋縄ではいかない構図が
浮かび上がり、ルポライターの著者は表現者としての
自身と向き合ってゆく。
荒削りながらも、行間からにじみ出す、強烈な気負いと
熱気に引きつけられる。
 
―― 信濃毎日新聞
  

ロフトプラスワンでの奥崎謙三事件や、
猪瀬直樹元都知事との巡り合い、ロフトも
積極的に参加した、脱原発デモの事が書かれ
ていて、その中に私の事まで書かれているので、
ちょっと恥ずかしい。
後半は有害コミック問題、児童ポルノ法、
危機感のない出版社等のテーマが並んでおり、
この表題に興味を持って立ち止まれる人には、
絶好の著書と見た。
 
―― Rooftop/平野悠
  

猥褻は、ただそこにあるだけでは、
猥褻になりえない。誰かがある日突然、
猥褻と決めて初めて猥褻となるのだ。
「コミックばかり読まないで」は膨大な取材量で、
そんな現実を教えてくれる。
 
―― 日刊サイゾー/羽屋川ふみ
  

ロフトプラスワンの硬派トークライブで名を売った、
過激ルポライター・昼間たかしさん。
そんな体当たり取材だからこそ、数々の社会問題に
鋭く切り込めるのではないかと思います。
 
―― ドカント/井川楊枝
  

表現することを生業にしている人間は、表現の自由
vs.規制という問題に興味があっても、時間がない
ゆえに情報収集を諦めてしまうことも少なくない。
規制問題について考えたいけれど、息つく間もなく
コミケはやってくるし、表現は楽しいし、Twitterで
流れてきたそれっぽい意見をRTするだけで精一杯。
そんな人にこそ、お勧めしたい一冊だ。
 
―― おたぽる/城内統
  

本書は改めて彼の才能を堪能できる一冊なのだが、
同時に彼が危険な人物であると思い知らされる。
楽しませ、興奮させながらも、二度と帰れない
タブーなき旅へと読者を誘う。
恐るべき昼間さん、コミックなんてもう読めない!
 
―― 紙の爆弾/松本准平
  

「表現の自由」。当たり前のように享受されている、
この権利について考えることはとても難しい。
時代の変遷によって、また扱う個人によっても定義が
変わり、時には権力すら敵に回す場合すらあるこの
問題を扱うことは不気味な鵺と向き合うようなものだ。
そんな厄介な問題に、ルポライター・昼間たかしが
人生をかけて挑むのが本書である。
 
―― Rooftop/小柳元
  

2015/11/26 ロフトラジオの生放送を終えて平野さん、著者の昼間、梅ちゃんと


2015/11/26

ロフトラジオの生放送を終えて

平野さん、著者の昼間、梅ちゃんと

 

2015/11/27 期待値が高すぎたか? TOHOシネマズ新宿にて先行上映 


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2015/11/29 「コミックばかり読まないで」 解説に登場! 田島貴男 「ひとりソウル・ツアー 2015」 O-EAST


2015/11/29

「コミックばかり読まないで」解説に登場!

田島貴男 「ひとりソウル・ツアー 」 O-EAST

 

 

 

2015/12/1 仕事帰りに阪急メンズ東京へ ボンドカー アストンマーティン DB10


2015/12/1

仕事帰りに阪急メンズ東京へ

ボンドカー アストンマーティン DB10

「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

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<DVD 劇場公開作>

「ゼウスの法廷」

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬 椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2015年12月4日 アムモ98 より発売
※ レインダンス映画祭 2013 正式招待作品