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新着情報

▼▽▼ 2024年 10月 20日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

出演情報 & 活動報告

本年新春、NHK Eテレにて全国放映されました
映画「桜色の風が咲く」の医師・山上護役に続いて
NHK 総合にて出演作が放映されるようです。
特選!時代劇「大富豪同心 3」最終回に商人役として
1 シーンのみ出演しています。

 

特選!時代劇「大富豪同心 3」

 

出演:中村隼人 新川優愛 稲森いずみ 竜雷太
商人役/増田俊樹(最終回出演)
制作:NHK
2024年10月27日(日)6:10 〜 NHK 総合 にて放映

 

今作は所属する俳優事務所・アートプロモーションの
先輩俳優である竜雷太さんのお供として呼ばれました。
テレ朝「24 JAPAN」に竜さんがラスボス役で出演し
最終回に警官・長谷川役で出演させて頂いた際と同じく
再び最終列車の後部座席にひっぱり上げて頂きました。

 

84歳になるベテラン俳優の演技力に現場で圧倒され
竜さんの楽屋での佇まいや、スタジオでの立振る舞いも
毎度のように勉強になっております。

 

小学生の頃、日テレ「太陽にほえろ!」のレギュラー
ゴリさん(石塚誠刑事)役でその個性に触れて以来
常に第一線の俳優としてドラマや映画で活躍されてきた
竜さんから学ぶべき所作は、とても多いです。

 

今から10年ほど前、緑山スタジオのドラマ撮影現場で
出番前の控室にて初対面のご挨拶をさせて頂いた際には
「高橋(社長/竜雷太・増田俊樹 担当マネ)から
映画監督をされたり、脚本も書かれると聴きました。
実に頼もしい限りですね、ぜひ一緒に頑張りましょう」
と、今でも一字一句はっきりと憶えているくらい
とても丁寧な対応をして頂きました。

 

余りの感動から直近の演技に集中できない状態に陥り
初対面の竜さんと社長の眼の前で長台詞をトチりまくり
NGを連発してしまうという、苦い経験もしました。
とにかく、竜さんからは穏やかで柔らかな印象を受け
あのショーケンや優作を怒鳴って、教育したコワモテの
伝説からはほど遠く、何とも意外でした。

 

もう、30年近くも前の話なりますが…。
名古屋駅前の映画館「シネマスコーレ」での出会いから
LOFT での再会へと至るまで、影響を受け続けた恩人
故 若松孝二監督。
また若松さんの助言で上京し、「丹波道場」へと入門後
師匠として慕った東映の大スター、故 丹波哲郎。

 

このお二方に関してもオーラやカリスマ性がハンパなく
現場では常に周囲に緊張感を走らせていました。
ところが普段はとても優しく、私を含め年下の人間には
いつも笑顔で接していた記憶が残っています。

 

➖ 実るほど、頭を垂れる稲穂かな ➖
との格言をしみじみと実感した、今日この頃です。

 
 

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本年は新春と初秋に2度もNHKで出演作が放映される為
乱れた人生が軌道修正され、更生したような気分です。

 

25年近く出演してきた、馴染み深いライブハウス…。
そこは歌舞伎町であったり、渋谷円山町のホテル街とか
大阪ミナミは宗右衛門町の風俗街近くに存在したり
猥雑な横浜の歓楽街や雑多な阿佐ヶ谷パールセンターに
LOFT の系列店や関係するライブハウスが次々と出店。
そんな土地柄と、危険極まりない企画内容が融合し
私たち LOFT 側の企画担当者、出演者、スタッフによる
身体を張っての運営が長らく続いてきました。

 

先月も、LOFT9 での Arc Times 2周年イベントの際
終演後に様々な取材先で慌ただしく挨拶を交わしていた
望月衣塑子キャスターと楽屋前でおしゃべりをして
後ろ姿を見送った際に突如、何者かが駆け寄ってきた為
表通りのランブリングストリートへと飛び出しました。

 

唖然とする衣塑子さんを説得して関係車輌に同乗させ
路上にダッシュして両手を広げて後続車の進路を塞いで
関係車輌の急発進を見届け、事なきを得ました。

 

また、最近では共演者の経歴が個性的なこともあって
元反社や元暴走族、地下アイドルやストリッパーが放つ
その生き様にお客さんも満足しては頂けたんですが…。
クリーンな企画者である筈の私にも、何故かダーティな
イメージがつきまとって、一向に離れません 笑。

 
 

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今後、年に2回は NHK が制作するドラマに出演して
親類縁者から応援の電話をもらえるような芸能人として
美しい未来を描けたらとは考えています、ウソですが…。

 

この秋、1年の間に出演した3本の映画が続々と完成し
初号試写のお知らせを待つばかりとなりました。
2025年は各映画祭への出品や、全国での劇場公開時に
たくさんの方々へと作品が届くことを願っております。

 

製作者、映画監督、撮照録の技術部、演出部、制作部
狙い通りの劇中人物に配役して頂けた方々と心ひとつで
ハートに沁み渡る映画を世に放てたらと祈ってます。
今回のように、TV ドラマのオファーも有難いんですが
やっぱり僕は映画の方に惹かれてしまう俳優なんです。

 
 
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▼▽▼ 2024年 8月 29日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

トークライブ出演情報

海にて

撮影/安原瑞紀

 

アメリカン・ニューシネマの名作とも呼ばれた、
「泳ぐひと」を鑑賞し、夏の終わりを実感。

 

仕事場へのアクセスや、ロケーションも絶景な、
目黒区民センター屋外プールに通ったものの、
8月も後半となり、日焼けした素肌を通り抜ける
プールサイドに漂う風が、初夏に感じたソレとは
明らかに異なり、一息に黄昏れてきました…。

 

今夏、LOFT 製作の映画がアップした7月中旬から
お盆までの間、休息に充てようと考えていました。
「スケジュールが空いた?生活はどうする気?」
との煩わしいノイズは無視して、夏休みへ。

 

立て込んでいた俳優業がようやく一段落し、
約1ヶ月半ぶりに仕事仲間へと順次、電話連絡。

 

真っ先に映画監督の准平、映像作家のじゃむおから
呼び出され、四ツ谷のポルトガル料理店やら
目黒の焼肉食べ放題の店に連れて行ってもらい、
夏以降の仕事に関する指針を拝受。

 

またカメラマンの安原、YouTuber 黒ずきんさん
とも様々な映像を企画中で、その準備も兼ねて遠征。
両名とも帰京後、イタリアンやしゃぶしゃぶの名店で
待ち合わせ、それぞれの報告や提案を済ませた後、
お腹一杯ご馳走になりました。

 

お盆前に、「池袋大関 CH」の大関真悟さんが
経営に携わるパーソナル・ジムのオフィスを訪問。
お盆明けには、有賀美雪さんを伴って再訪。
大関さんと有賀さんを繋いで、映画の共演を提案。
同時にトークライブ企画の相談にも乗って頂きました。
ほどなくして、有賀さんが撮影に参加し初共演、
更に「有賀美雪 踊るハードボイルド!」という、
9/14(土)に、3人揃って登壇するトークライブも決定。

 

そんな感じで、仕事仲間とは映像作品やイベント
を通して緩やかに繋がる関係性を保ちつつも、
呼ばれたんだから少しだけでも顔を出そうかなぁ、
というスタンスで、一夏を過ごしました…。

 

日々、夕方ともなれば手狭なバルコニーの隅に
キャンプ用チェアを据え、アイスコーヒー片手に
夕陽に染まるスカイツリー 〜 ドームホテルまでの
ビル群を眺めながら、大好きなロックやポップスを
聴きまくりました。

 

せっかく眺めのいい部屋に引っ越したというのに、
夕暮れの街を見渡す余裕なんてなかったよなぁ〜と、
しみじみ感じ入りました。

 

俳優業で極端な減量と急激な運動を繰り返した為、
その反動からか好きな料理ばかり食べています。
それと泳ぐこと以外は余り動きたくなかったので、
夜は部屋の中でのんびりと過ごしました。

 

先月アップした映画の出演シーンが70年代後半の
設定だったこともあり、当時の風俗やファッション
を探ろうと、連続して旧作を鑑賞した訳ですが、
撮影後もその時代を象徴する作品を探しては、
暇なんで鑑賞を続けています。

 

「大統領の陰謀」「狼よさらば」「カプリコン・1」
「ブラック・サンデー」「さよならミス・ワイコフ」
「ワイルド・ギース」「007/私を愛したスパイ」
「人間の証明」「グロリア」「ジャッカルの日」
「天国から来たチャンピオン」「ディア・ハンター」

 

みなパワフルな作品ばかり!70年代後半、恐るべし。

 

とにかく、ほぼ何も仕事が入ってない状態なので、
念願の夏フェスやら花火大会への参加が叶って、
海や夏祭りなんかにも誘って頂きました。

 

Original Love Jazz Trio の「接吻 – kiss -」とか、
スチャダラパーの「今夜はブギー・バック」なんて、
もう、歌も演奏も素晴らし過ぎました!
生憎、足立区の花火大会が落雷で中止となり、
びしょ濡れの友人と、泣きながら帰宅しましたが、
そのリベンジとばかりに眼の前で観ることが叶った
昭和記念公園の花火や、神宮外苑の花火大会は、
とても美しく感動的な花火ばかりでした!

 

約1ヶ月間、無意味な外出や無駄遣いは控えて、
週末は、継続してきたボランティア活動に費やし、
仲間と交流している間に、日曜日が終わっていく
パターンも定着してきました。

 

そして、有難いことに休暇が過ぎるのと同時に、
様々と仕事の相談やら依頼がきています。
映画制作とドキュメンタリー制作を支柱として、
TVドラマ出演、 イベント企画、トークライブ出演、
映画「車軸」で展開したようなパブリシティ活動等、
依頼に応じた丁寧な仕事を心がけていきます。

 

9/14(土)の19時〜、元 LOFT のプロデューサーで、
南阿佐ヶ谷駅近くにトークライブ専用スタジオを
オープンさせた後輩・山崎直哉の店に出演致します。

 

有賀さんがずっと隠し通してきた禁断の半生を、
大関さんと2人で暴露する予定でいますんで、
お誘い合わせの上、ぜひ遊びにいらしてください。
前売予約 & 配信購入は、以下サイトにて絶賛発売中!

https://talkingbox2022.com

 

チラシ

▼▽▼ 2024年 8月 15日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

残暑お見舞い申し上げます

誕生日写真

 

残暑お見舞い申し上げます。

 

3〜4月に企画したイベントから3ヶ月余り…。
5〜7月は映画出演→ドラマ出演→映画出演と、
俳優業に集中しておりました。
炎天下のドキュメンタリー撮影も同時進行し、
休まず働いた真夏の現場もようやく終了。

うだるような暑さの地方ロケで出番がアップ。
同時に身体の芯が抜けていくような感じがして、
アップ後に映像作品やトークライブの企画を
練る予定ではいましたが、少々休んでおります。

実はこの数年、何故だか劇場公開作品に限り、
警察関係の配役オファーが連続。

コロナ禍に際して、LOFT 系列店も営業自粛を
余儀なくされ、未知なる人間との出会いや交流が
多分に制限されてしまった為、LOFT の商売敵と
されていた(笑) 、YouTube 配信を視聴し、
私自身の思考も変化しました。

そんな中、「池袋大関 CH」の配信者であり、
「ライフサポート 復興を支援する会」理事長の
大関真悟さんの画期的な配信のリスナーとなり、
また、大人気 YouTuber である懲役太郎さん、
ホーミーケイさんのチャンネルも同時に登録し、
毎晩のように視聴しておりました。

大関さんとは出会った直後から意気投合。
早々に懲役太郎さん、ホーミーケイさん共演の
チャリティーを、LOFT9 Shibuya にて企画。
超満員の客席からシャンパンオーダーが続出し、
過去最高の店舗飲食売上げを更新。

 

ロフトナイン イベントの様子2

 

懲役さん、ケイさんが大関さんの質問に応じ、
逮捕後、捜査員や刑務官から受けた体験や、
勾留中の取り調べ等をリアルに喧伝。
それら門外不出のエピソードを知らされて、
過去の見識では先ず得ることのできなかった
容疑者側の視座が心の奥底へと突き刺さり、
何とも言い難い複雑な気分になりました。

かつて親族が大阪府警の刑事を拝命しており、
関西を訪れる度に、幾度となく刑事の使命感を
聴かされて参りました。
過去、様々な刑事役を演じてきた際には、
慕っていた親族の行動や忍耐力を反映させた
演技を心がけてきました。

しかしながら、懲役さんやケイさんの告白は、
時に権力側の脆さや滑稽さも浮き彫りにし、
「刑事も刑務官も、容疑者や受刑者と同じ人間。
常に出世欲やら金銭欲への葛藤が付きまとい、
罪人と背中合わせの人生なのだ…」
との、深淵なテーマを問いかけてきます。

 

ロフトナイン イベントの様子1

 

権力側を演じる際のリアリティとは何か?
という一点を深く追求し、未解決事件の背景や
疑惑を記した文献の考察を日々繰り返しては、
役柄に不必要と判断した己の価値観を削ぎ落し、
よりフラットな状態で現場へと臨んだので、
懲役さん、ケイさんの実体験が動脈となって、
権力側の造形をよりネガティブに表現しました。

実のところ2作とも配役の変更を余儀なくされ、
権力側の番人へと導かれた次第です。
また、衣装合わせの際に対面する映画監督との
意思疎通が的確に為されなかった場合には、
的外れで場違いな演技となる危険性も想定され、
本当に俳優業は気が抜けません…。

監督面談の翌日から公園の周回トラックを走り、
区民プールへと通い詰めて鈍った身体を整え、
偶然にもオファー直前に購入済みだった、

「累犯障害者 獄の中の不条理」
山本譲司 著/新潮社

「世田谷一家殺人事件 15年目の新事実」
一橋文哉 著/角川書店

「キツネ目 グリコ森永事件 全真相」
岩瀬達哉 著/講談社

上記ノンフィクションを耽読。
警察機構や受刑者収容施設で秘匿されてきた
数々の禁忌を知り、驚愕を憶えました。
更に、捜査機関による致命的な誤認や失態も
克明に描かれており、非常に参考になりました。

国家権力側の番人に配役された2作の映画は、
2025年の劇場公開を目指して鋭意制作中です。

 

 

ホーミーケイさんと

▼▽▼ 2024年 4月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

LOFT9 Shibuya 出演情報

YouTube「池袋大関 CH」の運営及び配信者であり、
石巻市や能登半島に赴いて被災地支援活動を継続する、
「ライフサポート 復興を支援する会」の理事長でもある
大関真悟さんと昨年末より企画を進め、新年早々から
仕事の合間を縫って打合せを重ねて参りました。

 

その過程で、LOFT系列店のネイキッドロフト 横浜、
大阪 ロフトプラスワンウエスト、都内 LOFT9 Shibuya
の各系列店にて、人道支援系ボランティアイベントの
シリーズ化が順次決定しました。

https://www.huko-shien.com

 

3.11と前後する形で開催されました、3月7日(木)
「セカンドキャリアとボランティア」の第2部、
3月22日(金)「支援系ボランティアの一夜!」には、
週末ということもあって沢山のお客さまにご来店頂き、
大変に感激しました。

 

本シリーズの締め括りは、4月12日(金)の19時〜より、
「懲役太郎と過ごす、一夜のチャリティー!」との
タイトルで LOFT9 Shibuya にて開催、さらには配信も
されますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/278718

 

そして、連続でご出演頂けるバーチャル Vtuber の
懲役太郎さんにも、心より御礼申し上げます。
楽屋でご挨拶させて頂いた際のとても丁寧な対応も
さることながら、ロフトプラスワンウエストでの後半、
LOFT 名物とも呼ぶべき質疑応答の MC 担当として、
大関さんのご指名により登壇させて頂いた際には、
センターに座った懲役さんから両手がさしのばされ、
暖かい握手まで交わして頂きました。

 

さらに、ネイキッドロフトの小柳元プロデューサー、
ロフトプラスワンウエスト店長・小林タクオの両名と、
支援系企画に賛同して頂いた LOFT の加藤梅造社長、
LOFT 系列のイベントを多数手掛けてきた、ライターの
青山敬子先生の各氏には大変に感謝しております!

 

大関真悟さんと

 

昨秋、滋賀県での撮影中に梅造社長から連絡が入り、

もう一泊する予定が急遽、最終の新幹線に飛び乗って、
東京へと戻ってきました。

 

10月12日(木)の夜、青山さんと梅造社長が企画した
「アウトロー読書会 in 歌舞伎町」のイベントに際して、
「怒羅権と私」の著者である汪楠さんが諸事情から
出演取りやめとなったり、懲役さんへの襲撃予告等が
相次いであり、少々荒れ模様となってきました。

 

当日は京橋に向かい、松本准平 監督/脚本による
新作映画「車軸」のマスコミ試写の受付業務へ。
時代を反映させる松本の類い稀なる傑作の宣伝協力を、
配給のエレファントハウスさんから LOFT CINEMA に
有難いご依頼を頂きました。
東京新聞の望月衣塑子記者と社会学者の宮台真司さん
にイベントや賞賛コメントへのご協力を願い出て、
背水の陣で臨んだ最重要な仕事でした。

 

TOHO シネマズ新宿 での初日封切り興行を目指し、
確かな手腕で実現させた劇場担当・長谷川康子女史の
お手伝い役として毎度、マスコミ受付の末席を担当。
試写後、感動する友人の撮影監督・蔦井孝洋さんへと
コメントを依頼し、承諾を得たその足で新宿に直行。

 

店に駆けつけ、梅造社長やスタッフと対策を練って
店内を見回したところ、懲役さん側の屈強なる用心棒が
視界に飛び込み、そんなマッチョなボディガードこそ、
一度は会ってみたいと心の底から願い続けてきた男、
「池袋の大関真悟」だったのです。

 

遡ること数ヶ月、「飛鳥クリニックは今日も雨」の
著者である作家・Z李さんの出版記念イベントの際も
梅造社長と協議し、Z李さんの盗撮・録音を阻止すべく、
LOFT側の警備担当として眼を光らせていました。
ところが、Z李さん側の警備が素晴らし過ぎたので、
そんな方々の顔ぶれや氏名もしっかりと記憶しました

 

しかしながら、Z李さん側で警備に勤しんでいた筈の
見覚えある若者・Kが、何故だか懲役さん本人を相手に
因縁をふっかけようと画策し複数名で来店したことを、
ご挨拶を交わして名刺交換した直後の大関さんから、
Kのテーブルを指差しつつ、そっと耳打ちされました。

 

そこで急遽、LOFT側と大関さん側とで共闘を結んだ後、
懲役さんを狙って禁止した撮影を強行するKを説得。
大関さんが退店を促し、一件落着となりました。
終演後は懲役さん、MC担当の青山さん、梅造社長に、
大関さんと二人で微細な状況説明を行って散会。

 

そんな不思議な出会いを経て、横浜〜大阪〜渋谷と、
まるでツアーライブのように大関さんと行動を共にし、
映画制作の合間に貴重な経験を積ませて頂きました。

 

つい先日も、90年代半ばから LOFT 系列にご出演頂き、
都立大の教授を無事退官された宮台真司さんとも再会。
終演後は警備の傍ら共に歩き、駐車場まで談笑しました。

 

これらのご縁を糧として、春先からは再び映画制作現場
への復帰を果たすことになりそうです。

 

▼▽▼ 2024年 2月 17日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

ネイキッドロフト 横浜 出演情報

3/7 告知バナー

 

2/7(水)の夜、ロフトプラスワンにて開催された、
「1976年の新宿ロフト」出版記念イベントには、
たくさんの常連さんやLOFT出演者のみなさま、
さらにはLOFT関係者やスタッフや後輩たち、
いち早く書籍を読まれた方々が一斉に集いました。

私も常連さんや後輩たちと遅くまで盛り上がり、
大変に賑やかな宴となりました。

昨年末、遂に鴨川の別荘を撤退した平野さんも、
久々の登壇ということもあって絶好調でした。
翌週も懐かしい面々の宴席に平野さんから誘われ、
梅造社長と一緒に同席させて頂きましたが、
齢79とは思えぬパワーに圧倒されました。

やはり、旬の話題は直ぐに企画すべきなんだと、
しみじみ実感しました。
そこで、出版記念イベントの際に店の後輩から、
緊急にイベントの相談を受けたこともあって、
3/7(木)にネイキッドロフト 横浜で企画を
立ち上げることになりました。

先月、シアターギルド 代官山の「車軸」上映後、
急遽ご出演頂いた社会学者の宮台真司さんと同様、
「ライフサポート復興を支援する会」理事長の
大関真悟さんにLOFTのブッキング事情を伝え、
急遽出演を快諾して頂きました。

ご予約は下記より、配信もあります。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/277094

宮台真司さん 松本准平監督

▼▽▼ 2024年 1月 23日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

映画「車軸」 トークイベント 出演

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映画「桜色の風が咲く」が新年早々、
NHK Eテレにて無事放映されました。
様々な感想等も頂き、清々しい気分で
正月休みを過ごしました。

 

毎年末は、松本准平の誕生祝いを兼ねた
2人だけの忘年会が恒例行事でしたが、
昨年末に限ってはスタジオ経由の配信や
LOFTの出張等も重なって日程が取れず、
先日ようやく新宿にて食事が叶いました。

 

その席で、シアターギルド 代官山での
映画「車軸」上映の一報を聴いて歓喜し、
1月28日(日)にゲスト出演して頂ける、
社会学者の宮台真司さん登壇回のMCを
改めて松本より依頼されました。

 

昨年、私がロフトプラスワンで企画した、
本作のシークレット試写 & トークライブに
東京新聞の記者である望月衣塑子さんや、
女優の錫木うりさん、TIDAさんとご一緒に、
多忙な宮台さんにもご参加頂きました。

 

その際、宮台さんから劇場公開後も対論を
継続するべきとの助言を楽屋にて頂戴し、
私がエレベーターまでお見送りした際には、
「また呼んでください、必ず参加します」
とのお声がけも頂きました。
そこで、監督が年始のご挨拶をされた際に、
出演依頼をして快諾を得たようです。

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映画「車軸」上映後トークイベント
2024年1月28日(日)
シアターギルド 代官山 18時半〜
https://theaterguild.co/movie/detail/Shajiku/

 

【出演】
宮台真司(社会学者) 松本准平(映画監督)
【MC 】
増田俊樹(LOFT CINEMA)

 

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2022年に LOFT CINEMA が製作した映画、
「REVOLUTION+1」(監督/足立正生)
のキャストとして異色の存在感を放った、
革命家2世役の女優・イザベル矢野さんより
「マドリードから来た女」(演出/三木美毅)
公演のご案内を頂き、一昨日観劇しました。

 

イザベル矢野さんとは本編での共演を機に
舞台挨拶やトークライブで再度ご一緒し、
「車軸」の宣伝時には裏方に徹して尽力され、
松本や配給側からの信頼も確かな女優です。
そんなイザベル矢野さんの不器用で直情的な
個性が網羅された、饒舌な一人芝居でした。

次回公演は2月4日(日)になるそうなので、
会場のAPOCシアターもしくは動画配信にて、
その表現力を確かめて頂ければと考えます。

https://www.apoc-theater.com/

▼▽▼ 2023年 12月 30日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

映画「桜色の風が咲く」放映 & 活動報告

映画「桜色の風が咲く」(監督/松本准平)
1月3日(水) 14時〜 NHK Eテレにて放映

桜色の風が咲く ポスター

映画『桜色の風が咲く』公式サイト
https://gaga.ne.jp/sakurairo/

 

5年前、企画・制作協力で参加した映画、
「パーフェクト・レボリューション」が
東大駒場キャンパスにて上映された際、
アフタートークに出演する松本准平監督と
原案者の熊篠慶彦に付き添って駒場を訪問。

 

上映前、東大先端研教授の福島智先生に
3人でご挨拶をさせて頂きました。
全盲ろうながらも教鞭をとる福島先生から、
「あなたの演じた役は、心の奥底は暗いのに
敢えて明るい調子で演じられていましたね」
という感想を頂戴し、痛く感激しました。

 

「あの沈んだ空気を変えようと知恵を絞る、
主人公・クマの従兄弟・二郎の複雑な感情を
軽く明るめな台詞で表現しました」
と話した途端、先生は我が意を得たりと
いった表情を浮かべて微笑みました。
ところが、先生は演技を目視することも、
軽妙な台詞回しを耳で聴くことさえ叶わず、
意思疎通への疑問符が生じました。

 

その際、先生の傍らにはパートナーの方が
そっと寄り添っておられ、その方の指先から
伝えられる言語外コミニケーションにより、
交流を図る衝撃の事実を知らされました。
パートナーの方が一足先に作品を鑑賞され、
主観を基に脚本の情報や台詞を指点字で伝え、
イメージの中で作品の情感及び登場人物の
個性がより豊かに構築されてゆくのだと、
いち早く直感しました。

 

松本、熊篠の両名ともに同様の体験を経て、
障害に臆せず他者と繋がろうと希求する、
先生の凄まじいコミニュケーション能力の
虜になってしまったのです。
東大を後にした帰路、並んで歩いた松本が、
「福島先生の半生を映画にしたいなぁ…」
と不意に呟き、胸の高鳴りを憶えました。

 

それから3年後「桜色の風が咲く」は完成。
映画とは、出会いの芸術なのでしょう。

 

ebisu suit

 

今年も映画上映やイベントの現場を通して、
様々な方々との交流が叶いました。

 

3月には、LOFT CINEMAが製作した
映画「REVOLUTION+1」が念願の東京公開。
共演女優のイザベル矢野さん、岩崎聡子さん、
前迫莉亜さん、錫木うりさん、TIDAさんとは
様々な舞台挨拶やトークライブでご一緒させて
頂きました。
中でもイザベルさん、岩崎さん、うりさん
とは共通のテーマで複数回、共演致しました。

 

また、東京新聞記者の望月衣塑子さんとは、
神宮外苑の再開発やLGBTQの表現等に関する
トークライブを6月と11月に企画。
綿密な取材に基づく主張を堂々と展開されて、
その歯切れの良さに感服しました。

 

秋には映画「車軸」の宣伝協力として活動。
エレファントハウス & LOFT CINEMA の
コラボレーション企画がプラスワンにて実現。
長期ロケに臨んだ松本の留守を守りつつ、
「車軸」の宣伝に励みました。

 

俳優としては昨年、とても挑発的な映画を
LOFT CINEMA で製作してしまった為、
人知れず、俳優活動はもう無理なのかも
知れないなと思い悩んでいたのですが…

 

日本放送協会の BS時代劇「大富豪同心 3」
への出演やら、Eテレのお正月映画として
「桜色の風が咲く」が選ばれたことには、
なんとも驚かされました。
同時に劇場公開予定作の地方ロケに参加し、
願い通りの配役で出演することが叶い、
無事出演シーンを撮り終えました。

 

更にプラスワン伝家の宝刀とも呼べる、
アウトロー的人物を招いたイベントでは、
LOFT側のセキュリティを担当。
マスコミへの顔出しNGの作家・Z李さん、
Vtuber 懲役太郎さんの登壇は盛況ながらも、
店の内外で盗撮を目的に来店した客との
思わぬトラブルも頻発。

 

この一年間、映画「REVOLUTION+1」の
舞台挨拶や、名古屋・大阪への遠征時には
足立正生監督のセキュリティとして同行。
宮台真司さんがLOFTにて復帰をされた
2月から夏頃までは、楽屋から駐車場への
導線に張り付き警護も担当してきました。

 

上記の流れからリスナーであるYouTuber、
「池袋大関 CH」オーナーの大関真悟さんと
懲役太郎さんの警備を担当して意気投合。
トラブル対応を担った偶然の巡り合わせに、
不思議なご縁を感じております。

 

LOFT創始者で隠居中の平野悠さんとは、
加藤梅造社長と鴨川の別荘を度々訪れては、
暫し交流。このお2方から依頼される仕事の
質量は、その報酬もさることながら、実に
緊張感のあるハードなものばかり。
少しのミスも許されない日々が続きました。

 

そんな中で、海辺の漁村・鴨川の別荘へと
通っては、美味い地酒や魚料理を堪能させて
頂いてはきたのですが、年末に撤退が決定。
機材車に同乗して引越しを手伝い、
「日本ロックの父」である平野悠の拠点が
再び東京都内へと戻って参りました。

 

年内の仕事はまだまだ片付きませんが、
なんとか今年も一区切りつきそうなので、
来年に向けて様々と想いを巡らせつつ、
一息つきたいなぁと考える今日この頃です。

 

みなさま、今年もお世話になりました!

▼▽▼ 2023年 12月 4日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演作 新春放映

桜色の風が咲く ポスター

2022年秋に全国で劇場公開された、
松本准平監督作品が早くもTV放映決定!

桜色の風が咲く

監督:松本准平
出演:小雪 田中偉登 吉沢悠 朝倉あき
リリー・フランキー 山上護役/増田俊樹
製作:スローネ キャラバンピクチャーズ
配給:GAGA
2024年1月3日(水)14時〜
NHK Eテレ にて放映
 
 
松本の最新監督作である「車軸」も、
池袋シネマ・ロサさんにて好評上映中!
JR池袋駅の地下道からも徒歩3分と近く、
様々な飲食店に囲まれた老舗の劇場です。

作品の舞台となった新宿歌舞伎町とは、
また一味違った魅力に溢れる池袋の街で、
「車軸」をご鑑賞頂ければ幸いです。
 
 
という訳で、池袋大関CHオーナーの
大関氏が、懲役太郎さんのセキュリティー
としてプラスワンに来店された際の一枚です。

池袋大関CHオーナーの大関氏

▼▽▼ 2023年 11月 20日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

宣伝協力作「車軸」劇場公開

車軸公開記念トーク1

小佐野彈 原作、松本准平 脚本/監督「車軸」。

2023年11月17日(金)より、TOHOシネマズ新宿、
TOHOシネマズ日本橋、池袋シネマ・ロサ、
福岡中洲大洋にて絶賛公開中です。

松本准平の要望を受け、社会学者・宮台真司、
新聞記者・望月衣塑子の両氏と直接交渉。

講演や取材等の超過密スケジュールを縫って、
LOFT/PULS ONE で11月1日に開催した
シークレット試写 & トークライブにて、
松本との共演が実現しました。

当日、両氏が並び揃ったトークライブでの
刺激的な映画評に感動したMC担当の私は、
深淵なる発言を作品コメントへと転換すべく、
後日改めてご相談。

両氏ともに快諾され、感動的なフレーズを
再び呼び起こすような素晴らしいコメントを
頂戴しました。
ーーー

宮台真司/社会学者

社会批評的な軸が真っ直ぐ通った映画がやっと出た。
監督のこれまでの映画の優しさを全く裏切り、
全てを覆い尽くすクソつまんない社会への、
強烈な怨念を突きつけた。
僕たちが心の奥に密かに持ち続けてきた
感情を暴露したのだ。

 

望月衣塑子/新聞記者

近年、LGBTQにまつわる作品が注目を
浴びてきましたが、その中でも「車軸」は
LGBTQやジェンダーの問題の枠を超え、
生きるとは何かを問う素晴らしい映画です。
潤と真奈美の聖也を交えた3人の描写は、
エロティシズムよりプラトニックな繋がりの
強さを感じ、良い意味で期待を裏切られました。
若い松本監督の優しいけど、鋭い性に対する
感性が光る作品です。

ーーー

 

車軸公開記念トーク2

10月24日と11月1日に開催された試写では、
潤役の矢野聖人くん、真奈美役の錫木うりさん、
エドワルダを演じたダンサー・TIDAさんにも、
ご登壇頂きました。
朗読劇を熱演した旧知の加藤亮佑も飛入りし、
宣伝関係者一同、大変に感激しました。

公開後、多様な映画評がSNSに溢れ出しました。
クチコミ効果による劇場集客の推移も見極めつつ、
ロングラン劇場公開への道筋を探って行きます。

映画「車軸」引き続き宜しくお願い致します。

車軸公開記念シャンパンタワー

▼▽▼ 2023年 10月 19日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

シークレット試写 & トークライブ 出演

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11月17日 (金) より、TOHOシネマズ新宿 他にて
劇場公開される映画『車軸』(監督/脚本 松本准平)
の宣伝協力を、LOFT CINEMA のプロデューサーとして
担当することになりました。

松本准平監督作品に関しては、2011年公開の
『まだ、人間』で宣伝プロデューサーに抜擢。

キャストが、『笑っていいとも!』に出演する前日に、
花屋で特大プレートに作品タイトルを書き込んで
もらったところ、その花輪を見た司会のタモリさんが
作品タイトルを連呼され、思わぬ場面で宣伝に
貢献して頂きました。

また、数千人を集めた高円寺の脱原発デモから、
渋谷を一周して歩く公開記念ウォークまで、
関係者全員がタイトルロゴの入りのTシャツ姿で
宣伝チラシを配り、とにかく街中を歩き続けました。

2014年公開の『最後の命』では、配給会社である
T-JOY さんから再びオファーされ、宣伝部イベント
担当として活動。

宮台真司さんと岩井志麻子さんをブッキングした
プラスワンの公開記念トークでは、ご自身の
セクシャリティや過去のトラウマを包み隠さずに
語って頂き、観客の度肝を抜きました。

2017年公開の『パーフェクト・レボリューション』の
際には、企画段階より監督のブレーンとして参入。
その後、東北新社さんが製作から宣伝配給まで
全面的にバックアップして頂きました。

リリー・フランキーさんも様々なメディアに登場し、
トークイベントを開催しては夜中まで飲み歩き、
更には原作者の単行本をプロデュースして、
LOFT BOOKS より公開に合わせてリリースしました。

2022年公開の『桜色の風が咲く』に関しては、
LOFT CINEMAが製作した『REVOLUTION+1』の
劇場公開時期と重なってしまった為、配給会社である
GAGA さんとは絡めず終いで、前作で懇意にして頂いた
宣伝担当 T さんとの仕事も叶いませんでした…。

そして今秋、再び松本准平監督の依頼を受け、
『車軸』製作委員会の宣伝配給チームへと
参入することになった訳ですが…。

有難いことにスタジオ経由の収録が立て込み、
また仕事仲間が企画したLOFT系イベントの現場やら、
出演する新作映画の地方ロケ、更には次回作の
ロケハン等のスケジュールが立て続きました。

しばらく東京を離れることもあり、その度にLOFTの
梅造社長や椎名編集長、宣伝応援の森さんに
業務を託して地方へ出かけるという日々でした…。

そんな目まぐるしい日常も、やっと一段落つきました。

さて、いよいよプラスワンでの
『車軸』シークレット試写 & トークライブの
開催日程が近づいて参りました。

新宿歌舞伎町でのシークレット試写に賛同頂きました
矢野聖人さん、錫木うりさん、TIDAさん、
宮台真司さん、望月衣塑子さん、監督の松本准平と
共にトークライブを盛り上げ、異例のヒット作にすべく
様々な知恵を絞っておりますので、
みなさま宜しくお願い申し上げます。

 

 

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” 聖也と、あんたとあたしの
3 人で、やってみない? ”

3人の若者の三角関係を描き、現代に生きる
若者たちのリアルな姿を炙り出す⻘春映画『車軸』。

セクシャルマイノリティの視点を織り込んだ
数々の短歌を発表し、多くの賞を受賞した歌人・小説家
である小佐野彈の同名小説『車軸』(集英社刊)を、
『最後の命』や『パーフェクト・レボリューション』、
そして『桜色の風が咲く』で知られる松本准平が監督。

新宿・歌舞伎町の華やかな路上やホストクラブで
ロケーション撮影し、都会に生きる者たちの孤独や
閉塞感を映し出した本作には、現代人の刹那が
鋭く切り取られており、マスコミ試写参加者に
不思議な余韻と同時に鮮烈な印象を与え続けている。

私も自分とは相容れないはずの登場人物に
どこか共感してしまい、自分にとっての大切な存在や、
人生の根幹となる欲動とは何かについて
深く考えさせられました。

TOHOシネマズ新宿に隣接する、
新宿LOFT と LOFT/PLUS ONE 、
東急歌舞伎町タワー横にオープンしたロック居酒屋
ROCK CAFE LOFT is your room 。

歌舞伎町から数多のライブカルチャーを
発信してきた LOFT が、同じく歌舞伎町を舞台とした
11月17日(金)公開の映画『車軸』
(TOHOシネマズ新宿 他、全国ロードショー)の、
様々なプロモーション活動をサポートして行きます!

LOFT/PLUS ONEにて順次、
矢野聖人(潤役)、錫木うり(真奈美役)、
TIDA(エドワルダ役)、松本准平(映画監督)、
宮台真司(社会学者)、望月衣塑子(新聞記者)
の各氏をゲストにお招きして、
「シークレット試写 & トークライブ」を開催。

LOFT/PLUS ONE × 9monsters Presents
として、10月24日(火)と11月1日(水)の12時〜16時、
LOFT/PLUSONE で開催されることが決定!

参加希望者はお申し込みフォームをご確認の上、
歌舞伎町界隈の誰よりも先に、映画『車軸』が描写する
ボーダレスな共感とあらがい続ける欲動を、
LOFT/PLUS ONE のシークレット試写で
体験して頂けたらと願っています。

(『車軸』宣伝応援スタッフ / LOFT 森優美子)

▼▽▼ 2023年 7月 2日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演作 放映 & 上映情報

イベント写真

 

暑い夏が、そこまで来てます!

望月衣塑子記者、松本准平監督との

トークライブも無事終了。

商人を演じた時代劇の放映と、

SP役で出演した映画の上映イベントが

近づいて来ましたので、

取り急ぎの告知となります!

 

【TV】

BS時代劇「大富豪同心 3」

出演:中村隼人 新川優愛 稲森いずみ 竜雷太
商人役/増田俊樹(最終回出演)
制作:NHK
2023年6月23日(金)〜 BSPにて毎週放映

 

【上映イベント】

7/8(土) LOFT9 Shibuya
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F

「REVOLUTION+1」上映&イベント
出演:鵜飼哲(一橋大学 名誉教授)、平井玄(文筆家)
望月衣塑子(東京新聞 記者)、足立正生(映画監督)

OPEN 18:00 / START 19:00
《会場チケット》
予約¥2,000/ 当日¥2,500(ドリンク代別途必要)
↓ 前売チケット 予約
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/253765

 

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▼▽▼ 2023年 6月 4日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2023.6.19 LOFT9 Shibuya 出演情報

オタク議員と考える、再開発と環境破壊

「REVOLUTION+1」全国順次公開中!

札幌市のシアターキノ、上越市の高田世界館、
そして、巣鴨のシネマハウス大塚 他にて、
初夏も劇場公開は続きます。

また、本作にコメントを頂戴しました、
「東京新聞」社会部記者の望月衣塑子さん、
出演作「桜色の風が咲く」の松本准平監督と、
6月19日(月)に開催される LOFT9 Shibuya
のトークイベントに参加します。

映画 & イベント共々、みなさまのご来場を
心よりお待ちしております!

———————————————————-
6/19(月) LOFT9 Shibuya
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F

諦めてはいけない!
オタク議員と考える、再開発と環境破壊

OPEN 18:00 / START 19:00

《会場チケット》
予約¥1,500 / 当日¥1,800(ドリンク代別途必要)

《配信チケット》
ツイキャスプレミア配信¥1,200

↓ 前売チケット & 配信チケット 予約
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/252142

▼▽▼ 2023年 3月 21日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 劇場トーク出演情報

REVOLUTION+1 舞台挨拶1

東京初日からユーロスペースの集客が上々で、
上映期間も2週から3週へと延長が決定。
また、Morc 阿佐ヶ谷でも上映が始まりました。

ユーロスペースの初日舞台挨拶に登壇した際は、
満席の客席から伝わってくる熱気や圧が凄まじく、
登壇者全員が目眩を憶えるほどでした。
12月24日のシネマスコーレ初日舞台挨拶と同様、
再び足立正生監督、タモト清嵐、イザベル矢野、
私と並び揃って、ご挨拶させて頂きました。

昨年9月から LOFT 系列店や劇場、配信番組等で、
LOFT CINEMA のプロデューサーの一人として、
様々な場面で発言をしてきました。
ですが、これら一連の発言の礎となっているのが、
LOFT でお世話になってきた方々との対話です。

国葬上映前後から地方、東京公開へと至るまで、
宮台真司さん、望月衣塑子さん、森達也さん、
金平茂紀さん、有田芳生さん、鈴木エイトさん、
石丸元章さん、中川文人さん、石崎俊一さん、
蔦井孝洋さん、松本准平さんらの各氏から、
我が意を得た批評や貴重なアドバイスを頂き、
大変に感謝しております。

更に初日の高揚感に拍車をかけてくれたのが、
上映プログラムを組んで頂いた劇場支配人です。
シネマスコーレ支配人(現代表)の木全純治さん、
ユーロスペース支配人である北條誠人さんは、
過去に企画・出演作の「ベースメント」や、
監督・出演作の「おやすみアンモナイト」を
粘り強い交渉の末に公開して頂いた経緯もあり、
共に勝負を賭けて闘う同志的な存在です。

以下、上映後に行われる劇場トークの詳細です。
初日舞台挨拶から足繁く劇場に通ってきましたが、
19時〜の上映回は3月24日が最後となります。
上映前後はスタッフと共にロビーに出ますので、
ご来場の際は気軽に話しかけてみてください。

ーー

映画「REVOLUTION+1」
本編上映後、アフタートーク出演

2023年3月24日(金)19時〜 ユーロスペース
【出演】岩崎聡子 紫木風太 前迫莉亜 増田俊樹

 

REVOLUTION+1 舞台挨拶2

 

REVOLUTION+1 舞台挨拶3

 

撮影:昼間たかし
(合同会社 橋本商店)

▼▽▼ 2023年 3月 8日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

初日舞台挨拶 & 配信アーカイブ発売

座談会の様子

映画「REVOLUTION+1」
東京劇場公開 初日舞台挨拶 登壇
2023年3月11日(土)
19時〜 ユーロスペース

「クリエイター座談会 映画制作編」
配信アーカイブ 〜 3月18日(土) 発売中

「REVOLUTION+1」と過ごして半年余り…。
本作の制作や取材、上映や宣伝活動を通して、
様々な方々との再会も叶い、感無量です。

東京のみなさま、お待たせしました!
3月11日の夜、渋谷でお会いできたら幸いです。

▼▽▼ 2023年 2月 16日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2023.3.5 配信 &トークライブ 出演情報

初日舞台挨拶

 

3月11日(土) 〜 渋谷ユーロスペースにて、
足立正生監督作品「REVOLUTION+1」が
待望の東京公開を迎えます
 
去る 2月1日(水) 、 LOFT9で開催された
プレミア上映イベントでは宮台真司さん、
ダースレイダーさん、鈴木エイトさんらが
参加され、大盛況となりました。
 
宮台さんとは、ロフトプラスワンでの
9月26日(月) 国葬前日上映イベント以来の
再会となり、プレミア上映後に開催された
足立監督とのトークライブと質疑応答も、
本作の核心を抉る内容となりました。
この日の楽屋では宮台さん自らが、
襲撃に巻き込まれた際の心情や葛藤を
身振り手振りを交えながら説明され、
圧倒されました。
また、話題のドキュメンタリー映画
「劇場版  センキョナンデス」を監督し、
本編の主軸を担ったダースレイダーさんの
考察にも感心させられました。
 
そして、先月開催されたとあるイベントで
REVOLUTION+1」を鑑賞せず批判し、
私と口論になりかけた鈴木エイトさん
からもプレミア上映後、的確な映画評を
聴かせて頂き、改めて上記のような
気鋭の論客を呼び寄せて止まない、
映画「REVOLUTION+1」の底知れぬ
引力を再確認しました。
東京公開までの残る3週間、南阿佐ヶ谷に
昨年オープンした TALKING BOX にて、
製作の平野悠さんと企画・脚本を担当した
井上淳一さんによる東京公開記念トークの
第一弾が2月26日(日) に開催されます
 
さらに翌週、平野さんと井上さんに続き、
私が企画した東京公開記念イベントの
第二弾が急遽決定しました。
第31回 日本アカデミー賞 最優秀撮影賞を
映画「眉山 – びざん – 」で受賞された
撮影監督の蔦井孝洋さんと、昨年末より
映画「桜色の風が咲く」が絶賛公開中の
松本准平監督に揃ってご出演を依頼し、
快諾を頂きました。
出演者一同、本作に興味を抱いて頂いた
参加者と交流できる絶好の機会と捉え、
当日は客席と配信で余すところなく、
その魅力を伝えられたらと願っています
 
何卒、宜しくお願い申し上げます
 
ーーーーー 

2023年3月5日(日)

「クリエイター座談会 映画制作編」


映画「REVOLUTION+1」
東京公開記念  関連イベント
OPEN18:30 / START19:00

前売¥1,800 / 当日¥2,000(要1ドリンク) / 配信¥1,800

前売購入はこちら→https://twitcasting.tv/talkingbox2022/shopcart/217478

配信購入はこちら→https://twitcasting.tv/talkingbox2022/shopcart/217474

足立正生監督、6年ぶりの新作「REVOLUTION+1」。

この問題作を製作した LOFT CINEMA の増田俊樹と、出演女優のイザベル矢野が登壇。

さらに、映画制作の様々な分野で活動する、気鋭のクリエイターが集まって座談会を開催。

演技、脚本、演出、映像表現など、映画の制作現場で仕事をするプロフェッショナルが集まり、近年の活動報告や仕事への取り組み方、仕事に取りかかる上での覚悟などを赤裸々に語ります

映画「REVOLUTION+1」公式サイトhttps://revolutionplus1.com/

【イベント出演者】

増田俊樹(LOFT CINEMA)

イザベル矢野(「REVOLUTION+1」出演女優)

蔦井孝洋(撮影監督)

松本准平(映画監督/脚本家)

昼間たかし(ルポライター/脚本家/俳優)

稲村莉玖(ダンサー/俳優)

【会場】

TALKING BOX
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目9−1 第6志村ビル4階
03-5929-7764
阿佐ヶ谷駅から徒歩11分
南阿佐ケ谷駅から徒歩5分
https://sites.google.com/talkingbox.jp/talkingbox/

▼▽▼ 2022年 12月 22日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2022.12.24 初日舞台挨拶登壇

横浜ネイキッドロフト

映画「REVOLUTION+1」
増田俊樹 初日舞台挨拶登壇
【日時】2022年12月24日(土)
【劇場】シネマスコーレ 9:50/11:40の回

 
今夏、エグゼクティブ・プロデューサーの
平野悠さんから制作への協力を打診され、
足立正生監督との再会を経て撮影へと参加。

足立監督のインタビューや撮影現場を収めた
メイキング映像を制作し、サブキャストを配役。
平野さんを送迎する合間に俳優としても参加。
9月の緊急上映では東京〜名古屋〜大阪の警備、
各会場での出演者舞台挨拶に参加。

緊急上映後は記事掲載と宣伝イベントを企画。
月刊誌「紙の爆弾」に6ページのルポを掲載後、
ネイキッドロフトのトークライブ配信に出演。

12月24日より全国順次公開が決定しました。

 

REVOLUTION+1
監督:足立正生
エグゼクティブ・プロデューサー:平野悠
出演:タモト清嵐 他 SP役/増田俊樹
製作:LOFT CINEMA 太秦 足立組
2022年12月24日(土)〜 全国順次公開
横浜シネマ・ジャック&ベティ 他

▼▽▼ 2022年 11月 7日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2022.11.25 出版記念イベント出演

集合写真

 
9月下旬、映画「REVOLUTION+1」の
舞台挨拶に呼ばれ、各地を周りました。
東京で2回、名古屋も2回、大阪は1回と
騒然とする緊急上映の熱気に包まれる中、
何れの会場も大入りで驚きました。

そして先週、松本准平監督作品である
映画「桜色の風が咲く」が遂に劇場公開。

映画「パーフェクト・レボリューション」
劇場公開後、東大・駒場キャンパスでの
上映会に作品関係者と共に訪れた際、
楽屋にて福島智先生を紹介されました。
その席で、私の拙い演技に対する真摯な
感想を頂戴して、とても感動しました。

しかしながら盲ろう者である福島先生が、
松本と共に綿密な人物設定を試みた
主人公・クマの従兄弟・二郎の背景を、
なぜ深く考察できたのかが謎でした。
その後、福島先生と松本の対談を聴き、
母親である福島令子さんが考案した
指点字の存在を知りました。

霧が晴れ渡るような思いと同時に、
障害を克服すべく切磋琢磨する母親と、
他者とのコミニュケーションを希求して
奮闘する智少年の過去に想いを巡らせ、
深く豊かな感動を覚えたことなどが、
今も鮮やかに思い出されます……。

11月25日、ネイキッドロフト 横浜で、
実に一年ぶりとなるトークライブを企画
しました。

第一部は昼間たかしの出版記念トーク。
映画「桜色の風が咲く」が劇場公開中の
松本准平も駆けつけてくれます。
第二部は「REVOLUTION+1」を題材に
「日刊SPA!」「TABLO」「紙の爆弾」の
各媒体に続々と掲載されて話題を呼んだ、
足立組現場取材ルポの裏側に迫ります。
緊急上映を訪れたおぎの稔区議も交えて、
じっくりとお伝えしたいと考えております。

 

ーーーーー

 

現場で取材がしたいんじゃ!
「REVOLUTION+1」ルポ顛末記

【第一部】
ルポライター・昼間たかしの新刊
「おもしろ県民論 岡山はすごいんじゃ!」
のリリースを祝い、Vtuberとして活動する
おぎの稔区議や、「桜色の風が咲く」が
劇場公開中の松本准平監督をお招きして、
出版記念トークライブを開催!

〈出演〉
昼間たかし(ルポライター)
野田あゆ美(声優/女優)
おぎの稔(大田区議/Vtuber)
瀧澤亜希子(三島由紀夫研究家)
松本准平(映画監督/「桜色の風が咲く」)

【第二部】
真夏の撮影現場から緊迫の国葬上映まで、
映画「REVOLUTION+1」を独自取材した
異色のルポライターと出演俳優が、上映直後
から物申す因縁の大田区議とバトルトーク!

〈出演〉
おぎの稔(大田区議/Vtuber)
昼間たかし(ルポライター)
増田俊樹(LOFT CINEMA)

日時:11月25日(金) 19時〜

会場:ネイキッドロフト 横浜
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸2-1-22
相鉄ムービル3階
(電話:045-534-6268)

配信料金: ¥1000
入場料金:前売 ¥1500 当日 ¥1800
(要1オーダー ¥500以上)

配信予約、前売り予約等の詳細は、
ネイキッドロフト横浜の公式サイトまで!
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/233777

 

単独写真

▼▽▼ 2022年 9月 23日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 映画出演情報

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夜になると、めっきりと涼しさが増してきましたね。

昨年より、TVドラマやトークイベント、YouTubeチャンネル等への出演が続いていましたが、出演した映画2本の公開が来週から順次始まります!

是非、お近くのスクリーンでご鑑賞頂ければ幸いです。

 

 

<新作映画>

 

「桜色の風が咲く
監督:松本准平
出演:小雪 田中偉登 吉沢悠 朝倉あき
リリー・フランキー 山上護役/増田俊樹
製作:スローネ キャラバンピクチャーズ
配給:GAGA
2022年11月4日(金)〜
シネスイッチ銀座 他にて全国順次公開

 

「REVOLUTION+1」
監督:足立正生
出演:タモト清嵐 他 SP役/増田俊樹
製作:LOFT CINEMA
2022年9月26日(月)〜
LOFT / PLUS ONE 他にて全国先行上映

 

▼▽▼ 2022年 6月 30日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2022.7.1 「金スマ スペシャル」出演

7月1日にTBS系で放送される、
「中居正広の金スマスペシャル」
に出演致します。

https://www.tbs.co.jp/kinsma/

KinKi Kids が番組に初登場し、
「祝!デビュー25周年 KinKi Kids
波乱万丈」と題して、2人の足跡を
振り返ります。

私は吉田拓郎さんを演じました。

増田俊樹

▼▽▼ 2021年 11月 23日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2021.12.7 ネイキッドロフト横浜 出演

2021/12/7 ネイキッドロフト横浜 出演

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2004年末のオープン時より密接に関わり、
ロフト側と数々のイベントを企画しつつ、
私自身もトークライヴに出演してきた
ネイキッドロフトが、横浜に再オープン!

コロナ禍を雌伏期間と捉えてリサーチに励み、
来月初旬に有観客の企画を手がけます。

出演は企画したイベントに度々参加して頂き、
様々な分析をされていく生島マリカ先生と、
公営ギャンブル系YouTuberとして活躍する
「50女の演歌メシ 黒ずきんが行く」さんです。

このお二方をレギュラー陣の瀧澤亜希子女史と、
ルポライター・昼間たかしが深く考察します。
更には毒島篤徳役を頂いた「当たるサイト」も
スクリーン上映されます。

会場は横浜駅から徒歩3分、相鉄ムービル3階に
再オープンしたネイキッドロフト横浜となります。

2019年12月2日に開催されたロフト系イベント、
「歴代店長とネイキッドロフト15周年を振り返る」
に呼ばれ、後輩たちとの爆笑トークに参加以来、
久々にネイキッドロフトのステージに登壇します。
お誘い合わせの上、ぜひ遊びに来てください。

また、どうしても都合が…… と仰るお客様には、
公式サイトにて、生配信 & 2週間のアーカイブが
観賞できるチケットが、¥1200にて購入できます。
そちらも、何卒宜しくお願い申し上げます。

詳細は、ネイキッドロフト公式サイトまで!
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/197096

ーーーーーーー

昼間たかしプレゼンツ
「ダイバーシティを旅して」
リアルを体感、表現する女たち

2021年12月7日 (火)
OPEN 18:30/START 19:00

会場:ネイキッドロフト 横浜
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル 3階
045-534-6268
前売¥1500/当日¥2000
(飲食代別/要1オーダー¥500以上)

【出演】
生島マリカ
(作家/「不死身の花」「修羅の花」
「羅漢 LACAN」)
50女の演歌メシ 黒ずきんが行く
(公営ギャンブル系YouTuber)
増田俊樹
(俳優/「当たるサイト」毒島篤徳役)

【MC】
昼間たかし(ルポライター)
瀧澤亜希子(三島由紀夫研究家)

50女の演歌メシ 黒ずきんが行く
〈一周年記念ドラマ〉
「当たるサイト」前編スクリーン上映
(企画・脚本・出演・撮影・編集・監督/
50女の演歌メシ 黒ずきんが行く)

孤独なマイノリティに捧ぐ、
光と追憶のメッセージ!

ストリートチルドレンを生き抜き、
ファッションモデル・クラブホステスを経て、
2012年に得度した異端の女性作家と、
秘書・ライター・ツアーガイドへと転職し、
コロナ禍で失業するも見事な復活を遂げた
女性YouTuber。

最新刊「修羅の花」が話題を呼び、
喝采を浴びる作家・生島マリカを迎え、
また「50女の演歌メシ 黒ずきんが行く」
をエネルギッシュに配信する
公営ギャンブル系YouTuberも参加。

同調圧力に屈することのない女性の生き様に、
ルポライター・昼間たかしが肉薄!
風貌、生業、性差、貧富、宗教、民族、
肌の色への謂れなき偏見に抗うボーダレスな
表現者たちが、黄昏のヨコハマから
ホンキー・トンクな一夜をお届け致します!

【第一部】出演者
50女の演歌メシ 黒ずきんが行く
(公営ギャンブル系YouTuber)
増田俊樹(俳優)
昼間たかし(ルポライター)
瀧澤亜希子(三島由紀夫研究家)
※「当たるサイト」前編スクリーン上映

【第二部】出演者
生島マリカ(作家)
昼間たかし(ルポライター)
増田俊樹(俳優)
瀧澤亜希子(三島由紀夫研究家)

▼▽▼ 2021年 11月 3日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演情報「当たるサイト」

増田_photo_w1000pix

感染者数が激増した夏も過ぎ、
緊急事態宣言が解除された今秋。
コロナ禍で延期されていた撮影が、
ようやく再始動しました。

様々なロケ地を順次移動して、
撮影現場の片隅に身を置きつつ、
季節の変わり目を実感しています。

YouTuberの黒ずきんさんからも、
7月の中旬にショートムービーへの
出演オファーを頂きました。
ひと夏、感染者数の推移を見据え、
事務所と制作とで9月末のインを決め、
感染症対策を徹底した現場を進行。
10月の中旬にオールアップしました。

出演作「当たるサイト」の脚本は、
黒ずきんさんが自ら執筆。
更に、撮影から編集までを担当する
初の演出作品となりましたので、
ご高覧頂けると幸いです。

———————————————
YouTube チャンネル
50女の演歌メシ 黒ずきんが行く
一周年記念番組 「当たるサイト」

黒崎美津木 役/黒ずきん
毒島篤徳 役 /増田俊樹
脚本・撮影・編集・演出/黒ずきん
———————————————

前編

後編

▼▽▼ 2021年 3月 20日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

2021.03.26「24 JAPAN」24話 出演

増田Pic

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<TV>

テレビ朝日 開局60周年記念
「24 JAPAN」24話(最終回)

監督:鈴木浩介
出演:唐沢寿明 仲間由紀恵 栗山千明 竜雷太
長谷川役/増田俊樹
制作:テレビ朝日
2021年3月26日(金)23:15~ テレビ朝日にて放映

 

J:COM 「防災ナビっ!」

出演:増田俊樹 荒川朋恵
制作:J:COM
2019年5月~ J:COM Ch.10 にてレギュラー出演中

 

 

この一年余り、制作者や表現者にとって、
とても辛い日々が続いております。

 

私も昨年の春先に本編で医者役を演じ、
年明けに連続ドラマの警官役が決まって
現場復帰するまで、その約10か月間は
とても不安な日々を過ごしました。

 

かつて企画、制作協力として参加した
「パーフェクト・レボリューション」が、
2017年9月にTOHOシネマズ系列を中心に
念願の全国劇場公開を果たしました。

 

監督の松本准平や原案の熊篠慶彦共々、
公私にわたって親交を深めていった、
東北新社の武井哲プロデューサーから
配役して頂いた、2018年2月公開の
「さらば、ダイヤモンド」に出演以来、
俳優業への頑なな拘りや執着心を捨て、
制作全般に通底する多様性を見極め、
己の表現活動を見直してみようと
考えるに到りました。

 

このような考えを持ったきっかけは、
「パーフェクト・レボリューション」の
撮影から劇場公開へと到る時間を共有した、
クマ役のリリー・フランキーさんからの
影響や助言が非常に大きいと思います。

 

好運なことに、2018年の初夏から
J:COM制作のレギュラー番組が続き、
20数本の短編に主演したこともあって、
その間に、昼間たかし事務所が請け負う
女優インタビューや特集記事を執筆し、
表現者が抱える様々な願いや想いに、
取材を通して改めて気づかされました。

 

古巣のロフトでは、ロフト席亭である
名物オーナー(既に退任)の平野悠から、
盟友・加藤梅造が後継指名さたこともあり、
更にロフトとの絆が深まりました。

 

そんな、加藤梅造社長からの依頼は、
締め切りの迫った原稿執筆であったり、
宣伝で集客や動員を担うケースから、
小泉元首相や鈴木邦男さんが出演する
言論系イベントのセキュリティ担当まで、
手抜きが一切通用しません。
その間も、トークイベントのMC並びに
出演者として度々ロフトを訪れては、
何時も通りに出演していました。

 

更に同時期、企業映像や映像配信に
特化した事業者とも提携。
酷寒の八戸や磐城市内の各所を探訪し、
大洗や茅ヶ崎といった海辺の街並みや、
夏の祇園を中心とした京都市内で
順次ロケーション撮影を敢行。
また、ロフト時代に店長を担当した
後輩たちが、新たな拠点とする沖縄や
関西にも取材を通じて度々訪れました。

 

上記の映像作品では、制作スタッフや
ディレクター、配役などを担当して、
クライアントとのコラボレーションを
重視した映像制作を心掛けました。
尚、ディレクターを担当した資料映像や
再現ドラマのパートでは、スタッフの
要請により出演もしています。

 

この2年余り、本編制作とはまた違って、
企画から劇場公開に到る長期間拘束の
比較的少ない、短期集中型の原稿執筆や
イベントなどの仕事が多数を占めました。
そんなタームの中で、信頼する仕事仲間と
じっくりと本編や書籍の企画案を練る、
かつての仕事に再び戻ってみたいと、
日々考えを巡らせるようになりました。

 

しかしながら、狙いを定めた筈の企画は、
昨春から不連続に発出される緊急事態宣言
の煽りで、すべて延期となりました。
赤坂のアートプロモーションを訪問すると、
映像業界を襲う酷い現実を聞かされます。
そんな渦中にありながらも、俳優の個性が
視覚的に伝達されるプロモーション案を
事務所と共に考え、実践していく所存です。

 

失われた時を勉強に充てようと己を鼓舞し、
映画やテレビドラマの旧作を鑑賞し続け、
小説、ノンフィクション、ルポルタージュ、
滅多に読まない戯曲も読み漁りました。

 

先日、念願のテレビドラマ撮影を終えて、
明くる朝からアートプロモーション案件の
セルフ・プロモーション映像のスタジオ
収録に熱中した際には、昼食抜きで雑多な
機材の積み込み作業に追われてしまい、
首都高速を相当なスピードで疾走しては、
何とか依頼を請けていたネット中継現場の
集合時間に間に合いました。

 

そんな合間を縫って、仕事仲間が始めた
YouTubeチャンネルにも参加しました。
生配信やロケーション撮影を担当しては、
その反響に驚きを禁じえません。

 

そして今週、出演した映画の初号試写と
連続テレビドラマの放映があります。
表現者らしき日常を取り戻しつつある今、
この2本の出演作品を鑑賞することが、
とても楽しみでなりません。

 

2021年3月20日
アートプロモーション 所属俳優 増田俊樹

▼▽▼ 2020年 6月 20日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

小説「セルロイドの海」PV 映像 演出

沖縄県南城市 知念岬公園にて

沖縄県南城市 知念岬公園にて

 

 

伝説のライブハウス・新宿LOFTを始め、

全12店舗を運営するロフトプロジェクトが、

コロナ禍の影響から休業を余儀なくされ、

かつてないほどの窮地に立たされています。

 

事の経緯については、TBS「報道特集」、

テレビ朝日「報道ステーション」での、

コロナ禍特集をご覧になられた方ならば、

ご存じかと思います。

 

オーナーの平野さん、社長の梅造さんとは、

上京した90年代から公私にわたる交流が続き、

親分、兄弟分の如く慕ってきた間柄です。

 

自粛中はロフトに通っていた頃を懐かしみ、

様々な表現者が巻き起こす騒動を回想。

私自身、関係者の新作リリース時には必ず、

記者会見や先行上映、発売記念イベント等を、

後輩が店長を務める各店舗で企画しました。

 

吉沢明歩さんと

吉沢明歩さんと
2019/10/30 LOFT/PLUS ONE

 

その絆を消滅させないよう思慮を深める中、

平野さんから電話がありました。

 

昨夏より、小説「セルロイドの海」を巡る

ロフト首脳陣との戦略会議の末席にいた私は、

宣伝予算を縮小せざるを得ないとの報告後、

意外にもPV映像の制作を依頼されたのでした。

 

以降、自粛要請期間にリモート打合せを重ね、

信頼する石崎俊一と映像イメージを探って、

慎重に制作の準備を進めてきました。

 

緊急事態宣言前日に映画の出演場面を撮了、

緊急事態宣言解除日からPV映像制作を決行。

表現者の端くれとして、運命を感じました。

 

小説「セルロイドの海」

(著者:平野 悠 / ロフトブックス刊)

プロモーション映像 / 2:20 Twitter version


企画・構成/平野 悠

撮影監督・編集/石崎俊一

制作・演出/増田俊樹

 

2020/4/11「報道特集」

2020/4/11「報道特集」

 

2020/5/22「報道ステーション」

2020/5/22「報道ステーション」

 

 

< TV出演 >


J:COM「防災ナビっ!」
レギュラー出演

2019年5月より、J:COM Ch.10 にて放映中。

自然災害時の防災や心得をテーマとした、

10数話の短編ドラマに主演しています。

今月で1年間のロングラン放映となりました。


 

< 取材・執筆 >

 

映画「i-新聞記者ドキュメント-」DVDが、

2020/7/15に KADOKAWA よりリリース。

森 達也監督からマスコミ試写に誘われ、

サイゾー系「おたぽる」に執筆した記事を

紹介します。

劇場公開後、驚天動地の数ヶ月を経た本作。

取材現場で望月記者が直感した違和感を、

多様性が叫ばれるアフターコロナを見据え、

改めて考察してみては如何でしょうか?

 

 

映画『i-新聞記者ドキュメント-』

森友、加計学園から辺野古基地移設まで?

望月衣塑子 × 森達也が、同調圧力や忖度の正体に迫る!

https://otapol.com/2019/11/post-85292.html

構成=昼間たかし事務所/

取材・執筆=増田俊樹

▼▽▼ 2019年 10月 20日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

LOFT / PLUS ONE 出演 & 取材記事掲載

< LOFT / PLUS ONE 出演 >

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古巣である LOFT / PLUS ONEにて、

急遽決定した 10.21 国際反戦デー追悼企画と、

「惑星たち」出版記念イベントに出演します。

 

悪役プロデューサー・高須基仁さんとの想い出や、

松本准平初の長編小説「惑星たち」の魅力を、

多彩なゲストの方々と共にお伝えします。

 

10/21(月)19:00〜
「テロよりエロ、戦争より平和」

 

10/30(水)19:30〜
「私たち、恋愛小説家になりたいんです。」

 

みなさま、何卒宜しくお願い致します。

 

< TV出演 >


J:COM「防災ナビっ!」
レギュラー出演

2019年5月より、J:COM Ch.10 にて放映中。

地震と防災をテーマにした、十数本の

短編ドラマに主演しています。

夏期からのロングラン放映となっています。

 

< 取材・執筆 >

 

吉沢明歩さんのインタビューが、

サイゾー系の「おたぽる」にて掲載。

前回の北原里英さんのルポルタージュに続き、

「おたぽる」ランキングの一位を獲得。

 

吉沢明歩が恋愛小説家に?

「会いにきて、私を肌で感じてほしい」

レジェンドと呼ばれた元セクシー女優が

引退後に告白!

https://otapol.com/2019/10/post-82231_entry.html

 

構成=昼間たかし事務所/取材・執筆=増田俊樹

▼▽▼ 2019年 5月 27日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演情報 & 取材・執筆記事掲載

令和元年を迎え、テレビ出演と
ルポルタージュ掲載のお知らせです。

時代の変化を迅速に感じ取れる、
一表現者でありたいと願っています。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

S__478085162019年5月14日 ネイキッド・ロフトにて

<出演>

2019年5月より、J:COM Ch.10 にて放映中。
地震と防災をテーマにした、十数本の
短編ドラマに主演しました。
5月~6月にかけて、連日連夜の放映となります。

 

<取材・執筆>

北原里英さんのルポルタージュが、
サイゾー系の「おたぽる」に掲載。

公開前夜に掲載された関係もあり
「おたぽる」ランキングの一位を獲得。

元AKB48グループメンバー・北原里英インタビュー
「わたしの演技で観客を裏切らなきゃいけない」
女子の闇深き呪い『映画 としまえん』
構成=昼間たかし事務所/取材・執筆=増田俊樹

過去の掲載記事も、併せて紹介しておきます。
映画並びに書籍の企画は、それ相応の時間が
必要となります。

逆に「日刊サイゾー」の企画は迅速な取材と
執筆が求められるので、心地よい緊張感の中
昼間たかしとの仕事に取り組んでおります。

 

また、先頃出演した企業紹介映像では
企画から構成・撮影・編集を、ロフトの後輩
石崎俊一がたった一人で担当しました。

私はキャスティング担当とドラマパート演出を
兼ねて青森ロケに参加。
空き時間はカメラマン・石崎のアシスタント
としても行動。

その結果、企画から2か月程で完成へと到りました。

数年間をかけ、数多くのスタッフ編成でじっくりと
取り組んだ映画「パーフェクト・レボリューション」
の頃とは流れが変わって、最近は即応性が試される
テーマが多く、とても勉強になりました。


『この世界の片隅に』の真木太郎プロデューサーが放つ
<終わりなき、絶望。> 北村龍平監督最新作『ダウンレンジ』
取材=昼間たかし/執筆=増田俊樹

 

 

▼▽▼ 2018年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演作 DVDリリース情報

謹賀新年

昨年は企画段階から制作に携わりました二本の劇場公開作、「ベースメント」、「パーフェクト・レボリューション」へと、たくさんのお客様に足を運んで頂きまして誠に有難うございました。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

二〇一八年元旦 増田俊樹

 

「ベースメント」企画/猪俣陽一役
セル&レンタルDVD 2018/1/6 アルバトロスより発売

「パーフェクト・レボリューション」企画協力/東海林二郎役
セル&レンタルDVD 2018/3/7 東映ビデオより発売

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【イベント情報】2018/1/9(火)

loft

「ベースメント」DVDリリース &「パーフェクト・レボリューション」
ロングラン公開記念

障害者のセックス、アンダーグラウンドの彷徨
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/79651
OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥3,200 / 当日¥3,700(税込・要1オーダー500円以上)

入場者全員に熊篠慶彦、鈴木邦男が出演する映画「ベースメント」 のDVD(1/6発売 税込¥4104)をプレゼント
前売券はpeatixにて発売中

2017年7月に劇場公開された映画「ベースメント」のDVD(販売元/アルバトロス)リリースと、2017年9月の劇場公開以来、絶賛上映中の映画「パーフェクト・レボリューション」のロングラン公開を記念して、企画から両作品へと参加した俳優・増田俊樹と、企画・原案・主人公モデルとして映画制作に携わった熊篠慶彦の二人が贈る、異色ゲストを招いての新春バトルトークが急遽決定!

<第一部>
身体障害者だって恋もするし、セックスもしたい! ロングラン公開を続ける、リリー・フランキー主演映画「パーフェクト・レボリューション」(監督・脚本/松本准平)の真相を探る。

【登壇者】熊篠慶彦、増田俊樹、平野悠、鈴木邦男、松本准平
【MC】瀧澤亜希子

<第二部>
日本の地下社会のリアルをあなたは目撃する! JKビジネス、危険 ドラッグ、特殊詐欺、集団ストーカー、現代社会の暗部を活写する野心作「ベースメント」(監督・脚本/井川楊枝)の背景を考察!

【登壇者】
増田俊樹、熊篠慶彦、久田将義
成田賢壱、チアキ、鈴木邦男、井川楊枝
【MC】
瀧澤亜希子

【出演】
増田俊樹(「ベースメント」企画/主演)
熊篠慶彦(「たった5センチのハードル 1969-2017」著者)

【MC】
瀧澤亜希子(三島由紀夫研究家)

【ゲスト】
平野悠(ロフトプラスワン席亭)
鈴木邦男(評論家)
久田将義(「TABLO」編集長)
松本准平(映画監督)
成田賢壱(医療大麻解放戦線)
チアキ(猫町UG隊長)
井川楊枝(ルポライター/映画監督)
他 飛び入りゲストあり!

映画「ベースメント」公式Twitter
映画「パーフェクト・レボリューション」公式Twitter

【会場】LOFT9 Shibuya
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F

▼▽▼ 2017年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「ベースメント」 新春上映 & 小説リリース

BASEMENT

謹賀新年
「ベースメント」新春上映 & 出版記念

トークライブを企画しました。
小説版は1月10日のリリースですが、
なんと1月8日のNaked Loftにて
先行発売されるそうです!
本年も何卒宜しくお願いします。
「ベースメント」企画/出演 増田俊樹

OPEN 12:00 / START 12:30
「ベースメント」 新春上映
岐路に立つ欲望ビジネス
「モザイクの向こう側」(双葉社)
出版記念トークライブ。
出演強要問題に揺れるAV業界。
なぜ今、このような問題が浮上してきたのか?
「封印されたアダルトビデオ」(彩図社)、
「女子高生ビジネスの内幕」(宝島社)
などの著作を通じてアンダーグラウンドな
業界を取材する井川楊枝がリアルに解答。

さらに前半、史上最強の地下アイドル
として知られる仮面女子の窪田美沙と、
ミス東スポ2015の璃乃をディープな裏社会
へと解き放つ危険な映画「ベースメント」の
小説版リリースを祝って話題作を新春上映!

【出演】
井川楊枝(ライター/脚本家/映画監督)
手塚祐一(「モザイクの向こう側」編集者)
吉沢さりぃ(グラビアアイドル)
松本准平(映画監督)
成田賢壱(俳優/マルチクリエイター)
増田俊樹(俳優/映画監督)
他 追加ゲスト交渉中
<第1部> 12:30~14:00

「ベースメント」 新春上映

 【出演】

窪田美沙 璃乃 増田俊樹
成田賢壱 落合萌 熊篠慶彦
鈴木邦男(特別出演)
【企画】
増田俊樹
【監督/脚本】
井川楊枝
「ベースメント」 公式Twitter

<第2部>14:10~15:50
井川楊枝 × アンダーグラウンド
JKビシネスからAV出演強要問題まで

OPEN 12:00/ START12:30
会場:Naked Loft
チケット代金:
前売¥1900 / 当日¥2200
(要1オーダー500円以上)
masuda2017
▼▽▼ 2016年 11月 10日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

高円寺Pundit’ 緊急上映 → SOLD OUT  

 

001

LOFT9 Shibuya にて

2016/11/11(金) 高円寺Pundit’
「ベースメント」 緊急上映イベントは、
SOLD OUT になりました。

「ベースメント」 次回イベント上映は
2017/1/8(日)午後より、Naked Loftにて
新春上映が決定しております。

「ベースメント」の劇中、主人公となる
ルポライター・猪俣陽一(増田俊樹)が通う
カフェのロケセットとして何度も登場する、
縁りあるNaked Loft。

企画から私も参加し、解説を執筆した
昼間たかしのルポルタージュ書籍、
「コミックばかり読まないで」の出版記念と
プロモーションを兼ね、昨年末に下記の
Naked Loft企画を手掛けました。

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002

2015年12月29日(火)

若者よ、反骨のルポライター ・
竹中労に学べ!
「自由な批評、愚かな批評」

芸能界から政界まで、タブーなき真相を
追い続けた「元祖ルポライター」竹中労。
その体験的ルポルタージュの系譜と真髄を、
次世代に向けて縦横無尽に語り尽くします。

【出演】
武田砂鉄(フリーライター)
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
増田俊樹(俳優/映画監督)

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004

以来、約1年ぶりとなるNaked Loft企画は、
井川楊枝監督の出版記念を基点として、

竹中労 → ルポライター → 猪俣陽一役
→ モデル 井川楊枝 → ルポルタージュ →
「モザイクの向こう側」 → アンダーグラウンド
→ AV出演強制問題 → 表現規制問題 →
「コミックばかり読まないで」 → 昼間たかし
→ LOFT / PLUS ONE 20周年 → 鈴木邦男 →
LOFT9 Shibuya → 「ベースメント」先行上映
→ 立ち見も出る盛況 → 知るかバカうどん →
高円寺Pundit’ → 「ベースメント」緊急上映
→ 前売り予約 SOLD OUT → Naked Loft →
小説「ベースメント」出版記念 & 新春上映

といったイメージが縦横無尽に脳内で連鎖し、
ルポライターという職業を複眼的に考察する
新春上映イベントにすべく鋭意企画中です。

003

尚、LOFT9 Shibuyaの檀上にて少しだけ
お話したことなんですが、子供の頃からの
夢だった俳優や映画監督の仕事については、
少なからず大人になって経験は出来たものの、
ルポライターやジャーナリストという職業は
未だに憧れの対象であり続け、夢のままで
人生を終えてしまうんではないのかと思います。

故に仕事仲間である井川楊枝、昼間たかし、
そして鈴木邦男さんという、様々な分野に
精通し、健筆をふるっている物書きの先達に
リスペクトを込めて、LOFT9 Shibuyaの一夜は
その隠された魅力を引き出そうと精一杯、
自分なりに頑張ったつもりです。

もちろん、「ベースメント」の共演者でもある、
窪田美沙さんや璃乃さんの絶妙なフォローと
天性とも呼べるトークセンスに負う部分は大きく、
チーム・ベースメントの親和性を実感しました。

後日、鈴木邦男さんから「ベースメント」の
レポートと感想を、ご自身の公式サイトである
「鈴木邦男をぶっとばせ!」に発表して頂いて
感動しました、心より御礼申し上げます。

「鈴木邦男をぶっとばせ!」
映画・読書・討論の熱い3日間

   

005

「ベースメント」に対する感謝の気持もあって、
情報エンタメニュースサイト「おたぽる」にて
井川楊枝監督 × 知るかバカうどんさんの
対談記事を企画・取材・構成したところ、
何と人気記事ランキング1位となりました。

AV出演強要問題に迫った『モザイクの向こう側』を
早くも読破!
女性エロマンガ家・知るかバカうどんが著者と対談!!

   

そして、われらがルポライター・昼間たかし、
ここ最近の記事を紹介しておきましょう。

「おたぽる」=竹中労礼賛集会 決行篇、
「創」=竹中労没後25年 甲府旅情篇、
この2本の竹中労関連の原稿については、
元祖ルポライター・竹中労と自身をテーマに
据えて、昼間や増田を取り巻く実情を正直に
記した必見の記事となっておりますので、
何卒宜しくお願い致します。

ルポルタージュ・
「代アニLIVEステーションの
無断キャンセル騒動」の始末記

006

月刊 「創」12月号
没後25周年集会で
樹木希林さんらが発言
竹中労を偲ぶ会で語られたこと

007

 

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『ベースメント』 (2016/MARCOT)

企画:増田俊樹
監督/脚本:井川楊枝

史上最強の地下アイドルとして知られる
仮面女子の窪田美沙、ミス東スポ2015に
輝くグラビアアイドルの璃乃。
そんな現役アイドルをディープな裏社会へと
解き放つ危険な映画『ベースメント』。

出演:窪田美沙 璃乃 増田俊樹
成田賢壱 サイトウミサ 落合萌
鎌田秀勝 山本夜羽音 熊篠慶彦
鈴木邦男(特別出演)
映画 『ベースメント』 公式Twitter
https://twitter.com/basement930
  
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▼▽▼ 2016年 10月 31日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「ベースメント」 緊急上映情報

 

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LOFT9 Shibuyaにて舞台挨拶

 

「ベースメント」の先行上映イベントは、
有難いことに満員御礼。
テーブルを少なく配置して開場となった
LOFT9 Shibuyaの100席余りの座席が、
舞台挨拶直前に満席、上映直後には
立ち見が出るほどの盛況となりました。

この結果を受けて急遽、MARCOTと
宣伝協力の昼間たかし事務所が協議。
「ベースメント」の高円寺ロケで、店舗を
提供して頂いた高円寺 pundit’さんにて、
緊急上映イベントを企画しました。

 

002

 

2016年11月11日(金)
 
昼間たかし プロデュース
 
『ベースメント』 緊急上映!
知るかバカうどん vs アンダーグラウンド

LOFT9 Shibuyaの先行上映では
予想をしのぐ大入りを記録、
場内騒然となった新作映画が
ロケ地である高円寺Pundit’にて
緊急上映!

初の単行本『ボコボコりんっ!』
(メディアックス刊)で現代社会の
タブーを描いた、知るかバカうどんが、
本編のメインテーマとなるJKビジネス、
危険ドラッグ、特殊詐欺の裏側を
徹底追及。

出演強要問題に揺れるAV業界の
深層に迫る『モザイクの向こう側』
(双葉社刊)を上梓した井川楊枝と、
『ベースメント』の俳優陣を招いて、
過激な女性エロマンガ家が
アンダーグラウンドな裏社会映画を
ボコボコりんっにブッた斬る!

<第1部> 
『ベースメント』 緊急上映 19:30~
休憩 21:00~21:10

<第2部>
知るかバカうどん バトルトーク 21:10~
各著作本 サイン会 22:40~

【出演】
知るかバカうどん(『ボコボコりんっ!』 作者)

【ゲスト】
井川楊枝(監督/脚本)
増田俊樹(猪俣陽一役)
成田賢壱(大河原幸次役)

【進行】
昼間たかし(ルポライター)

————————————————–

003

『ベースメント』 (2016/MARCOT)

企画:増田俊樹
監督/脚本:井川楊枝

史上最強の地下アイドルとして知られる
仮面女子の窪田美沙、ミス東スポ2015に
輝くグラビアアイドルの璃乃。
そんな現役アイドルをディープな裏社会へと
解き放つ危険な映画『ベースメント』。

出演:窪田美沙 璃乃 増田俊樹
成田賢壱 サイトウミサ 落合萌
鎌田秀勝 山本夜羽音 熊篠慶彦
鈴木邦男(特別出演)
映画 『ベースメント』 公式Twitter

—————————–

OPEN19:00 / START19:30
前売り¥1800 / 当日¥2000

【会場】 高円寺 Pundit’

東京都杉並区高円寺北3丁目8-12
フデノビル2階
JR中央線高円寺駅北中通り商店街
徒歩5分

 

<JKビジネス×フェイク・ドキュメンタリー>

004

思えば井川楊枝監督とは昨年の初秋、
私がロフトプラスワンの20周年記念として、
「コミックばかり読まないで」(イースト・プレス)
の発売記念トークイベントを企画した際、
ゲスト出演者の一人としてご登壇頂いて、
「女子高生ビジネスの内幕」(宝島社)
の発売に際しては、「日刊サイゾー」にて
インタビュー記事を掲載。

また同時に、森達也監督のドキュメンタリー
「FAKE」のマスコミ試写に参加、この作品に
対する思いも、「おたぽる」にて発表しました。

「日刊サイゾー」にて、「女子高生ビジネスの内幕」
(宝島社)の著者・井川楊枝氏へのインタビュー
取材を敢行しました。
日本経済の停滞が “危険なJKビジネス” を横行させた !?
衝撃の一冊 『女子高生ビジネスの内幕』

6月4日よりユーロスペースにてロードショー
公開される、森達也監督作品 「FAKE」 の
レビュー記事を取材・執筆・構成しました。
アニメやマンガばかり観ている
ドキュメンタリー童貞諸君に捧ぐ!
衝撃はラスト12分間だけじゃない映画『FAKE』

 

<感覚を呼び覚ました「ベースメント」>

005

井川楊枝が取材したJKビジネスの実態と、
森達也によるフェイク・ドキュメンタリー的な
演出術に、感覚的な刺激を覚えた私は、
この両作品の成分を絶妙に融合させた
作品を制作できないものかと、度々思案
にふけるようになりました。
同時に、井川楊枝と森達也の二人が
取材対象者と対峙し、更に一歩踏みこむ
際の緊張感に得体の知れない興奮を覚え、
取材する側の人間を演じられたらという
ささやかな欲求に、駆り立てられていった
のも事実です。

 

<慌ただしく企画された「ベースメント」>

006

井川楊枝監督とはこの半年余り、
非情にディ―プな時間を共有しました。

5月中旬の企画立ち上げに始まり、
脚本執筆、キャスティング、スタッフ編成、
ロケハン、スケジュール調整、ホン読み、
衣装合せ、そして8月1日のクランクイン。
JKリフレのロケセット撮影からスタートし、
雨天順延もなく2週間でオールアップ。

制作スタッフによる映像と録音素材の
細かいチェック作業が9月初旬まで続き、
カラコレや映像効果を担当するスタジオに
通ってポスプロ作業を完了、その翌週から
MAスタジオでのアフレコや整音作業を
集中的に終え、ダビングしたのが9月28日。

翌、9月29日には晴れ晴れとした気分で、
丹波哲郎没後10年を偲ぶ会が開催される
ザ・プリンスパークタワー東京へと出向き、
「ありがとうBOSS 10年祭」に丹波道場の
出身者として駆けつけることが叶いました。
ボスと縁ある映画界の先達との交流を得て、
薫陶を受けるに到った濃密な一夜でした。

先行上映の翌日には、LOFT9 Shibuyaの
石崎典夫店長へと前夜の御礼に伺った際、
ステージには90年代カルチャーで最も影響を
受けた1人であろう、元ピチカート・ファイヴの
3代目ボーカリスト・野宮真貴さんが出演
されていて心の底から感動しました。

温故知新を素肌で感じた「ベースメント」。
監督を始めとする全てのスタッフ、キャストの
みなさまに感謝致します。

 

「ありがとうBOSS 10年祭」へと向かう

「ありがとうBOSS 10年祭」へ向かう

 

三池監督 ボスとの思い出を語る

三池監督 ボスとの思い出を語る

 

やべさん 丹波道場からの交流

やべさん 丹波道場時代からの交流

 

 Gメン'75 藤田三保子さん

Gメン’75 藤田三保子さん

 

ザ・プリンスパーク タワー東京

ザ・プリンスパーク タワー東京

 

翌日の東京スポーツ 芸能面

翌日の東京スポーツ 芸能面

 

LOFT9 Shibuya バトルトーク

LOFT9 Shibuya バトルトーク

 

LOFT9 Shibuya フィナーレ

LOFT9 Shibuya フィナーレ

 

▼▽▼ 2016年 9月 26日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「ベースメント」 対談掲載 & 先行上映情報

 

猪俣陽一役 増田俊樹

猪俣陽一役 増田俊樹

 

「ベースメント」の主演女優に抜擢された
仮面女子の窪田美沙さんと、主人公となる
ルポライター・猪俣陽一役を演じた増田俊樹
による対談が、情報エンタメニュースサイト
「おたぽる」にて本日掲載されました。

仮面女子・窪田美沙が「貧困女子」に挑戦!
アンダーグラウンドに潜む女子たちを描く、
映画『ベースメント』が先行上映!

 

早瀬星来役 窪田美沙

七瀬星来役 窪田美沙

<映画>

「ベースメント

企画:増田俊樹
監督/脚本:井川楊枝

出演:窪田美沙 璃乃 増田俊樹
成田賢壱 サイトウミサ 落合萌
鎌田秀勝 コモリアキラ 山本夜羽音
入江梓己 冨山麻衣 熊篠慶彦
鈴木邦男(特別出演)

製作:MARCOT

2016年9月30日
LOFT9 Shibuya にて先行上映
19:30~舞台挨拶、先行上映


【舞台挨拶登壇者】
窪田美沙 璃乃 増田俊樹
成田賢壱 サイトウミサ 落合萌
鎌田秀勝 鈴木邦男 井川楊枝監督
MC:昼間たかし

 

増田サイトウ

 

璃乃

 

鈴木成田

 

<先行上映イベント>

『ベースメント』 先行上映
「アンダーグラウンドに潜む女子たち」

史上最強の地下アイドルとして知られる
仮面女子の窪田美沙、ミス東スポ2015に
輝くグラビアアイドルの璃乃。
そんな現役アイドルをディープな裏社会へと
解き放つ危険な映画『ベースメント』。

『女子高生ビジネスの内幕』(宝島社)、
『封印されたアダルトビデオ』(彩図社)、
『実録暴走族抗争』(竹書房)などの
著作を通じてJKビジネス、危険ドラッグ、
特殊詐欺まで、リアルな裏社会をレポート
する井川楊枝が知り得た、門外不出の
実話をベースに制作された問題作を
先行上映&現役アイドルによるバトルト-ク。

【出演】
窪田美沙(仮面女子)
璃乃(LEVEL 7/ミス東スポ 2015)
増田俊樹(俳優/映画監督)
井川楊枝(ライター/脚本家/ディレクター)
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
他 飛び入りゲストあり

日時:9月30日(金)
会場:LOFT9 Shibuya (渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)

前売¥2000 / 当日¥2500
(要1オーダー500円以上)
OPEN 18:30/ START19:30

 

ネイキッドロフト、ロケ撮影を終えて

ネイキッドロフト、ロケ撮影を終えて

 

ネイキッドロフト、ロケ撮影を終えて

昼間たかしとトルコ料理店へ

 

デザートまでフルコースで御馳走に

デザートまでフルコースで御馳走に

 

LPO 鈴木邦男 宮台真司

LPO 鈴木邦男 宮台真司

 

「お嫁においで」 詞:岩谷時子 曲:弾厚作

「お嫁においで」 詞:岩谷時子 曲:弾厚作

 

LOFT9 「モザイクの向こう側」 井川楊枝

LOFT9 「モザイクの向こう側」 井川楊枝

 

撮休日、横浜へ

撮休日、横浜へ

▼▽▼ 2016年 8月 25日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演作 情報解禁

 

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昼間です、残暑お見舞い申し上げます。

7月中旬より、人物ルポルタージュとなる
中編の執筆に取り組んでおりましたが、
様々と内容を詰め込みすぎた感が否めず、
入稿直前になって再構成やらアレンジを
昼間事務所・企画制作部の増田さんへと
託しました。

お互いに二日間ほとんど睡眠もとらず、
微細なディスカッションを繰り返しては
即興的なリライトを試み、複眼的要素を
加味した人物ルポルタージュが一昨日、
やっと入稿できました。

同時に、今年2本目となる本編の現場を
終えたばかりの増田さんから、少し遅い
夏休みを取るので、後のことは宜しく頼むと
一方的に写真だけが送られてきました。

そんなわけで、本日情報解禁されました
新作情報を私からお伝え致します。

 

—————————–

<映画>

「ベースメント」

監督/脚本:井川楊枝
出演:窪田美沙 璃乃 増田俊樹
成田賢壱 落合萌 熊篠慶彦
鈴木邦男(特別出演)
製作:MARCOT
2016年9月30日 LOFT9 Shibuya にて上映

 

『ベースメント』 先行上映
「アンダーグラウンドに潜む女子たち」

史上最強の地下アイドルとして知られる
仮面女子の窪田美沙、ミス東スポ2015に
輝くグラビアアイドルの璃乃。
そんな現役アイドルをディープな裏社会へと
解き放つ危険な映画『ベースメント』。

『女子高生ビジネスの内幕』(宝島社)、
『封印されたアダルトビデオ』(彩図社)、
『実録暴走族抗争』(竹書房)などの
著作を通じてJKビジネス、危険ドラッグ、
特殊詐欺まで、リアルな裏社会をレポート
する井川楊枝が知り得た、門外不出の
実話をベースに制作された問題作を
先行上映。

【出演】
窪田美沙(仮面女子)
璃乃(LEVEL 7/ミス東スポ2015)
増田俊樹(俳優/映画監督)
井川楊枝(ライター/脚本家/ディレクター)
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
他 飛び入りゲストあり

日時:9月30日(金)
会場:LOFT9 Shibuya
前売¥2000 / 当日¥2500
(要1オーダー500円以上)
OPEN 18:30/ START19:30

 

三茶  すずらん通り

三茶  すずらん通り

 

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片瀬西浜  今夏2度目

 

湘南ローンテニスクラブ

湘南ローンテニスクラブ

 

演奏後  ビールパーティ

演奏後  ビールパーティ

 

ホテルニューグランド

ホテルニューグランド

 

東金 アワビを食べに

東金 アワビを食べる

 

九十九里浜 片貝海岸

九十九里浜 片貝海岸

 

神宮外苑花火大会

神宮外苑花火大会

 

調布“夏”花火

調布“夏”花火

 

MARCOT  現場中

MARCOT  現場中

 

▼▽▼ 2016年 7月 25日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 LOFT9 Shibuya イベント企画情報

暑中お見舞い申し上げます

昨年の7月初旬から9月末までの3ヶ月間、
連夜に渡って開催されたロフトプラスワンの
20周年を祝うリレー形式の記念イベントでは、
大トリとなる9月30日を担当。

そして今年も、LOFT9 Shibuya のオープンを
記念するイベント強化月間の大トリを飾る、
9月30日の企画を担当します。

但し、イベント内容に関しては出演者も含めて、
まだまだ情報公開できない部分もあるので、
LOFT9 Shibuya の公式サイトにて後日発表
という形にさせて頂きます。

鋭意企画中につき、もう少々お待ちください。

 

OL 25th アニバーサリー・ツアー

OL 25th アニバーサリー・ツアー

ロフトの固定概念を破る LOFT9 Shibuya
6月末のプレオープンからレセプションパーティ、
オープン翌日のトークイベントまでを紹介。

 

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梅ちゃん、クマシノ、昼間

 

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昼間事務所兄弟会

 

鈴木邦男×昼間たかし

鈴木邦男 × 昼間たかし

 

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レセプションパーティにて

 

宮台真司×山本太郎

宮台真司 × 山本太郎

 

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他店を圧倒、巨大スクリーン

 

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後方は鈴木さんと松本麗華さん

 

▼▽▼ 2016年 6月 24日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

LOFT9 Shibuya オープンのお知らせ

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「LOFT/PLUS ONE」オープンから21年目の
今年、ロフトプロジェクトが手掛ける新たな
トークライブハウス「LOFT9 Shibuya」
渋谷区円山町にオープンします。

2月中旬、本編のロケハンでプラスワンを
訪れた際、副社長の梅ちゃんからオフレコで
出店計画を知らされ、3月下旬に出演した
ロフトラジオの生放送では、席亭の平野さん
自ら渋谷への進出を明言しました。

以来、マスコミ試写や書籍取材が毎週末、
渋谷近辺で立て込んでいたこともあり、
折にふれて改装工事真っ只中の店内へと
顔を出しては、小林社長や梅ちゃん、
初代店長となる典夫ら運営陣との雑談に
花を咲かせつつ、その傍らで新規イベント
企画の提案をまとめさせて頂きました。

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反戦、ロック、民族派、新左翼、脱原発、
アウトロー、愚連隊、ジェンダー、障害者、
出会い系、風俗、ホスト、占い、超常現象、
AV、SM、ストリップ、法律相談、旧作上映、
書籍&CD&DVDリリース、映画公開記念、
女優さんから女王様までの生誕祭企画等々、
年間数十本にも及ぶ上記の少々危ない
企画に携わった時期なんかもありましたが、
最近では出演交渉や集客の煩わしさから、
ロフト系列のイベント企画そのものが
面倒になってきたのも事実です。

そんな時期にありつつも、興味を抱いた
テーマは損得抜きで企画する傾向があり、
キリスト教徒の原罪論から軍歌の研究、
性的トラウマに対する問題提起から、
昨年は表現規制を巡る権力との攻防や、
元祖ルポライターである竹中労を考察し、
リスペクトする人々との連帯を結びました。

そんな私の好奇心に、毎度お付合いして
頂いている昼間事務所やロフトの後輩たち、
そして常連さんへの感謝の気持ちを込め、
「LOFT9 Shibuya」オープニング月間での
記念イベントを鋭意企画中です。

6月24日にカフェスペースがプレオープン、
6月30日には関係者に向けての内覧的な
レセプションパーティ、明くる7月1日に
グランドオープンを迎える予定です。

私も日程を調整しつつ、何れかの行事への
参加を予定しております。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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LOFT9 Shibuya (ロフトナイン渋谷)

〒150-0044
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F
TEL 03-5784-1239 FAX 03-5784-1259

営業形態 (予定)
12:00-17:30 「Cafe LOFT9」
18:30-22:30 「Live House LOFT9」
22:30-24:00 「Bar LOFT9」

※ 書籍・グッズ販売「BOOKS9」
ミニギャラリー「Gallery 9」を
Cafeスペースに併設

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鎌倉 小町通り

 

新宿 曙橋

新宿 曙橋

 

台東区 浅草

浅草 隅田川

 

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江ノ島 片瀬西浜

 

▼▽▼ 2016年 6月 2日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「おたぽる」 増田俊樹 取材・執筆・構成担当記事掲載

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6月4日よりユーロスペースにてロードショー
公開される、森達也監督作品 「FAKE」 の
レビュー記事を取材・執筆・構成しました。

 

アニメやマンガばかり観ている
ドキュメンタリー童貞諸君に捧ぐ! 
衝撃はラスト12分間だけじゃない映画『FAKE』 

「おたぽる」では初めての執筆ながら、
熊篠、昼間という個性的な取材対象に
恵まれたことで、執筆にも弾みがつきました。

 

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熊篠慶彦 昼間たかし

失意のどん底にあった佐村河内守さんに、
さりげなく寄り添う彼の妻。

そんな二人が奏でる、夫婦の絆を記録した
ドキュメンタリー映画究極の傑作 「FAKE」

 

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▼▽▼ 2016年 5月 2日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

仕事依頼窓口のお知らせ

増田俊樹の仕事依頼窓口です。

各事業所の公式サイトより、
5月初旬からお問い合わせ頂けます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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<俳優業>

株式会社
アートプロモーション

〒107-0052
東京都港区赤坂 9-6-23
赤坂葵ビル 602
http://www.art-promotion.jp/

<映像制作>

株式会社 MARCOT

〒181-0031
東京都豊島区目白 3-5-15
目白ビル 504 (東京事務所)
http://marcot.tokyo/

<執筆依頼/イベント企画>

昼間事務所
http://t-hiruma.jp/

 

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<解説執筆>

「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
帯文:宮台真司 鈴木邦男
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

 

 

<DVD 劇場公開作>

「BLACK ROOM」
監督:辻岡正人
出演:辻岡正人 夕樹ゆう 朝霧 涼
手塚 眞 愛染恭子 増田俊樹 団 時朗
製作:辻岡プロダクション
2016年6月3日 アルバトロス より発売

 

 

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▼▽▼ 2016年 4月 3日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

LOFT RADIO 増田俊樹 出演放送アーカイブ

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3月初旬は本編の現場に集中した為、
先日、企画しているノンフィクション書籍の
進行を打合せようとロフトブックスへ。
ところが顔を出した瞬間、平野悠さんから
放送5分前にロフトラジオへの出演を
オファーされてしまいました。

この放送回のメインゲストは森達也さん。
更に宮台真司さん、鈴木邦男さんという
日頃からお世話になっている方々も集結し、
森さんの新作「FAKE」についての意見交換。
放送後無性に観たくなり、森さんに頼んで
4月1日のマスコミ試写に招待して頂きました。

「FAKE」の衝撃的なテーマに関しては、
昼間事務所で原稿を執筆し、何れかの
マスコミ媒体で記事にする予定です。

その晩は、「若松孝二生誕80年祭!」を
開催している劇場へと駆けつけ、出演作の
「11・25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」
を鑑賞しようかと考えていたのですが、
「FAKE」の強烈な衝撃波が体内を駆け巡り、
ノンフィクションの企画そのものを関係者と
突き詰めなくては拙いと正直焦りました。

思い起こせば4年前、幕僚役を演じた
「11・25 自決の日~」完成披露上映の際、
若松孝二監督とのアフタートークに招かれ、
過激な意見交換を若松さんと闘わせたのは、
森さんと鈴木さんのお二方でした。

何時もながら、そんな意見交換が作品に
パワーを与えるのだと深く考えさせられました。
急遽、ロフトの副社長・加藤梅造氏と合流。
その席にノンフィクションの取材対象者を招集、
ルポルタージュを担当する昼間たかしも交え、
「FAKE」が放った唯一無二の問題提起を
必ずや受け継ごうと檄を飛ばしました。
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ライブハウス稼業を始めて早40年。
いつもライブの客入りに一喜一憂してきた
創業者・平野悠が、
「もうこの歳になったら、毎日の売り上げとか
気にしないで、気楽に好き勝手なことを
喋りたい!」
とある日突然思い立ち、なぜかネットラジオ
を開局しました。
名付けて「ロフトラジオ」。

~ ロフトラジオ 公式サイトより ~

2015年1月15日(木)の初回放送から、
2016年3月31日(木)の第62回放送まで、
1年3か月あまり続いたロフトラジオの生放送。
ところが、この4月中旬から平野悠さんが
北極を目指す世界一周船の旅へと
出発する為、一旦最終回となりました。

勝手気ままな平野さんとの腐れ縁から、
この私も第61回と第46回の放送に出演。
以下のアーカイブから聴くことができるようです。
何卒、宜しくお願い致します。

 

第61回 「森達也監督が語る、チャンキとフェイク」
【第一部ゲスト】
昼間たかし(ルポライター)
増田俊樹(俳優/映画監督)
椎野礼仁(編集者)

【第二部ゲスト】
森達也(ドキュメンタリー映画監督、作家)
宮台真司(社会学者)
鈴木邦男(評論家)

【出演】
平野悠(ロフト席亭/旅人ライター)
椎名宗之(ROOFTOP編集長/LOFT BOOKS)
加藤梅造(ロフト文化部/デモ担当)
成宮アイコ(ロフト新人?/こわれ者の祭典)

 

 

第46回 『コミックばかり読まないで』出版記念
「日本のサブカルチャーよ、何処へ行く。Vol.2」

【ゲスト】
昼間たかし(ルポライター)
増田俊樹(俳優/映画監督)

【出演】
平野悠(ロフト席亭/旅人ライター)
椎名宗之(ROOFTOP編集長/LOFT BOOKS)
加藤梅造(ロフト文化部/デモ担当)
‎石崎俊一(ロフト映像班)
成宮アイコ(ロフト新人?/こわれ者の祭典)
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▼▽▼ 2016年 3月 23日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「日刊サイゾー」 増田俊樹 インタビュー担当記事掲載

001
「日刊サイゾー」にて、「女子高生ビジネスの内幕」
(宝島社)の著者・井川楊枝氏へのインタビュー
取材を敢行しました。

日本経済の停滞が “危険なJKビジネス” を横行させた !?
衝撃の一冊 『女子高生ビジネスの内幕』

 

002

 

かつて井川氏は、私が企画、脚本、演出、出演等を
担当した劇場公開作、DVDドラマ、メイキング映像、
DVD同梱書籍等の制作現場で、撮影並びに編集を
担当しました。

更に企画から携わり、解説を執筆したノンフィクション
「コミックばかり読まないで」(イースト・プレス)の
プロモ期間中、過激ルポライター・昼間たかしの
大胆なエピソードを紡いだマンガ原作を井川氏に
執筆して頂き、月刊誌「ドカント」誌上にて
リリースと歩調を合せる形で、マンガとインタビューを
並べて掲載して頂いたという有難い経緯もありました。
昼間とも相談し、井川氏への感謝の気持ちを込めた
企画が「日刊サイゾー」にて実現しました。

 

何卒、井川楊枝 「女子高生ビジネスの内幕」 並びに、
昼間たかし 「コミックばかり読まないで」 宜しくお願い致します。

 

神奈川県横浜市 同行取材

 

千葉県富津市 同行取材

 

「5時に夢中!」 足立区特集

▼▽▼ 2016年 2月 18日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「コミックばかり読まないで」 電子書籍版リリース

昼間です。

「コミックばかり読まないで」の
電子書籍版リリースが各配信サイトにて
始まっております。
何卒、よろしくお願い致します。

 

obituki

 

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

 

■ 「コミックばかり読まないで」 掲載媒体一覧

「週刊読書人」 11月27日号 (11月27日発売)
発行:株式会社読書人
【「コミックばかり読まないで」対談】 昼間たかし 武田砂鉄 増田俊樹

「日刊サイゾー」 11月24日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ドキュメンタリー「子どもは風をえがく」映画評】 執筆/増田俊樹

「出版ニュース」 11月中旬号 (11月11日発売)
発行:株式会社出版ニュース社
【ブックハンティング2015 「コミックばかり読まないで」】 執筆/山 了吉

「週刊朝日」 11月13日号 (11月10日発売)
発行:朝日新聞出版
【話題の新刊 「コミックばかり読まないで」】 執筆/江田晃一

「オリーブの樹」 第132号 (11月8日発売)
発行:重信房子さんを支える会
【読んだ本 「コミックばかり読まないで」】 執筆/重信房子

「創」 12月号 (11月7日発売)
発行:有限会社創出版
【連載 「言論の覚悟」 竹中労に始まる】 執筆/鈴木邦男

「東京新聞」 特報面 10月28日掲載
発行:株式会社中日新聞社東京本社
【表現の自由 出版界攻防 昼間たかしさん新著で紹介】 執筆/特報部

「鈴木邦男をぶっとばせ!今週の主張」 10月12日掲載
運営:鈴木邦男
【No.843 よし、「大杉栄全集」(全12巻)に挑戦だ!】 執筆/鈴木邦男(評論家)

「日刊サイゾー」 10月6日掲載
運営:株式会社サイゾー
【タブーを突破する男たちの覚悟 映画「木屋町DARUMA」】 執筆/増田俊樹

「鈴木邦男をぶっとばせ!今週の主張」 10月5日掲載
運営:鈴木邦男
【No.842 「愚行」と「狂気」の時代を、どう生きるか】 執筆/鈴木邦男(評論家)

「Rooftop」 10月号 (10月1日頒布開始)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/平野 悠(ロフトプラスワン席亭)

「アサヒ芸能」 10・8特大号 (9月29日発売)
発行:徳間書店
【新刊紹介コーナー】

「日刊サイゾー」 9月28日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ジャンルを越境する表現の自由を体現するルポルタージュ】 執筆/羽屋川ふみ

「TOCANA」 9月21日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ロフトプラスワン伝説エピソード8選!! 】 執筆/平田宏利

「ドカント」 10月号 (9月16日頒布開始)
発行:パット
【アンダーグラウンド仕事人列伝】 原作/井川楊枝(ライター)

「おたぽる」 9月15日掲載
運営:株式会社サイゾー
【マンガ&ラノベ レビュー】 執筆/城内 統

「日刊サイゾー」 9月14日掲載
運営:株式会社サイゾー
【映画「首相官邸の前で」ルポルタージュ】 執筆/昼間たかし

「紙の爆弾」 10月号 (9月7日発売)
発行:鹿砦社
【紙爆ライブラリー】 執筆/松本准平(映画監督)

「Bugbug」 10月号 (9月2日発売)
発行:富士美出版
【Bug通信】

「Rooftop」 9月号 (9月1日頒布開始)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/小柳 元(ネイキッドロフト)

 

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「コミックばかり読まないで」の序章で
私の修業時代のエピソードを様々と、
生き恥をさらして書き連ねたわけですが、
この路線で新たなるノンフィクション書籍を、
増田さんとロフトプロジェクトの加藤梅造さんが
企画しており、私も参加させて頂きます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2016年2月18日 ルポライター・昼間 たかし

 

畏友・クマシノヨシヒコと

畏友・熊篠慶彦と

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冬枯れの狭山湖

▼▽▼ 2016年 2月 2日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「週刊朝日」 竹中労 関連記事掲載

   神保町ミロンガにて

神保町ミロンガにて

昼間です。

本日発売の「週刊朝日」にて、最後の読書という
テーマで短編を執筆させて頂きました。
昨年末の原稿依頼から執筆までの間、人生最後の
読書に相応しい作品を決められずにいたところ、
ネイキッドロフトで開催された竹中労イベントの
楽屋にて、イベントを企画した増田さんから、
元祖ルポライターである竹中労の著作から選んで
みてはどうかというアドバイスを受け、そうかと
思い人生の決意表明を交えた掌編を書き上げました。

読んで頂けましたら幸いです。

 

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  初詣 明治神宮

初詣 明治神宮

 

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  初詣 浅草寺

初詣 浅草寺

▼▽▼ 2016年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

謹賀新年

昼間たかし 鈴木邦男 武田砂鉄 増田俊樹

昼間たかし 鈴木邦男 武田砂鉄 増田俊樹

謹賀新年

2015年はロフトプラスワンの20周年記念と、
企画から解説まで担当したルポルタージュ書籍の
リリースがタイミング良く重なりました。

ロフトが主催した様々なアニバーサリー・イベントに
ゲストとして呼んで頂き、インタビューや対談も
直後に記事となり紙面に掲載されました。
また、プロモーションの一環として複数のメディアに
署名原稿を執筆させて頂きました。

更にルポルタージュ書籍の出版記念イベントを
プロデュース、9月30日と12月29日に開催。
ロフトプラスワン、ネイキッドロフトともに予想を凌ぎ、
大勢の読者の方々が駆けつけてくださいました。

2016年の初春には、企画から携わった本編の
クランク・インが控えており、俳優業を再開します。
本年も、何卒宜しくお願い致します。

2016年元旦 増田俊樹

 

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■ 「コミックばかり読まないで」 新着コメント

 

昼間氏は竹中労を範としているようだが、
それに違わず同書は、タイトルとは違って
読み応えのあるハードな内容の本でもある。

―― 千坂恭二 (思想家)

 

良い本でした。
彼は、親友の映画監督・増田俊樹君と共に、
ロフトに行けばいつも付き合い、話し込む間柄の人で、
「表現の自由」に拘り続ける人です。
今回、このテーマで本を書き世に問うたのでしょう。
僕の清瀬選挙戦にも、応援に駆けつけてくれました。

―― 塩見孝也 (元赤軍派議長)

 

「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
帯文:宮台真司 鈴木邦男
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

 

これが現代日本のルポルタージュだ。
ルポライターとは、都市の荒野を駆ける“野良犬”である。
その眼の先にある種別、対象、テーマ、職業、性別、
世代、有名、無名、権力、カネの有無を問わない。
野良犬が追うものは、同時代の権力や制度の網から
こぼれ落ちた個々の人間の本能の姿だ。

東京オリンピックの喧騒の中で、
「日本のアニメやマンガは世界一」と
喧伝される標語化した「クールジャパン」に潜む、
半ば無意識下に既成事実化される表現規制
(都条例や児童ポルノ法をめぐる表現の自由問題)、
オリンピック開催による環境浄化の本質を長年の
取材から、戦後日本の社会・権力の闇に照射し、
鋭く抉り出す渾身の長編ノンフィクション。

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

 

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▼▽▼ 2015年 12月 15日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 Naked Loft 出演情報

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評論家 鈴木邦男 × ルポライター 昼間たかし

12月29日(火)
OPEN 12:00 / START 13:00

年末特別企画 実戦ライター入門講座

若者よ、反骨のルポライター ・竹中労に学べ!
「自由な批評、愚かな批評」

【出演】
武田砂鉄(フリーライター)
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
サプライズゲストあり!!

<第一部> 13時~14時
元祖ルポライター・竹中労とは?
その影響力についての対論
休憩 10分

<第二部> 14時10分~15時20分
私が知る竹中労反権力エピソード
進行:昼間たかし
休憩 10分

<第三部> 15時30分~16時
登壇者への質疑応答
進行:増田俊樹

芸能界から政界まで、タブーなき真相を追い続けた
「元祖ルポライター」竹中労。

そんな、反骨のルポライターをリスペクトして
やまない「紋切型社会」の武田砂鉄、
「コミックばかり読まないで」の昼間たかし
という新しい書き手二人が、竹中労の
魅力や功罪を徹底対論。
さらに、32歳で竹中労と出会い、次第に
その魅力に惹きつけられ、
「竹中労 左右を越境するアナーキスト」を
刊行した評論家の鈴木邦男を交えて、
体験的ルポルタージュの系譜と真髄を、
次世代に向けて縦横無尽に語り尽くします。

※ 終演後は会場を移し、来場者と
一部出演者による忘年会を予定しております。
詳細は開催当日にお知らせ致します。

【料金】 前売 ¥1200/当日¥1500(共に飲食代別)
【日時】 12月29日(火) OPEN 12:00 / START 13:00
【会場】 Naked Loft
(東京都新宿区百人町1−5−1百人町ビル1F)
TEL:03-3205-1556

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■ 「コミックばかり読まないで」 新着コメント

 

力作です。事象を無理に整理せず、
また、人物を多面的に捉え、判断を読者に
委ねて考えさせるスタイルが良かったです。
安易な結論ばかり求めるネット世論への
アンチテーゼでしょうか。
表現規制反対派の方々に読ませたい一冊です。

―― 山口貴士 (弁護士)

 

「コミックばかり読まないで」を読んで思うのは、
人との交流の大切さや、人は矛盾した生き物で
ありイデオロギーも一貫しないということだ。
昼間氏自身もイデオロギーがぶれる記述は多々
ある。もちろん、昼間氏個人に興味がなくても、
表現規制に関した部分やアニメ・マンガビジネスに
関した部分だけ読んでも良いのだが、間違いなく
この本は著者の人生が詰まっている本である。
是非、昼間氏が嫌いな人にも読んでほしい
本だと思う。
そして巻末の増田俊樹氏の解説は、非常に
昼間氏の性格をよく理解した解説であると思う。

―― 湊祐樹 (イベント制作)

 

初めは「水中ニーソ」の表紙が目につき
手に取った。数ページ読んで
「これは本来置かれるべき棚と違うのでは…」
と思いながら夢中になり、即購入したのだった。
実は読み進めながら(失礼ながら)、
「昼間さんはアウトな人…?」との疑念が
数度、起こっては消えた。それは本書の中に、
赤裸々に書かれた面白すぎる半生のためであり、
取材と文章の確かさのためだった。
「事務所の者」として、対談の場に昼間さんと
共に現れたのは、増田俊樹さん。
増田さんの愛ある解説、鈴木邦男さんと
宮台真司さんの帯文にこの本は守られている。

―― 週刊読書人 (編集室S)

 

「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
帯文:宮台真司 鈴木邦男
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

これが現代日本のルポルタージュだ。
ルポライターとは、都市の荒野を駆ける“野良犬”である。
その眼の先にある種別、対象、テーマ、職業、性別、
世代、有名、無名、権力、カネの有無を問わない。
野良犬が追うものは、同時代の権力や制度の網から
こぼれ落ちた個々の人間の本能の姿だ。

東京オリンピックの喧騒の中で、
「日本のアニメやマンガは世界一」と
喧伝される標語化した「クールジャパン」に潜む、
半ば無意識下に既成事実化される表現規制
(都条例や児童ポルノ法をめぐる表現の自由問題)、
オリンピック開催による環境浄化の本質を長年の
取材から、戦後日本の社会・権力の闇に照射し、
鋭く抉り出す渾身の長編ノンフィクション。

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

 

東京都美術館 モネの庭と睡蓮

東京都美術館 モネの庭と睡蓮

 

青山繁晴 ザ・ボイス SOLD OUT

青山繁晴 ザ・ボイス プラスワン SOLD OUT

 

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<DVD 劇場公開作>

「ゼウスの法廷」

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬 椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2015年12月4日 アムモ98 より発売
※ レインダンス映画祭 2013 正式招待作品

▼▽▼ 2015年 12月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「コミックばかり読まないで」 掲載媒体コメント一覧

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昼間たかし × 武田砂鉄 × 増田俊樹 対談による

「週刊読書人」(バックナンバー購入可)好評発売中 !! 

 

■ 「コミックばかり読まないで」 掲載媒体コメント一覧

ルポライターの昼間たかし氏が自身のライフワークを
結集した「コミックばかり読まないで」を上梓した。
元祖・ルポライター竹中労に魅せられて、アニメ、
マンガ等を主軸に、ルポルタージュのありよう、
現代社会に流れる言説を活写。
 
―― 週刊読書人
  

著者は四十歳。現在、気鋭のルポライターとして週刊誌
月刊誌、専門誌など幅広く活躍している。
テーマも多彩で、タイトルのコミック誌、それも
あらゆるジャンルのコミックから
アニメ、ゲーム、映画等、いわゆるサブカルチャーと
称されるジャンル全般にわたっている。
正直なところこの著書の表題からして、内容はつかみにくい。
ただ、先が見えにくく変化の激しい時代の知りえ
なかった一端はわかる本だとは断言できる。
 
―― 出版ニュース/山了吉
  

タイトルと表紙から、軽いサブカルチャー論として
読み始めると、痛い目に遭うだろう。
確かに、400ページ近い本書の大半は表現規制を
論じている。筆者は表現の自由を取り巻く現実を、
人間の自由とは何かにまで深化させる。
マンガやアニメの規制にとどまらず、情報統制が進む
空気が現代は蔓延する。実際、ルールを無視した
権力者の行動も目立ち始めた。黙って従うのか、
行動するのか。言いたいことを言うのか。
地を這うルポライターの誇りを賭けた一冊だ。
 
―― 週刊朝日/江田晃一
  

「コミックばかり読まないで」を読みました。
この本の著者は、「元祖ルポライター」と言われた
竹中労の本に触発されてルポライターの道を歩み
続けたとのことです。自己史を絡めて経験的な
「ルポルタージュ人間昼間たかしの現在報告」と
いった内容です。
著者は私とは全く縁のないマンガ・アニメの世界を
取材し、その中で「表現の自由」というテーマを
「半ばライフワーク」のように追及し、政治的な
広がりも作り出していったようです。
著者の頼りにしている友増田俊樹の「解説」、
「昼間たかし評」には、東拘で対面した著者の
姿がとてもよく出ていると思い、ニンマリとして
しまいました。増田の「柔軟な観点で人々の
心に何かを伝えるルポライターになってほしい」と
願う友情の解説は読ませます。
「ルポルタージュとは主観である」と言いきった
竹中さんは広い分野に博識で、文体にリズムも
味もありました。好奇心で主観を鍛え、素朴さを
大切に文章を鍛え続けてほしいと思いつつ
読みました。

 
―― オリーヴの樹/重信房子
  

「コミックばかり読まないで」を読んだら、
昼間氏も竹中労に一番影響を受けたと書いている。
危険を承知で対象に飛び込み、あえて喧嘩を買って
書いてゆく。その向こうみずなやり方も似ている。
僕だって竹中さんには影響を受け、少しでも
近づきたいと思っている。
 
―― 月刊 創/鈴木邦男
  

「表現の自由」をめぐって、
出版界は長く当局とせめぎ合いを続けてきた。
ルポライター昼間たかしさんの新刊、
「コミックばかり読まないで」は、クールジャパンの
一翼を担うようになった漫画を中心に昨今の状況を
つづっている。週刊誌の外部ライターなどとして
十年間、この問題を取材してきた昼間さんは、
「権力による介入をひとたび許せば、その範囲が次々に
拡大されることは容易に想像できる。性表現に対する
規制は、単にそれだけにとどまる問題ではない」
と述べている。
 
―― 東京新聞
  

行政や出版社、作者と地道に当事者への
取材を重ねる中で、一筋縄ではいかない構図が
浮かび上がり、ルポライターの著者は表現者としての
自身と向き合ってゆく。
荒削りながらも、行間からにじみ出す、強烈な気負いと
熱気に引きつけられる。
 
―― 信濃毎日新聞
  

ロフトプラスワンでの奥崎謙三事件や、
猪瀬直樹元都知事との巡り合い、ロフトも
積極的に参加した、脱原発デモの事が書かれ
ていて、その中に私の事まで書かれているので、
ちょっと恥ずかしい。
後半は有害コミック問題、児童ポルノ法、
危機感のない出版社等のテーマが並んでおり、
この表題に興味を持って立ち止まれる人には、
絶好の著書と見た。
 
―― Rooftop/平野悠
  

猥褻は、ただそこにあるだけでは、
猥褻になりえない。誰かがある日突然、
猥褻と決めて初めて猥褻となるのだ。
「コミックばかり読まないで」は膨大な取材量で、
そんな現実を教えてくれる。
 
―― 日刊サイゾー/羽屋川ふみ
  

ロフトプラスワンの硬派トークライブで名を売った、
過激ルポライター・昼間たかしさん。
そんな体当たり取材だからこそ、数々の社会問題に
鋭く切り込めるのではないかと思います。
 
―― ドカント/井川楊枝
  

表現することを生業にしている人間は、表現の自由
vs.規制という問題に興味があっても、時間がない
ゆえに情報収集を諦めてしまうことも少なくない。
規制問題について考えたいけれど、息つく間もなく
コミケはやってくるし、表現は楽しいし、Twitterで
流れてきたそれっぽい意見をRTするだけで精一杯。
そんな人にこそ、お勧めしたい一冊だ。
 
―― おたぽる/城内統
  

本書は改めて彼の才能を堪能できる一冊なのだが、
同時に彼が危険な人物であると思い知らされる。
楽しませ、興奮させながらも、二度と帰れない
タブーなき旅へと読者を誘う。
恐るべき昼間さん、コミックなんてもう読めない!
 
―― 紙の爆弾/松本准平
  

「表現の自由」。当たり前のように享受されている、
この権利について考えることはとても難しい。
時代の変遷によって、また扱う個人によっても定義が
変わり、時には権力すら敵に回す場合すらあるこの
問題を扱うことは不気味な鵺と向き合うようなものだ。
そんな厄介な問題に、ルポライター・昼間たかしが
人生をかけて挑むのが本書である。
 
―― Rooftop/小柳元
  

2015/11/26 ロフトラジオの生放送を終えて平野さん、著者の昼間、梅ちゃんと


2015/11/26

ロフトラジオの生放送を終えて

平野さん、著者の昼間、梅ちゃんと

 

2015/11/27 期待値が高すぎたか? TOHOシネマズ新宿にて先行上映 


2015/11/27

期待値が高すぎたか?

TOHOシネマズ新宿にて先行上映

 

2015/11/29 「コミックばかり読まないで」 解説に登場! 田島貴男 「ひとりソウル・ツアー 2015」 O-EAST


2015/11/29

「コミックばかり読まないで」解説に登場!

田島貴男 「ひとりソウル・ツアー 」 O-EAST

 

 

 

2015/12/1 仕事帰りに阪急メンズ東京へ ボンドカー アストンマーティン DB10


2015/12/1

仕事帰りに阪急メンズ東京へ

ボンドカー アストンマーティン DB10

「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

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<DVD 劇場公開作>

「ゼウスの法廷」

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬 椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2015年12月4日 アムモ98 より発売
※ レインダンス映画祭 2013 正式招待作品

▼▽▼ 2015年 11月 25日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 LOFT RADIO 出演 & 掲載情報

連休明け早々、「日刊サイゾー」にて映画評執筆。

明日は平野さんのロフトラジオに生放送出演、
そして明後日、昼間たかし×武田砂鉄×増田俊樹
対談記事が、「週刊読書人」にて掲載されます。

企画から参加し、解説を執筆したルポルタージュ
「コミックばかり読まないで」、予想を凌ぎ売れてます。

 

IMG_3192了法寺から洩矢神社まで…… 執筆/昼間たかし

LOFT RADIO 【第46回放送】

2015年11月26日(木) 20:00~

「コミックばかり読まないで」 出版記念
「日本のサブカルチャーよ、何処へ行く。Vol.2」

【メインゲスト】
昼間たかし(「コミックばかり読まないで」著者)
増田俊樹(「コミックばかり読まないで」登場人物 )

【出演】
平野悠(ロフト席亭/旅人ライター)
椎名宗之(ROOFTOP編集長/LOFT BOOKS)
加藤梅造(ロフト文化部/デモ担当)
‎石崎俊一(ロフト映像班)
成宮アイコ(ロフト新人?/こわれ者の祭典)他

 

 

■ 「コミックばかり読まないで」 掲載媒体一覧

「週刊読書人」 11月27日号 (11月27日発売)
発行:株式会社読書人
【「コミックばかり読まないで」対談】 昼間たかし 武田砂鉄 増田俊樹

「日刊サイゾー」 11月24日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ドキュメンタリー「子どもは風をえがく」映画評】 執筆/増田俊樹

「出版ニュース」 11月中旬号 (11月11日発売)
発行:株式会社出版ニュース社
【ブックハンティング2015 「コミックばかり読まないで」】 執筆/山 了吉

「週刊朝日」 11月13日号 (11月10日発売)
発行:朝日新聞出版
【話題の新刊 「コミックばかり読まないで」】 執筆/江田晃一

「オリーブの樹」 第132号 (11月8日発売)
発行:重信房子さんを支える会
【読んだ本 「コミックばかり読まないで」】 執筆/重信房子

「創」 12月号 (11月7日発売)
発行:有限会社創出版
【連載 「言論の覚悟」 竹中労に始まる】 執筆/鈴木邦男

「東京新聞」 特報面 10月28日掲載
発行:株式会社中日新聞社東京本社
【表現の自由 出版界攻防 昼間たかしさん新著で紹介】 執筆/特報部

「鈴木邦男をぶっとばせ!今週の主張」 10月12日掲載
運営:鈴木邦男
【No.843 よし、「大杉栄全集」(全12巻)に挑戦だ!】 執筆/鈴木邦男(評論家)

「日刊サイゾー」 10月6日掲載
運営:株式会社サイゾー
【タブーを突破する男たちの覚悟 映画「木屋町DARUMA」】 執筆/増田俊樹

「鈴木邦男をぶっとばせ!今週の主張」 10月5日掲載
運営:鈴木邦男
【No.842 「愚行」と「狂気」の時代を、どう生きるか】 執筆/鈴木邦男(評論家)

「Rooftop」 10月号 (10月1日頒布開始)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/平野 悠(ロフトプラスワン席亭)

「アサヒ芸能」 10・8特大号 (9月29日発売)
発行:徳間書店
【新刊紹介コーナー】

「日刊サイゾー」 9月28日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ジャンルを越境する表現の自由を体現するルポルタージュ】 執筆/羽屋川ふみ

「TOCANA」 9月21日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ロフトプラスワン伝説エピソード8選!! 】 執筆/平田宏利

「ドカント」 10月号 (9月16日頒布開始)
発行:パット
【アンダーグラウンド仕事人列伝】 原作/井川楊枝(ライター)

「おたぽる」 9月15日掲載
運営:株式会社サイゾー
【マンガ&ラノベ レビュー】 執筆/城内 統

「日刊サイゾー」 9月14日掲載
運営:株式会社サイゾー
【映画「首相官邸の前で」ルポルタージュ】 執筆/昼間たかし

「紙の爆弾」 10月号 (9月7日発売)
発行:鹿砦社
【紙爆ライブラリー】 執筆/松本准平(映画監督)

「Bugbug」 10月号 (9月2日発売)
発行:富士美出版
【Bug通信】

「Rooftop」 9月号 (9月1日頒布開始)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/小柳 元(ネイキッドロフト)

 

2015/11/20 007 銀座ソニービル

2015/11/20 007 銀座ソニービル

 

2015/11/20 レア・セドゥの衣装

2015/11/20 レア・セドゥの衣装

 

2015/11/20 ギャラリー八重洲

2015/11/20 ギャラリー八重洲

 

2015/11/21 いちょう祭りの取材先へ

2015/11/21 いちょう祭りの取材先へ

 

2015/11/21 甲州街道のいちょう

2015/11/21 甲州街道のいちょう

 

2015/11/21 ロシア料理の数々

2015/11/21 ロシア料理の数々

 

2015/11/21 横浜 ラインハルトハウス

2015/11/21 ラインハルトハウス

 

2015/11/22 江ノ島散策

2015/11/22 江ノ島散策

 

2015/11/22 江島神社の石段

2015/11/22 江島神社の石段

 

2015/11/22 江ノ島 片瀬東浜にて

2015/11/22 江ノ島 片瀬東浜にて

▼▽▼ 2015年 11月 15日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

出版記念トークイベント第2弾 情報解禁

拙著「コミックばかり読まないで」の紹介記事が、
この2週間ほどの間に「東京新聞」、「週刊朝日」、
「出版ニュース」、「月刊 創」に掲載され、月末には
「週刊読書人」誌上で、「紋切型社会」の著者である
武田砂鉄さんとの対談記事が掲載されます。

また、有難いことに今年3冊目の著作である
「これでいいのか東京都北区」も先週刊行されました。
さらに、情報解禁となりましたトークイベントの詳細も
併せて告知させて頂きます。

このトークイベントは、9月30日にロフトプラスワンで
開催した「コミックばかり読まないで」出版記念
トークイベントの際、評論家の鈴木邦男さんより、
この私が尊敬してやまない元祖ルポライター
竹中労さんとの交流を様々と語って頂き、
大変に感銘を受けたことに起因します。

そんな私の気持を汲んだ増田さんが急遽企画を立て、
直ぐに会場を押さえて出演者交渉も無事に済ませ、
12月29日にネイキッドロフトで開催して頂ける運びと
なりましたので、何卒宜しくお願い申し上げます。

ルポライター/昼間たかし

 

「東京ブレイキングニュース」 久田将義編集長

「東京ブレイキングニュース」 久田将義編集長

 

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12月29日(火)
OPEN 12:00 / START 13:00

年末特別企画 実戦ライター入門講座

若者よ、反骨のルポライター ・竹中労に学べ!
「自由な批評、愚かな批評」

【出演】
武田砂鉄(フリーライター)
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)

芸能界から政界まで、タブーなき真相を追い続けた
「元祖ルポライター」竹中労。

そんな、反骨のルポライターをリスペクトして
やまない「紋切型社会」の武田砂鉄、
「コミックばかり読まないで」の昼間たかし
という新しい書き手二人が、竹中労の
魅力や功罪を徹底対論。
さらに、32歳で竹中労と出会い、次第に
その魅力に惹きつけられ、
「竹中労 左右を越境するアナーキスト」を
刊行した評論家の鈴木邦男を交えて、
体験的ルポルタージュの系譜と真髄を、
次世代に向けて縦横無尽に語り尽くします。

※ 終演後は会場を移し、来場者と
一部出演者による忘年会を予定しております。
詳細は開催当日にお知らせ致します。

【料金】 前売 ¥1200/当日¥1500(共に飲食代別)

【日時】 12月29日(火) OPEN 12:00 / START 13:00

【会場】 Naked Loft (東京都新宿区百人町1−5−1百人町ビル1F)
TEL:03-3205-1556

対談を終えて、武田砂鉄さんと

対談を終えて、武田砂鉄さんと

■ 「コミックばかり読まないで」 新着コメント

「それじゃダメだよ。もっと、読者をビックリ
させないと」
この一節は、本の中で著者が、
私に度々指摘される言葉として記している。
著者は四十歳。現在、気鋭のルポライターとして
週刊誌や月刊誌、専門誌など幅広く活躍している。
テーマも多彩で、タイトルのコミック誌、それも
あらゆるジャンルのコミックからアニメ、ゲーム、
映画等、いわゆるサブカルチャーと称される
ジャンル全般にわたっている。
正直なところこの著書の表題からして、内容はつかみ
にくい。ただ、先が見えにくく変化の激しい時代の
知りえなかった一端はわかる本だとは断言できる。

―― 山了吉 (出版倫理協議会議長)

 

「コミックばかり読まないで」を一度読み、さらに再読
したが、それくらいで感想文が書ける本ではない。
それでも敢えていえば、「サブカル表現者列伝」的面も
ある本書は、竹中労を読んでルポライターになろうと
した昼間氏が、色々な(変な)人に出会って
自己形成する物語でもあると同時に、
大衆文化の断片を体系化することで教養へと
昇華させようとしている、二重の意味での教養小説、
ビルドゥングスロマンなのではないか、ということ
である。

―― 墨東公安委員会

 

「コミックばかり読まないで」を読みました。
この本の著者は、「元祖ルポライター」と言われた
竹中労の本に触発されてルポライターの道を歩み
続けたとのことです。自己史を絡めて経験的な
「ルポルタージュ人間昼間たかしの現在報告」と
いった内容です。
著者は私とは全く縁のないマンガ・アニメの世界を
取材し、その中で「表現の自由」というテーマを
「半ばライフワーク」のように追及し、政治的な
広がりも作り出していったようです。
著者の頼りにしている友増田俊樹の「解説」、
「昼間たかし評」には、東拘で対面した著者の
姿がとてもよく出ていると思い、ニンマリとして
しまいました。増田の「柔軟な観点で人々の
心に何かを伝えるルポライターになってほしい」と
願う友情の解説は読ませます。
「ルポルタージュとは主観である」と言いきった
竹中さんは広い分野に博識で、文体にリズムも
味もありました。好奇心で主観を鍛え、素朴さを
大切に文章を鍛え続けてほしいと思いつつ
読みました。

―― 重信房子 (「オリーブの樹」第132号より)

 

ロフトプラスワン20周年記念 ロフトフェス ベッド・イン 掟ポルシェ 久田将義 吉田豪 他

ロフトプラスワン20周年記念 ロフトフェス
ベッド・イン 掟ポルシェ 久田将義 吉田豪 他

 

2015/11/14 CLUB CITTA’川崎  初日フィナーレのステージにて

2015/11/14 CLUB CITTA’川崎 
           初日フィナーレのステージにて

 

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「コミックばかり読まないで」

▼▽▼ 2015年 10月 29日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「コミックばかり読まないで」 東京新聞朝刊 本日書評掲載

本日の東京新聞朝刊に拙著
「コミックばかり読まないで」の書評が
掲載されております。
御一読頂ければ幸いです。
また、有難いことに読者の方々から
様々なコメントを頂戴しましたので、
以下に掲載させて頂きます。

ルポライター/昼間たかし

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■ 「コミックばかり読まないで」 コメント一覧

 

憲法が保障する「表現の自由」をめぐって、
出版界は長く当局とせめぎ合いを続けてきた。
ルポライター昼間たかしさんの新刊、
「コミックばかり読まないで」は、クールジャパンの
一翼を担うようになった漫画を中心に昨今の状況を
つづっている。週刊誌の外部ライターなどとして
十年間、この問題を取材してきた昼間さんは、
「権力による介入をひとたび許せば、その範囲が次々に
拡大されることは容易に想像できる。性表現に対する
規制は、単にそれだけにとどまる問題ではない」
と述べている。

―― 東京新聞

 

行政や出版社、作者と地道に当事者への
取材を重ねる中で、一筋縄ではいかない構図が
浮かび上がり、ルポライターの著者は表現者としての
自身と向き合ってゆく。
荒削りながらも、行間からにじみ出す、強烈な気負いと
熱気に引きつけられる。

―― 信濃毎日新聞

 

タイトルと表紙から、軽いサブカルチャー論として
読み始めると、痛い目に遭うだろう。
確かに、400ページ近い本書の大半は表現規制を
論じている。筆者は表現の自由を取り巻く現実を、
人間の自由とは何かにまで深化させる。
マンガやアニメの規制にとどまらず、情報統制が進む
空気が現代は蔓延する。実際、ルールを無視した
権力者の行動も目立ち始めた。黙って従うのか、
行動するのか。言いたいことを言うのか。
地を這うルポライターの誇りを賭けた一冊だ。

―― 週刊朝日

 

人間は様々なものを引きずって生きている。
だからこそ、言語外コミニュケーションが必要なのだ。

―― 宮台真司 (社会学者)

 

反米が泣いた!
珍しい書き手。愚かな批評。昼間は決して怯まない。
竹中労の再来かもしれないと私も焦った、素晴らしい
出来だった。

―― 鈴木邦男 (評論家)

 

昼間たかしさんは竹中労のファンで、
この著書のカバーの裏面に労さんの残した言葉が
引用されておりました。
”人間の最も大切な自由は、自由になろうとする
自由である” この言葉は人間としての本当の自由を
追い求めた、労さんの熱い思いだったと思います。

―― 竹中紫 (湯村の杜 竹中英太郎記念館館長)

 

第一章から編集者である木村さんの手腕と、
昼間君の奮闘の後が伺えます。鈴木邦男さんの
評価は適切で、お世辞ではないでしょう。
竹中労さんも、草葉の蔭で仕事をしてきてよかったと
喜んでいると思います。
取材対象との今の距離感、大切にしてくださいね。

―― 小室加代子 (評論家/ジャーナリスト)

 

ロフトプラスワンでの奥崎謙三事件や、
猪瀬直樹元都知事との巡り合い、ロフトも
積極的に参加した、脱原発デモの事が書かれ
ていて、その中に私の事まで書かれているので、
ちょっと恥ずかしい。
後半は有害コミック問題、児童ポルノ法、
危機感のない出版社等のテーマが並んでおり、
この表題に興味を持って立ち止まれる人には、
絶好の著書と見た。

―― 平野悠 (ロフトプラスワン席亭)

 

表現規制を大テーマにするも、むしろ取材を経て
導かれた昼間さんの思索の跡を綴った本だと
感じました。
全体的にルポルタージュというよりは自身の自己史
であり、力の入った筆の運びに共感するところ多々。
彼を知る人にこそ、読んでほしい好著だ。

―― 長岡義幸 (フリーランス記者)

 

昼間さんの新刊を拝読しましたが、ウェブ上での
「炎上」イメージ(失礼)が一変する、実に真面目に
書かれたルポルタージュでした。

―― 辻田真佐憲 (著述家/軍歌研究者)

 

本書は改めて彼の才能を堪能できる一冊なのだが、
同時に彼が危険な人物であると思い知らされる。
楽しませ、興奮させながらも、二度と帰れない
タブーなき旅へと読者を誘う。
恐るべき昼間さん、コミックなんてもう読めない!

―― 松本准平 (「最後の命」/映画監督)

 

ロフトプラスワンの硬派トークライブで名を売った、
過激ルポライター・昼間たかしさん。
そんな体当たり取材だからこそ、数々の社会問題に
鋭く切り込めるのではないかと思います。

―― 井川楊枝 (ライター)

 

表現することを生業にしている人間は、表現の自由
vs.規制という問題に興味があっても、時間がない
ゆえに情報収集を諦めてしまうことも少なくない。
規制問題について考えたいけれど、息つく間もなく
コミケはやってくるし、表現は楽しいし、Twitterで
流れてきたそれっぽい意見をRTするだけで精一杯。
そんな人にこそ、お勧めしたい一冊だ。

―― 城内統 (ライター)

 

「表現の自由」。当たり前のように享受されている、
この権利について考えることはとても難しい。
時代の変遷によって、また扱う個人によっても定義が
変わり、時には権力すら敵に回す場合すらあるこの
問題を扱うことは不気味な鵺と向き合うようなものだ。
そんな厄介な問題に、ルポライター・昼間たかしが
人生をかけて挑むのが本書である。

―― 小柳元 (ネイキッドロフト)

 

本書のメインテーマは、エロ・ポルノ等のメディア
における表現規制についてで、全374ページという
分厚い本。表現などというものは行政を気にして
するものではなく、表現したいものは表現して
その結果を受けいれればいい。
行政や法律うんぬんよりも、対人関係の方が先に
結果を出してくるという考えなので、このような
テーマで真剣に戦ってる人がいることを初めて知った。

―― 加藤健二郎 (バグパイプ奏者)

 

ルポライターとして、止まることなく、引くことなく、
全力で過酷な戦いを続けている人間の記録だ。
そして表現すること、クリエイティヴなことを、
ボンヤリした夢のごとく捉えている人間を、
厳しく一喝する本だ。
増田俊樹氏による解説も素晴らしい。
ライター志望者のみならず、各種クリエイター志望者、
現役ライター、現役クリエイター、もう、とにかく
みんな、一度は読んでみるべし!!!
と、読了後、かなりエキサイトさせられてしまった。
読みましょう。

―― コバヤシエイト 読書メーター レビューより

 

自主規制という名のもと、「のび太さんのエッチー」
静香ちゃんの入浴シーンはどうなるのか?
主流からはみ出したサブカルの世界に、自ら最前線へと
飛び込む泥臭いルポライター。
瞬時に流れ去ってしまうSNSの情報とは違う。
サブカル文化花盛りの資料として後世に伝える一冊。

―― 影山明仁 (「名作マンガの間取り-新版」著者)

 

”周囲3メートル以内には絶対近寄って欲しくない男”
昼間たかし初の著書「コミックばかり読まないで」。
是非感想を聞きたいと言われるも、端から読む気
なんかゼロ。が、さすがに正直には言えず、
「そろそろ読もうとは…」と情けないお愛想。
コイツ、人格的には度し難い糞野郎だが、
書く事は案外まとも(普通)。
ただその表現手法に芸とコクが無い、とでも
書いてやるか(物書きとしての根本的欠陥だが)。
嫌われる事に動じない辺は、今時としては一応偉い。

―― 塩山芳明 (エロ漫画編集者)

 

サブカルについてや、エロから始まる表現規制。
猪瀬や石原についてのマスコミではない顔が興味深い。

―― BOOKLOG レビューより

 

「コミックばかり読まないで」は、近年のなんらかの
動きを切り取った「定本」足りえると思う。
あえてだろうが、ほとんど「注釈」がない。
おっさんだから全くわかんねぇよ、ということは
なかったけど万人向けではないことは確か。
あとは、若い人に読んで欲しい。

―― 西良典 (39歳男性)

 

本題の表現規制では、表向き華やかな世界
とは裏腹に如何ともし難い状況にムカつき、
クラウドファンディングで大成功した
「この世界の片隅に」の敬愛する片渕須直監督
の話で、それでも楽観できない現実に萎えた
ところで、最後に製作者や行政でなくファン主体
で盛り上りを見せる「轟天号を追いかけて」
イベントに希望を感じ締める。
それぞれ別の話題なのに一つの物語として感じました、
というかルポルタージュを通した現在進行形の
昼間さんの物語なんだなぁ。

―― 伊那市 「轟天号を追いかけて」イベント参加者

 

猥褻は、ただそこにあるだけでは、
猥褻になりえない。誰かがある日突然、
猥褻と決めて初めて猥褻となるのだ。
「コミックばかり読まないで」は膨大な取材量で、
そんな現実を教えてくれる。

―― 羽屋川ふみ (ライター)

 

単純に面白い!の一言です。
人と人との本当の意味での繋がり方を再認識
させられました。
昼間さんの人となり、また増田さんとの信頼関係。
そしてロフトプラスワンを通じた様々な繋がり。
昼間さんがバイタリティ溢れるルポライターだと感じる
と同時に、「規制」と言う二文字が私の脳裏に
深く刻まれた一冊でした。
増田さんの解説も、兄弟みたいで素敵です。

―― 時任明菜 (AV女優/カウンセラー催眠療法士)

 

昼間たかしさんとは長い付き合いです。
幼い頃、読書体験や映画体験を同じくして
いた時もあります。
そのために、わたしたちには共通項も多いはず
ですが、わたしはいわゆるやおい、BLをはじめ
とした二次創作に寛容ではなく、コミケにも興味
が持てません。かといって、表現規制に賛成かと
問われれば、けしてそうではありません。
分厚い本書を拝読し、自分の知らないカルチャーの
広がりを知り、ふむふむ、と納得しました。
次回作では表現規制をさらにエッセンシャルに取り上げ、
女性にも買いやすい表紙での1冊を期待しております。

―― 紺野とも (「かわいくて」著者/詩人)

 

最近、僕の暮らすスウェーデンでは人形すら
規制の対象になるのではという噂もあるほどです。
やはり、どこの国でも表現の自由に対する規制が
強度を増している印象ですね。
僕について書かれた部分は、取材での伝え方に
少し問題があったのかもしれませんが、もっとも
重要な部分に関しては間違っていませんでした。

―― シーモン・ルンドストローム (翻訳家)

 

付き合いも長いが文章も切れ目なく長い。
昼間君がこのような問題に真摯に取り組んで
いたとは日頃の無神経なキャラからはとても
想像ができず、熱いルポライターだったという事実
にも驚かされました。
とにかく、ロフトプラスワンを描いた部分は圧巻。

―― 永井芳典 (ロフトプラスワン常連客/美容師)

 

昼間さんと著名な文化人の方々との、
出会いの経緯や、その関わりなど、
大変興味深く拝見させて頂きました。
かつて、大島渚監督の映画「愛のコリーダ」が
フランスで大絶賛されていたのにもかかわらず、
当の本国では “けしからん!!”といった理由から
大幅に修正されて劇場公開したのを、
フランス文学の教授だった父が呆れていたのを
よく覚えています。
40年前のあの頃よりも今の方が更に規制しようと
する流れが強くなっている訳ですから、なんだか
中世に戻っているような気がしてなりません。

―― 廣島仁史 (プロイセン第1機甲合奏旅団)

 

10/25 表参道 ハロウィン パンプキンパレード
プロイセン第1機甲合奏旅団 撮影班として参加

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10/24 LOFT / PLUS ONE

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「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

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▼▽▼ 2015年 10月 10日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

出版記念トークイベント 盛況の御礼

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有山千春 昼間たかし 鈴木邦男 松本准平 増田俊樹

 

拙著「コミックばかり読まないで」の出版記念トークイベントは、
80名余りのお客様に御来場頂き大盛況となりました。
昼間事務所一同、心より御礼申し上げます。

10月に入って平野 悠さん、鈴木邦男さん、増田俊樹さんに、
様々なマスコミ媒体で記事を執筆して頂きました。
是非とも御一読頂ければ幸いです。

ルポライター/昼間たかし

 

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■ 「コミックばかり読まないで」 掲載媒体一覧

 

「Rooftop」 9月号 (9月1日頒布開始)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/小柳 元(ネイキッドロフト)

「Bugbug」 10月号 (9月2日発売)
発行:富士美出版
【Bug通信】

「紙の爆弾」 10月号 (9月7日発売)
発行:鹿砦社
【紙爆ライブラリー】 執筆/松本准平(映画監督)

「日刊サイゾー」 9月14日掲載
運営:株式会社サイゾー
【映画「首相官邸の前で」ルポルタージュ】 執筆/昼間たかし

「おたぽる」 9月15日掲載
運営:株式会社サイゾー
【マンガ&ラノベ レビュー】 執筆/城内 統

「ドカント」 10月号 (9月16日頒布開始)
発行:パット
【アンダーグラウンド仕事人列伝】 原作/井川楊枝(ライター)

「TOCANA」 9月21日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ロフトプラスワン伝説エピソード8選!! 】 執筆/平田宏利

「日刊サイゾー」 9月28日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ジャンルを越境する表現の自由を体現するルポルタージュ】 執筆/羽屋川ふみ

「アサヒ芸能」 10・8特大号 (9月29日発売)
発行:徳間書店
【新刊紹介コーナー】

「Rooftop」 10月号 (10月1日頒布開始)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/平野 悠(ロフトプラスワン席亭)

「鈴木邦男をぶっとばせ!今週の主張」 10月5日掲載
運営:鈴木邦男
【No.842 「愚行」と「狂気」の時代を、どう生きるか】 執筆/鈴木邦男(評論家)

「日刊サイゾー」 10月6日掲載
運営:株式会社サイゾー
【タブーを突破する男たちの覚悟 映画「木屋町DARUMA」】 執筆/増田俊樹

 

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「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

 

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

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▼▽▼ 2015年 9月 23日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「コミックばかり読まないで」 情報掲載媒体 一覧

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ロフトプラスワンの玄関に水中ニーソのポスターが登場!

<トークイベント>

9月30日(水)
OPEN 18:30 / START 19:30

「コミックばかり読まないで」 出版記念イベント
日本のサブカルチャーよ、何処へ行く。

「人間は様々なものを引きずって生きている。
だからこそ、言語外コミュニケーションが必要なのだ」

~ 宮台真司 (社会学者) 本書推薦コメントより ~

ルポルタージュの師である竹中 労の
面影を追い、マンガ、アニメ、オタク文化、
都条例、児童ポルノ法、東京オリンピック、
猪瀬直樹、井上伸一郎、石原慎太郎、
若松孝二、奥崎謙三、元祖新宿愚連隊、
素人の乱、そしてロフトプラスワン20周年までを
徹底追跡!

【出演】
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
宮台真司(社会学者)
塚原 晃(作家)
増田俊樹(登場人物)
有山千春(フリーライター)

【演奏】
プロイセン第1機甲合奏旅団

日時:2015年9月30日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
料金:予約¥1800 / 当日¥2000(要1オーダー500円以上)
WEB予約はこちらで受付

会場:ロフトプラスワン
(住所:東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 電話:03-3205-6864)

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「TOCANA」の取材を受ける平野 悠、増田俊樹

■ 「コミックばかり読まないで」 掲載媒体一覧

「Rooftop」 9月号 (9月1日発行)
発行:LOFT PROJECT
【今月のレビュー】 執筆/小柳 元(ネイキッドロフト)

「紙の爆弾」 10月号 (9月7日発行)
発行:鹿砦社
【紙爆ライブラリー】 執筆/松本准平(映画監督)

「おたぽる」 9月15日掲載
運営:株式会社サイゾー
【マンガ&ラノベ レビュー】 執筆/城内 統(ライター)

「ドカント」 10月号 (9月16日発行)
発行:パット
【アンダーグラウンド仕事人列伝】 原作/井川楊枝(ライター)

「TOCANA」 9月21日掲載
運営:株式会社サイゾー
【ロフトプラスワン伝説エピソード8選!! 】 執筆/平田宏利(ライター)

 

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「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

 

<映画>

「BLACK ROOM」

監督:辻岡正人
出演:辻岡正人 夕樹ゆう 朝霧 涼 手塚 眞 愛染恭子 増田俊樹 団 時朗
配給:辻岡プロダクション
2015年9月26日 T・ジョイ大泉 他 全国劇場にて公開
※ 第67回 カンヌ国際映画祭 マルシェデュフィルム部門 正式出品作品

▼▽▼ 2015年 9月 10日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演トークイベント & 出演作情報

「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス

カバー写真:古賀 学
装丁:木庭貴信(オクターヴ)
本文DTP:小林寛子
著者近影:石崎俊一(スタジオカーサ)

本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

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<トークイベント>

「コミックばかり読まないで」 出版記念イベント
日本のサブカルチャーよ、何処へ行く。

「人間は様々なものを引きずって生きている。
だからこそ、言語外コミュニケーションが必要なのだ」

~ 宮台真司 (社会学者) 本書推薦コメントより ~

ルポルタージュの師である竹中 労の
面影を追い、マンガ、アニメ、オタク文化、
都条例、児童ポルノ法、東京オリンピック、
猪瀬直樹、井上伸一郎、石原慎太郎、
若松孝二、奥崎謙三、元祖新宿愚連隊、
素人の乱、そしてロフトプラスワン20周年までを
徹底追跡!

最前線取材を信条とするルポライター・昼間たかしの
最新刊、「コミックばかり読まないで」(イースト・プレス刊)
の出版を記念してバトルトークが決定!
その独自な取材活動によって知り得た、孤高のメッセージを
タブーなき言論空間から次世代へと伝える!
日本のサブカルチャーよ、何処へ行く。

【出演】
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
宮台真司(社会学者)
塚原 晃(作家)
増田俊樹(登場人物)
有山千春(フリーライター)

【演奏】
プロイセン第1機甲合奏旅団

日時:2015年9月30日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
料金:予約¥1800 / 当日¥2000(要1オーダー500円以上)
WEB予約はこちらで受付

会場:ロフトプラスワン
(住所:東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 電話:03-3205-6864)

 

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<映画>

「BLACK ROOM」

監督:辻岡正人
出演:辻岡正人 夕樹ゆう 朝霧 涼 手塚 眞 愛染恭子 増田俊樹 団 時朗
配給:辻岡プロダクション
2015年9月12日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開
※ 第67回 カンヌ国際映画祭 マルシェデュフィルム部門 正式出品作品

 

▼▽▼ 2015年 9月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「コミックばかり読まないで」 情報解禁

企画から参加し制作チーム末席として解説を執筆した、
ノンフィクション書籍のリリース情報が本日解禁。

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「コミックばかり読まないで」

著者:昼間たかし
編集・発行人:木村健一
解説:増田俊樹
発行:株式会社イースト・プレス
本体価格:1500円+税
発売日:2015年9月17日
仕様:並製376P

これが現代日本のルポルタージュだ。
ルポライターとは、都市の荒野を駆ける“野良犬”である。
その眼の先にある種別、対象、テーマ、職業、性別、
世代、有名、無名、権力、カネの有無を問わない。
野良犬が追うものは、同時代の権力や制度の網から
こぼれ落ちた個々の人間の本能の姿だ。

東京オリンピックの喧騒の中で、
「日本のアニメやマンガは世界一」と
喧伝される標語化した「クールジャパン」に潜む、
半ば無意識下に既成事実化される表現規制
(都条例や児童ポルノ法をめぐる表現の自由問題)、
オリンピック開催による環境浄化の本質を長年の
取材から、戦後日本の社会・権力の闇に照射し、
鋭く抉り出す渾身の長編ノンフィクション。

宮台真司氏、鈴木邦男氏 絶賛!

人間は様々なものを引きずって生きている。
だからこそ、言語外コミニュケーションが必要なのだ。
宮台 真司 (社会学者)

反米が泣いた!
珍しい書き手。愚かな批評。昼間は決して怯まない。
鈴木 邦男 (評論家)

ルポライター 昼間たかし 公式サイト

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■ 8月初旬より、様々な取材を受けております!

「Rooftop」9月号 (9月1日発行)
http://rooftop.cc/about.php
発行:LOFT PROJECT
<今月のレビュー> 執筆/小柳 元(ネイキッドロフト)

「紙の爆弾」 10月号 (9月7日発行)
http://www.kaminobakudan.com/
発行:鹿砦社
<紙爆ライブラリー> 執筆/松本准平(映画監督)

「ドカント」 10月号 (9月16日発行)
http://www.dokant.com/
発行:パット
<アンダーグラウンド仕事人列伝> 原作/井川楊枝(ライター)

■ 出版記念トークライブのお知らせ!

「コミックばかり読まないで」 出版記念イベント
日本のサブカルチャーよ、何処へ行く。

【出演】
昼間たかし(ルポライター)
鈴木邦男(評論家)
宮台真司(社会学者)
塚原 晃(作家)
増田俊樹(登場人物)
有山千春(フリーライター)

【演奏】
プロイセン第1機甲合奏旅団

日時:2015年9月30日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
料金:予約¥1800 / 当日¥2000(要1オーダー500円以上)
WEB予約はこちらで受付

会場:ロフトプラスワン
(住所:東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 電話:03-3205-6864)

▼▽▼ 2015年 7月 30日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「日刊SPA!」 増田俊樹 コメント掲載

2015/7/6 LOFT / PLUS ONE

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出演したトークライブの模様が、「日刊SPA!」最新記事として掲載されました。

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「日刊SPA!」 増田俊樹 コメント掲載
トークイベントブームの元祖「ロフトプラスワン」20年の歴史の重み

 

夏の休暇
2015/7/18 渋谷公会堂
ORIGINAL LOVE Lover Man Tour 2015
四季と歌、さようなら渋公

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2015/7/19 横浜 ラインハルトハウス
ロシア料理とレゲエ演奏

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2015/7/20 サザンビーチちがさき
ずっと流れるサザンの曲

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▼▽▼ 2015年 7月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

LOFT / PLUS ONE 出演情報

 

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LOFT / PLUS ONE 20th Anniversary !!!
「おいおい20周年だってよ !? ロフトプラスワン大感謝&大生誕祭」

銀河系初のトークライブハウス LOFT / PLUS ONE が、
今年でまさかの20周年 !!

この日は入場料フリーで飲食代のみ(要 1オーダー 500円以上)、
皆で飲みながら20年の思い出を語ります。
LOFT / PLUS ONE に関わって下さった出演者、多数登壇予定。

2015/7/6(月) OPEN 18:00 / START 19:00

LOFT / PLUS ONE
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 TEL 03-3205-6864

 

仕事仲間の加藤梅造プロデューサーと、石崎典夫店長からお誘いを頂きましたので、
企画プロデューサーの一人として、「ロフトプラスワン大感謝 & 大生誕祭」 に出演致します。

様々な個性と出会ってぶつかり合った、あっという間の20年でしたが、やはりロフト創業者である
平野 悠の懐でイベント企画、映像制作、記事出稿、宣伝配給、国内外でのドキュメンタリー撮影と、
雑多で厳しいプロデューサー修行を積んできた経験が今日に繋がっているのだと思います。

当日は門外不出の危ないトーク内容になると予想されますが、さりげなく鋭意制作中の
ノンフィクション書籍や、企画進行中の劇場公開作の告知もお伝えできたらと考えております。
ロフトプラスワン常連のみなさま、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

左 / 塩見孝也 (元赤軍派議長)  増田俊樹 右 / 鈴木邦男 (一水会顧問)

左 / 塩見孝也 (元赤軍派議長)  増田俊樹
 右 / 鈴木邦男 (一水会顧問)

▼▽▼ 2015年 4月 30日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「最後の命」 DVD・ブルーレイ 5/13 リリース

芥川賞作家 中村文則原作 × NYチェルシー映画祭 最優秀脚本賞受賞

「最後の命」

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2015年5月13日 東映ビデオ より発売
※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 最優秀脚本賞 受賞作品

俳優業と宣伝部イベント担当として活動した作品のDVDが5月13日に発売されます。
劇場公開時にお見逃しになられた方々は何卒宜しくお願い申し上げます。

以下は「最後の命」公開記念トークライヴ紹介記事の再録です、御参考まで。

リアルライブ
綾野剛やピース又吉も絶賛する映画「最後の命」の衝撃度とは?

日刊サイゾー
映画「最後の命」 NYチェルシー映画祭にて最優秀脚本賞を受賞!
芥川賞作家・中村文則の作品を初映画化した若手映画監督とは?

 

 

 

花見 1 新宿区 新宿御苑

花見 2 台東区 上野恩賜公園

花見 3 千代田区 靖国神社

花見 4 中野区 平和の森公園

     直木賞作家 志茂田景樹さんと        2015/4/11 中目黒 CAMARADA

▼▽▼ 2015年 3月 3日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演作 DVD発売情報解禁

「最後の命」

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2015年5月13日 東映ビデオ より発売
※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 最優秀脚本賞 受賞作品

 2015/1/1 伊豆高原

2015/1/30 高円寺ショーボート

2015/2/7 「赤と黒のゲキジョー」 秋葉原ロケ

2015/2/19 ネイキッドロフト
ロフトラジオ収録後の塩見孝也さん(元赤軍派議長)

2015/2/28 スタジオカーサ
ポスプロ編集作業、〆切に追われるスタッフと

 

▼▽▼ 2015年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

謹賀新年

本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

以下の日程で新年会やって頂けるみたいです、一緒に飲みましょう!

会場の地図はこちらです↓

http://showboat1993.wix.com/showboat1993#!/c5cg

 

▼▽▼ 2014年 11月 16日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「最後の命」 公開記念イベント盛況の御礼

「最後の命」

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2014年11月8日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開
※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 最優秀脚本賞 受賞作品

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封切りより出足快調の「最後の命」、特に都内上映館の入りが良いと松本が申しております。

ショーボート、ロフトプラスワンも成功し、イベント責任者としての仕事が一段落しました。
イベント企画、会場との交渉、出演者交渉、イベント宣伝、出演者打合せからリハーサルまで、
ほぼ一人で担当していましたので、週末は早めに仕事を切り上げて気分転換の散歩を楽しみました。

全国の公開劇場同様、公開記念イベントにも大勢のお客様が駆け付けてくださいました。
感無量です、何かと誤解を招くような危ないイベントではありましたが本当に有難うございました。

今回、この仕事を依頼して頂きましたフィッシュウォーキングさん、ティジョイさんを始めとして、
宮台真司さん、岩井志麻子さん、辻田真佐憲さん、高円寺ショーボートの依田プロデューサー、
ロフトプロジェクトの平野さん、梅造さん、写真撮影のスタジオカーサさん、サプライズ企画に賛同して
頂きましたFMGさん、東長崎機関さん、作品紹介を掲載して頂きましたルーフトップ編集部のみなさま、
そして、イベントルポを掲載して頂きました日刊サイゾー編集部とリアルライブ編集部のみなさまにも、
宣伝協力として参画しました昼間事務所共々、心より御礼申し上げます。

リアルライブ

綾野剛やピース又吉も絶賛する映画「最後の命」の衝撃度とは?

日刊サイゾー

映画「最後の命」 NYチェルシー映画祭にて最優秀脚本賞を受賞!
芥川賞作家・中村文則の作品を初映画化した若手映画監督とは?

11/5 「最後の命」公開記念イベント ロフトプラスワン

11/7 「最後の命 EMBERS」 タワーレコード渋谷 インストアイベント

▼▽▼ 2014年 11月 6日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演作 11/8(土) 全国ロードショー公開

「最後の命」

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2014年11月8日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開
※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 最優秀脚本賞 受賞作品
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ロフトのフリーペーパー「ルーフトップ」 11月号に、

「最後の命」のレビュー記事を執筆しました。

2014/11/5 ロフトプラスワン

『最後の命』 公開記念イベント 悪はいったい、どこからくるのか。

 

【出演】
宮台真司(社会学者) 松本准平(映画監督)

昼間たかし(ルポライター) 長野克弘(俳優) 増田俊樹(俳優/映画監督)

【ゲスト】
岩井志麻子(作家)

【演奏】
加藤健二郎(バグパイプ奏者)

▼▽▼ 2014年 11月 2日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「最後の命」 11/5 公開記念イベント & 11/8 全国ロードショー公開

2014/11/1 明石スタジオ
「理由なき暴行」(監督:若松孝二)上映 & 宮台真司トーク終了後の御挨拶
もう、15年のお付合い
10/22に企画した公開記念ライブの模様が、日刊サイゾーの記事になりました。
映画 「最後の命」 NYチェルシー映画祭にて最優秀脚本賞を受賞!
芥川賞作家・中村文則の作品を初映画化した若手映画監督とは?

2014/11/5(水)

『最後の命』 公開記念イベント

悪はいったい、どこからくるのか。

【出演】

宮台真司(社会学者)

松本准平(映画監督)

昼間たかし(ルポライター)

増田俊樹(『最後の命』出演俳優)

【ゲスト】

岩井志麻子(作家)

【演奏】

加藤健二郎(バグパイプ奏者)

<第一部> 19:30~20:20

トーク/宮台真司 松本准平 増田俊樹

<第二部> 20:30~21:40

トーク/岩井志麻子 宮台真司 松本准平 昼間たかし 増田俊樹

バグパイプ演奏/加藤健二郎 歌/昼間たかし

<第三部> 21:50~22:20

質疑応答/松本准平 増田俊樹 他

◎ 松本監督を囲むアフターパーティ ◎22:30~23:30

※ 精算後に再入場頂き、1ドリンクオーダーの方は参加可能です

 

祝!松本准平監督作品『最後の命』が、

NYチェルシー映画祭にて最優秀脚本賞を受賞。

凄惨な事件に巻き込まれた二人の少年…。

そして、七年後の再会と一つの殺人事件。

作家・中村文則が描く罪と死、希望への光を、

劇場長編二作目となる松本准平監督が初の映画化。

全国劇場公開直前のトークライブが実現!

※ バグパイプ・カトケンによる、公開記念バグパイプ演奏あり

 

OPEN 18:30 / START 19:30

前売\1,800 / 当日\2,300

(飲食別/要1オーダー500円以上)

※前売りはローソンチケットにて発売中(Lコード:33258)

【会場】

ロフトプラスワン

http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2

TEL 03-3205-6864

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「最後の命」

監督:松本准平

原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)

出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹

製作:beachwalkers

2014年11月8日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開

※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 最優秀脚本賞 受賞作品

▼▽▼ 2014年 10月 25日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

最優秀脚本賞受賞 & 11/5(水) 公開記念イベント ゲスト決定

「最後の命」

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2014年11月8日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開
※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 最優秀脚本賞 受賞作品

「最後の命」 邦画初出品のNYチェルシー映画祭で最優秀脚本賞受賞!

 

2014/11/5(水)

『最後の命』 公開記念イベント

悪はいったい、どこからくるのか。

祝!松本准平監督作品『最後の命』が、
NYチェルシー映画祭にて最優秀脚本賞を受賞。

凄惨な事件に巻き込まれた二人の少年…。
そして、七年後の再会と一つの殺人事件。
作家・中村文則が描く罪と死、希望への光を、
劇場長編二作目となる松本准平監督が初の映画化。
全国劇場公開直前のトークライブが実現!

※ バグパイプ・カトケンによる、公開記念バグパイプ演奏あり

【出演】
宮台真司(社会学者)
松本准平(映画監督)
昼間たかし(ルポライター)
増田俊樹(『最後の命』出演俳優)

【ゲスト】
岩井志麻子(作家)

【演奏】
加藤健二郎(バグパイプ奏者)

OPEN 18:30 / START 19:30
前売\1,800 / 当日\2,300
(飲食別/要1オーダー500円以上)
※前売りはローソンチケットにて発売中(Lコード:33258)

【会場】
ロフトプラスワン
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
TEL 03-3205-6864

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2014/10/22(水) 「最後の命」 公開記念ライブの模様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼▽▼ 2014年 10月 14日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

ニューヨーク・チェルシー映画祭出品決定 「最後の命」

「最後の命」

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2014年11月8日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開
※ ニューヨーク・チェルシー映画祭 コンペ部門出品作品

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日本映画初!柳楽優弥主演「最後の命」米チェルシー映画祭に出品決定

松本准平(映画監督)
ニューヨーク・チェルシー映画祭のコンペ部門に、
日本人として初入選を果たした、東大卒の異色若手監督

辻田真佐憲(文筆家 /軍歌研究者)
反戦の機運高まる混迷の世界情勢の中、
予測すらしなかったまさかの軍歌ブームを牽引する若き軍歌研究者

松本監督、辻田さんともに新人、まだまだ有名人ではないので、
この2人の名前で公開記念ライブの集客が叶うとは思ってはいません。
(もしも松本が、映画祭で何らかの賞でも頂いて帰国すれば話は別でしょうが)

しかしながら、松本が監督した「最後の命」は現在マスコミ試写の
真っ只中にあって、主演の柳楽優弥君が様々な映画やドラマに出演し、
凄まじい演技力で次々と主要キャスト陣を食いまくるエピソードや、
俳優の綾野剛さん、ピースの又吉さんが心酔する作家・中村文則さんが描く、
主人公2人が幼少期に負った性的トラウマの生々しさが話題となって、
宣伝部の末席として働く私の耳にも、日々前評判が聴こえてきています。

また、一方の辻田さん(こちらは昼間君の解説が専門的なのですが…)は、
新刊「日本の軍歌 国民的音楽の歴史 」(幻冬舎新書)が現在ベストセラーと
なっており、気の早いマスコミが空前の軍歌ブームと煽る状況も手伝って、
軍歌研究の第一人者、または稀有な若き研究者として、出演するトークライブは
常に満席となり、しかも多くを女子が占めるという現象が続いているようです。

「最後の命」と「日本の軍歌」、宣伝部からは戦争映画のプロモじゃないんだからと、
ミスマッチを指摘されてしまいましたが、私は敢えてこの企画で勝負します。

松本も辻田さんもまだ若く寡作ですが、そんな2人が百戦錬磨のルポライター、
戦場ジャーナリスト、軍事評論家という面々にステージで囲まれつつ、
歌や映画が如何に命に訴えかけ、心癒すのかを語ります。
そして、お馴染みカトケンの轟音バグパイプ、優しい音色を奏でる虎太郎のギター、
パリャーノチカさんが演奏する、ソ連ロシア戦時歌謡をどうぞお楽しみください。

 

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2014/10/22(水)
『最後の命』 公開記念ライブ

歌や映画は命に訴えかけるのか
~軍歌を聴いて語り合う一夜~

日々、戦乱や陰惨な事件が報じられる混迷の時代。
果たして、そんな時代に歌や映画は人々の心に響くのだろうか?
『最後の命』公開直前の松本准平監督と、著書『日本の軍歌』が話題を呼ぶ
軍歌研究者の辻田真佐憲氏がお届けする、軍歌演奏とトークライブの夕べ。

【ライブ出演者】
パリャーノチカ(ソ連ロシア戦時歌謡)
虎健(虎太郎&加藤健二郎)

【トークライブ出演者】
松本准平(映画監督)
辻田真佐憲(文筆家 /軍歌研究者)
加藤健二郎(バグパイプ奏者/戦場ジャーナリスト)
長野克弘(俳優)
増田俊樹(俳優/映画監督) 他
MC:昼間たかし(ルポライター)

時間:開場19:00/開演19:30
料金:前売¥2000/当日¥2500(ドリンク別¥600)

【会場】
高円寺ライブハウス ショーボート
http://showboat1993.wix.com/showboat1993
杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Phone 03-3337-5745

◎ ライブ終演後 ◎
「文筆家/軍歌研究者・辻田真佐憲さんを囲む、
アフターパーティ」 を開催
時間:22:00~24:00
料金:別途参加費¥2000(飲食付き)
※ 参加希望の方は公演終了後より再度受付いたします。
尚、アフターパーティのみの参加も可能です。(幹事/昼間たかし)

▼▽▼ 2014年 10月 4日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

「最後の命」 公開直前ライブ & イベント情報

2014/10/2 ネイキッドロフト
左から、増田俊樹、平野 悠(ロフトプロジェクト代表)、
加藤梅造(ロフトプロジェクトプロデューサー) もう、20年のお付合い

平野さん、10/8(水)23:25~ NHK Eテレに出演
「オイコノミア」  【ゲスト】平野 悠 【出演】又吉直樹

2014/9/30 池袋レッドゾーン
左から、虎健(虎太郎&加藤健二郎)、松本准平監督、増田俊樹
「最後の命」宣伝活動、監督と虎健ライブにゲスト出演

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2014/10/22(水)
『最後の命』 公開記念ライブ

歌や映画は命に訴えかけるのか
~軍歌を聴いて語り合う一夜~

日々、戦乱や陰惨な事件が報じられる混迷の時代。
果たして、そんな時代に歌や映画は人々の心に響くのだろうか?
『最後の命』公開直前の松本准平監督と、著書『日本の軍歌』が話題を呼ぶ
軍歌研究者の辻田真佐憲氏がお届けする、軍歌演奏とトークライブの夕べ。

【ライブ出演者】
パリャーノチカ(ソ連ロシア戦時歌謡)
虎健(虎太郎&加藤健二郎)

【トークライブ出演者】
松本准平(映画監督)
辻田真佐憲(文筆家 /軍歌研究者)
加藤健二郎(バグパイプ奏者/戦場ジャーナリスト)
長野克弘(俳優)
増田俊樹(俳優/映画監督) 他
MC:昼間たかし(ルポライター)

時間:開場19:00/開演19:30
料金:前売¥2000/当日¥2500(ドリンク別¥600)

【会場】
高円寺ライブハウス ショーボート
http://showboat1993.wix.com/showboat1993
杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Phone 03-3337-5745

◎ ライブ終演後 ◎
「文筆家/軍歌研究者・辻田真佐憲さんを囲む、
アフターパーティ」 を開催
時間:22:00~24:00
料金:別途参加費¥2000(飲食付き)
※ 参加希望の方は公演終了後より再度受付いたします。
尚、アフターパーティのみの参加も可能です。(幹事/昼間たかし)

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2014/11/5(水)
『最後の命』 公開記念イベント

悪はいったい、どこからくるのか。

凄惨な事件に巻き込まれた二人の少年…。
そして、七年後の再会と一つの殺人事件。
作家・中村文則が描く罪と死、希望への光を、
劇場長編二作目となる松本准平監督が初の映画化。
全国劇場公開直前のトークライブが実現!

【出演】
宮台真司(社会学者)
松本准平(映画監督)
昼間たかし(ルポライター)
増田俊樹(『最後の命』出演俳優)
他、サプライズゲスト予定!

OPEN 18:30 / START 19:30
前売\1,800 / 当日\2,300
(※飲食別/要1オーダー500円以上)

【会場】
ロフトプラスワン
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
TEL 03-3205-6864

▼▽▼ 2014年 9月 15日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演作 全国ロードショー公開劇場決定

「最後の命」

2014年11月8日(土)より、全国劇場にてロードショー公開決定です。

新宿バルト9
ヒューマントラストシネマ渋谷
横浜ブルク13
シネマスコーレ
梅田ブルク7
シネマート心斎橋
T・ジョイ博多

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 内田 慈 滝藤賢一 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
2014年11月8日 新宿バルト9 他 全国劇場にて公開

 

▼▽▼ 2014年 6月 29日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

オフィシャルウェブサイト 画像リニューアル

角川文庫創刊65周年記念作品として、人気作家・桜庭一樹氏の原作小説を
映画化した「赤×ピンク」(坂本浩一監督)が全国劇場公開を無事終えて、
7月2日より本編DVDセル&レンタルされます。

「赤×ピンク」

監督:坂本浩一
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 真由の父親役/増田俊樹
製作:角川書店
2014年7月2日 ポニーキャニオン より発売
※ 角川文庫創刊 65周年 記念作品/ウディネ・ファー・イースト映画祭 2014 正式招待作品

尚、桜庭一樹氏の直木賞受賞作を映画化した「私の男」(熊切和嘉監督)ですが、
第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞と最優秀男優賞という
2冠を達成しました、この2本の原作は映画版との相乗効果で更なる話題を呼ぶことでしょう。

▼▽▼ 2014年 6月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

今秋全国公開待機作 特報解禁

増田俊樹出演作、特報解禁です。

ウォールストリート・ジャーナル 「年間ベスト10ミステリー」
二年連続選出 “中村文則” 初の映像化作品

「最後の命」 

監督:松本准平
原作:中村文則 「最後の命」(講談社文庫)
出演:柳楽優弥 矢野聖人 比留川游 ホームレス役/増田俊樹
製作:beachwalkers
今秋全国公開待機作

▼▽▼ 2014年 5月 11日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演作 DVDリリース情報

NHK 青山ワンセグ開発 5月バトル 「モンスター清掃員」
【番組公式サイトにて増田俊樹出演による第1話の動画を公開中】

監督:Arro
出演:ステインディ・ジュニア 可野浩太郎 麻里奈 椙本 滋 増田俊樹 吉野紗香
制作:NHK ジーズ・コーポレーション
2014年5月9日(金)~5月30日(金) ※ NHK Eテレにて木曜深夜0:20~0:45放映

アートプロモーション並びにクロメアのスタッフの方々、また関係者の皆様、
青山ワンセグ開発 「モンスター清掃員」へのご投票、誠に有難うございました。

管理人・昼間たかしの事前告知にもありました通り、ふたつの企画が4週間にわたって
対戦するという画期的なバトル番組の為、出演者として色気が出るのも当然で、
第1ラウンドの集計結果を早々に番組公式サイトで確認してみたところ、

「モンスター清掃員」 1262pt 「モラルマン」 2238pt という数字が掲載されていました。

やはりというべきか、実績ある番組制作会社の泉放送制作さんに対して、
監督のArroを中心としたジーズ・コーポレーションの若手スタッフは力一歩及ばずという
図式になりつつあり、映像制作の奥深さを様々と考えさせられました。

今月末には新年早々に撮影した話題作が遂に完成、心機一転初号試写へと臨みます。

 

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<DVD ドラマ>

ドラマ24 「なぞの転校生」

企画プロデュース/脚本:岩井俊二
監督:長澤雅彦
出演:中村 蒼 本郷奏多 桜井美南 審判・田中役(第2話)/増田俊樹
2014年5月14日 東宝 より発売

<DVD 劇場公開作>

「赤×ピンク」

監督:坂本浩一
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 真由の父親役/増田俊樹
製作:角川書店
2014年7月2日 ポニーキャニオン より発売
※ 角川文庫創刊 65周年 記念作品/ウディネ・ファー・イースト映画祭 2014 正式招待作品

 

▼▽▼ 2014年 5月 2日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

NHK Eテレ 企画オーディション番組 「青山ワンセグ開発」 5月バトル出演

 

本年初春、増田さんが配役オーディションを経てガードマン役を演じた、
NHK 青山ワンセグ開発 「モンスター清掃員」の第1話放送日が決まりました。

現在、全国劇場公開中の「ゼウスの法廷」でご一緒した、
吉野紗香さん、可野浩太郎さん、椙本 滋さんとの再共演作であり、
恥ずかしながら私、昼間も第3話にDJ役として皆様と共演させて頂きました。

ふたつの企画が4週間にわたって対戦するという画期的なバトル番組で、
投票はテレビ・ワンセグのデータ放送と、番組HP(PC・スマホサイト)で受け付けます。
「モンスター清掃員」へのご投票、何卒宜しくお願い申し上げます。

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NHK 青山ワンセグ開発 5月バトル 「モンスター清掃員」
 第1話

【番組公式サイトにて増田俊樹出演による第1話の動画を公開中】

監督:Arro
出演:ステインディ・ジュニア 可野浩太郎 麻里奈 椙本 滋 増田俊樹 吉野紗香
制作:NHK ジーズ・コーポレーション

2014年5月9日(金)~5月30日(金) ※ NHK Eテレにて木曜深夜0:20~0:45放映
「本当に見たい番組」が、視聴者投票で決まる。
画期的な企画オーディション番組、それが、「青山ワンセグ開発」です。

ふたつの企画が4週間にわたって対戦。
3か月間のバトルで勝ち上がった3企画がファイナルに進出。

優勝企画は、Eテレ・ワンセグ2でレギュラー放送を獲得!
あなたの投票で、レギュラー番組が決まります。

<Eテレ 放映>

毎週金曜日 NHK Eテレにて 0:20~0:45(木曜日深夜)放映

「5月期第1ラウンド」 5月  9日(金)<木曜深夜>

「5月期第2ラウンド」 5月16日(金)<木曜深夜>

「5月期第3ラウンド」 5月23日(金)<木曜深夜>

「5月期最終ラウンド」 5月30日(金)<木曜深夜>

<ワンセグ2 放映>

5月10日(土)

午後1:45~1:50 【ワンセグ2】
エントリー企画紹介 5月期
モラルマン
モンスター清掃員
午後1:50~1:55 【ワンセグ2】
モラルマン(1)
午後1:55~2:00 【ワンセグ2】
モンスター清掃員(1)

5月17日(土)

午後1:45~1:50 【ワンセグ2】
モラルマン(2)
午後1:50~1:55 【ワンセグ2】
モンスター清掃員(2)

5月24日(土)

午後1:45~1:50 【ワンセグ2】
モラルマン(3)
午後1:50~1:55 【ワンセグ2】
モンスター清掃員(3)

5月31日(土)

午後1:45~1:50 【ワンセグ2】
5月期 勝利企画(1)
午後1:50~1:55 【ワンセグ2】
5月期 勝利企画(2)
午後1:55~2:00 【ワンセグ2】
5月期 勝利企画(3)

▼▽▼ 2014年 4月 7日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

テレビ東京 開局50周年特別企画 ドキュメンタリードラマ出演

テレビ東京 開局50周年特別企画

池上 彰のJAPANプロジェクト
~50年前のニッポン 未来のニッポン~.

2014年4月12日(土)18時 テレビ東京系列にて放送

キャスター:池上 彰(ジャーナリスト・東京工業大学教授)
案内人:井上真央

MC:大江麻理子(「WBS」キャスター) 相内優香(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト:八千草薫 峰 竜太 宮崎美子 パックン 坂下千里子

中継:徳光和夫 繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)

ピンチを克服し、チャンスに変える底力がこの国にはある。
かつて日本は公害や交通戦争など、様々な危機に直面した。
そしてそれを創意工夫と情熱で克服し、潜在能力を培ったのである。

今、この国のポテンシャルとなった分野は、これまでどう進化し、
今後どのような未来を描くのであろうか?
日本人が、過去およそ半世紀にわたり取り組んできた、
主に4つのプロジェクトについて様々な映像的な手法を駆使して伝え、
未来予想図を描く。

ドキュメンタリードラマ 「死の海と闘う」

出演:徳重 聡 酒井美紀 松村雄基 竜 雷太 漁師役/増田俊樹

 

▼▽▼ 2014年 3月 25日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹所属事務所 公式サイトリニューアルのお知らせ

 2014/3/9 シネマスコーレ(名古屋)
サプライズ舞台挨拶出演後の楽屋にて高橋 玄監督と

増田の俳優マネジメントを手掛けるアートプロモーションの公式サイトが、
本日よりリニューアルされましたので、お知らせ致します。

株式会社 アートプロモーション

所属俳優/女優
竜 雷太 鰐淵晴子 黒部 進 神田陽子 三角八廊 増田俊樹 他

 

【増田俊樹出演作 最新公開情報】

「ゼウスの法廷」

シネマート六本木(東京)、シネマスコーレ(愛知)にて絶賛上映中
3/29~青森松竹アムゼ(青森) 4/5~第七藝術劇場(大阪)
4/12~京都みなみ会館(京都) シネマ・ジャック&ベティ(横浜)にて順次公開

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬・椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2014年3月8日 シネマート六本木 他 全国劇場にて公開
※ レインダンス映画祭 2013 正式招待作品

「赤×ピンク」

角川シネマ新宿(東京)にて好評上映中 3/29~センチュリーシネマ(愛知)
4/5~MOVIE ON やまがた(山形) 4/12~梅田ブルグ7(大阪)にて順次公開

監督:坂本浩一
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 真由の父親役/増田俊樹
製作:角川書店
2014年2月22日 角川シネマ新宿 他 全国劇場にて公開
※ 角川文庫創刊 65周年記念作品

▼▽▼ 2014年 2月 26日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

映画紹介記事執筆 & 初日舞台挨拶登壇

「紙の爆弾」 4月号 (鹿砦社)
2014年3月7日(金) 全国書店及び定期購読にて発売

≪ KL カミバクらいぶらりー ≫
「ゼウスの法廷」 執筆 増田俊樹 (俳優/映画監督)

【初日舞台挨拶登壇】

シネマスコーレ (名古屋)
2014年3月8日(土) 17時20分~ 「ゼウスの法廷」上映回登壇

宮本大誠 (土岐真司役) 増田俊樹 (坪川拓海役)
高橋 玄 (「ゼウスの法廷」監督/脚本)

愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F
TEL:052-452-6036
※ JR名古屋駅下車 太閤口通口より西へ 徒歩2分

以下、スケジュールにて連日ロードショー
3/8~3/14 12:00~14:20 17:20~19:40
3/15~3/21 10:00~12:20 16:10~18:30
3/22~3/28 14:10~16:30

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「ゼウスの法廷」

監督/脚本:高橋 玄
出演:小島 聖
野村宏伸 塩谷 瞬・椙本 滋 川本淳市
伊藤秀裕 可野浩太郎 白石朋也 伊藤和重 山内心理 仙波敏郎
新橋鳩美 柴やすよ 近藤善揮 太田 治 桜田昌三 いわいのふ健
増田俊樹 宮本大誠 吉野紗香 速水今日子 横内 正 黒部 進
風祭ゆき 出光 元

製作/配給:GRAND KAFE PICTURES
35mm/カラー/5.1chサラウンド/2時間16分

2014年3月8日 シネマート六本木(東京) シネマスコーレ(名古屋)
2014年3月29日 青森松竹アムゼ(青森)
2014年4月5日 第七藝術劇場(大阪)
2014年4月12日 シネマ・ジャック&ベティ(横浜) 京都みなみ会館(京都)

順次、全国劇場にて公開予定

▼▽▼ 2014年 1月 26日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 2014年2月 出演情報

先週末、酷寒の夜間撮影が続く本編の地方ロケより帰京しました。

更に、土日返上で今春放映予定のドラマ顔合わせ & リハーサルへと参加し、
急遽決まった「爆報!THE フライデー」ドラマパートの深夜ロケへと直行しました。

2月8日放映の土曜ワイド劇場は、1シーンのみの端役出演ながら、
石原プロモーション制作による伝説の刑事ドラマ「大都会」シリーズを演出し、
角川春樹事務所と組んで、「白昼の死角」、「蘇える金狼」、「野獣死すべし」等の
原作を次々と映画化して、70年代の若者たちを魅了した名匠・村川 透監督作品です。

来月は、週末毎に番組放映と本編の封切りが続く予定です。

<TV>

土曜ワイド劇場 「棟居刑事の『夜の虹』 ホテル王は二度死ぬ !?」

監督:村川 透
出演:東山紀之 原 史奈 貫地谷しほり 竜 雷太 鑑識役/増田俊樹
制作:テレビ朝日 東宝
2014年2月8日(土) テレビ朝日系列にて土曜夜21時~放送

「爆報!THE フライデー」 < ブレイクの裏側 SP 榊原るみ >

ドラマパート出演:配役非公開/増田俊樹
制作:TBS
2014年2月14日(金) TBS系列にて金曜夜19時~放映

<映画>

「赤×ピンク」

監督:坂本浩一
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 真由の父親役/増田俊樹
製作:角川書店
2014年2月22日 角川シネマ新宿 他 全国劇場にて公開
※ 角川文庫創刊 65周年記念作品

▼▽▼ 2014年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

謹賀新年

2013/12/21高円寺Pundit'
左より 増田俊樹(「ゼウスの法廷」出演)・高橋 玄(「ゼウスの法廷」監督/脚本)
昼間たかし(「これでいいのか岡山県」著者)・鵜飼邦彦(「ある精肉店のはなし」編集者)

2014年も何卒、宜しくお願い申し上げます。

本年は1月クランクインの本編とTVドラマの現場から俳優業を始動します。

年の瀬に、担当劇場公開作品の宣伝と出版記念企画の準備に追われる中、
本編の衣装合わせ~リハーサルへと通い、ドラマのオーディションにも参加しました。
更に出演作である「赤×ピンク」も無事完成、初号試写に駆け付けました。

本年初頭は、岩井俊二氏の企画プロデュース&脚本作の放映を皮切りに、
2月封切りの坂本浩一監督作品、また3月にはマスコミ試写での評価も上々な、
高橋 玄監督/脚本作品「ゼウスの法廷」の全国ロードショーへと続きます。

3作品とも精魂込めた仕事をしておりますので、御鑑賞頂ければ幸いです。

俳優/映画監督 増田俊樹 より

<TV>

ドラマ24 「なぞの転校生」 第二話

企画プロデュース/脚本:岩井俊二
監督:長澤雅彦
出演:中村 蒼 本郷奏多 桜井美南 審判・田中役/増田俊樹
2014年1月17日(金) テレビ東京系列にて金曜深夜0時12分~放送

<映画>

「赤×ピンク」

監督:坂本浩一
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 真由の父親役/増田俊樹
製作:角川書店
2014年2月22日 角川シネマ新宿 他 全国劇場にて公開
※ 角川文庫創刊 65周年記念作品
 

「ゼウスの法廷」

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬・椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2014年3月8日 シネマート六本木 他 全国劇場にて公開
※ レインダンス映画祭 2013 正式招待作品

 

▼▽▼ 2013年 12月 7日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

12/21(土) 増田俊樹監督作 イベント上映のお知らせ

<急告>

下記出版記念イベントにて、「メッセージ・ソング」が上映されます。

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「メッセージ・ソング」 (2013)

監督:増田俊樹
出演:菅原えり 上山 学 蔵田ちひろ コンタキンテ 鴨川真治役/増田俊樹 
製作:クロメア

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12月21日(土) 
17時30分開場 18時30分開演

『これでいいのか香川県』 & 『これでいいのか岡山県』 
          出版記念企画

      昼間たかし 年忘れトークライヴ

~ 食って歩いて書くのみ、それがルポライター稼業 ~

香川 & 岡山出身者は高円寺パンディットに集合!
うどんで突っ走るしたたかな香川の素性や、
ねたみ・そねみ・因根が渦巻く岡山の実態を暴き、
県内外でベストセラーを記録する昼間たかしの2013年を総括。

地域批評本シリーズの裏話、2014年の執筆展望、飛入りゲスト乱入あり。
昼間たかしプロデュースによる映像作品『メッセージ・ソング』も上映!
終演後は、お客様参加型の大忘年会を開催致します。

【出演】 
昼間たかし(ルポライター)他 飛入りゲストあり

【ゲスト】
コンタキンテ(俳優) 他 飛入りゲストあり

【進行】
増田俊樹(俳優/映画監督)

【料金】
前売り¥1200/当日¥1500 (ともに飲食別)

【会場】
高円寺パンディット 
tel. 090-2588-9905
東京都杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2階
(JR中央線高円寺駅下車 北中通り商店街 徒歩5分)
地図 → http://pundit.jp/

★定員:30名(要予約)
予約・お問合せは高円寺パンディット(担当:奥野)
tetsuo@pundit.jp まで、お願いします。

※JRでお越しになるお客様へ。
土日、祝日は「中央線快速」は停車しません、
各駅停車の「総武線」をご利用ください。

▼▽▼ 2013年 11月 7日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

FM放送出演 & 最新出演作情報

出演作である「ゼウスの法廷」のプロモーションの一環として、
シンガーソングライターの茜沢ユメルさんがパーソナリティを務めるFM番組、
「ユメルのモナリザラウンジ」の11月23日(土)放送回にゲスト出演させて頂きます。

また、劇場公開待機作2本の公開日程が時を同じくして決定致しました。
先に撮影された「ゼウスの法廷」では小島 聖さん演ずるヒロインの中村 恵と、
野村宏伸さん演ずる内田弁護士に緩やかに絡む、坪川拓海役に配役されました。
「赤×ピンク」では主人公の1人、小池里奈さん演ずる高山真由の父親役を演じています。

2014年陽春、共に劇場へと足をお運び頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

<FM放送>

「ユメルのモナリザラウンジ」 

パーソナリティ:茜沢ユメル(シンガーソングライター)
ゲスト:増田俊樹(俳優/映画監督)
2013年11月23日(土) 23:00~23:55
全国コミュニティFM(ミュージックバード系列)他、サイマルラジオでもお聴き頂けます。

<映画>

「赤×ピンク」 

監督:坂本浩一
出演:芳賀優里亜 多田あさみ 水崎綾女 小池里奈 真由の父親役/増田俊樹
製作:角川書店
2014年2月22日 角川シネマ新宿 他 全国劇場にて公開
※ 角川文庫創刊 65周年記念作品

「ゼウスの法廷」

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬・椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2014年3月8日 シネマート六本木 他 全国劇場にて公開
※ レインダンス映画祭 2013 正式招待作品

▼▽▼ 2013年 9月 3日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演作がレインダンス映画祭に正式招待決定!

本日、情報解禁です。

毎年、ロンドンで開催されるインディペンデント映画の
代表的な国際映画祭・レインダンス映画祭の本年招待作品として、
9月29日に「ゼウスの法廷」(監督:高橋 玄)の上映が決定。

Raindance Film Festival “”Court of Zeus”“

▼▽▼ 2013年 7月 29日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

暑中御見舞い申し上げます

増田がメインキャストの配役オーディションに志願し、
数ヶ月に及ぶ厳しい演技リハーサルを経て配役された作品、
「ゼウスの法廷」(監督:高橋 玄)の劇場公開情報が解禁されました。

「ゼウスの法廷」

監督:高橋 玄
出演:小島 聖 野村宏伸 塩谷 瞬・椙本 滋 坪川拓海役/増田俊樹
製作:GRAND KAFE PICTURES
2014年2月 シネマート六本木 他 全国劇場にて公開

まだまだ日差しが強く、蒸し暑い日々が続いておりますが、
出演シーン全て炎天下の野外ロケというTVドラマの現場と並行し、
空調完備のスタジオにて最新監督作の英語字幕版を鋭意編集中です。
2作とも8月中旬まで続きますが、増田は「お盆は休みたい」と申しております。

映画「ゼウスの法廷」に関しましては、グランカフェピクチャーズさんより
昼間事務所に最新情報が入り次第、お知らせ致します。

▼▽▼ 2013年 4月 17日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹 出演作情報

昨年末、監督作である「メッセージ・ソング」を撮り終えた直後より、
俳優・増田俊樹は精力的に映画、TVドラマ、DVDドラマの現場へと赴き、
様々な野心作、問題作に助演俳優の末席として参加して参りました。

上半期という区切りとも重なりそうなので、出演作を列記致します。

<DVD>

「鉄の砦 - 行政対象暴力に負けない組織づくり -」

製作:全国暴力追放運動推進センター
出演:山本卓也 佐藤正浩 組長役/増田俊樹
2013年4月1日 全国暴力追放運動推進センター より発売

※ 過去、DVDドラマ「暴力団排除条例 対応そのすべて」(2011)出演の際は、
反社会勢力からの取引依頼に迷い続ける贈答品店の店主役でしたが、
今作では過去に何度も演じた経験のある、組長役でのオファーとなりました。

<映画>

「図書館戦争」

監督:佐藤信介
出演:岡田准一 榮倉奈々 配役非公開/増田俊樹
配給:東宝
2013年4月27日 全国劇場にて公開

※ 人気作家・有川 浩の代表作「図書館戦争」が遂に実写映画化されました。
国家によるメディア検閲が正当化されている時代を鋭く描いた野心作です。
キャスティング担当者から電話を頂いた際、嘘でしょ !?と驚いた配役(非公開)です。
佐藤信介監督からは大切な役柄だからと念を押され、熱心に演技指導して頂きました。

<TV>

水曜ミステリー9 「刑事 ガサ姫 2」 -警視庁特命家宅捜索班-

監督:藤尾 隆
出演:戸田恵子 的場浩司 竜 雷太 山梨県警刑事役/増田俊樹
2013年5月8日(水) テレビ東京系列にて21時~放送

※ 尊敬する俳優であり、所属する俳優事務所アートプロモーションの
先輩俳優でもある、竜 雷太さんとの初共演作です。
竜さんに倣い、同じく刑事役(山梨県警側)での出演となりました。
主演の戸田恵子さん、的場浩司さんに協力する山梨県警刑事を演じています。

連続ドラマW 「震える牛」 第1話

監督:鈴木浩介
出演:三上博史 吹石一恵 小林 薫 竜 雷太 牧場主役/増田俊樹
2013年6月16日(日) WOWOWプライムにて22時~放送

※ 再び尊敬する俳優であり、所属する俳優事務所アートプロモーションの
先輩俳優でもある、竜 雷太さんとの2度目の共演作です。
竜さんに倣い、同じく牧場主役(回想シーン)での出演となりました。
食品問題のタブーに切り込んだ作家・相場英雄の問題作「震える牛」を連続ドラマ化。

▼▽▼ 2013年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

謹賀新年

 

本年初頭は小品ながらも「東京ジェネレーター」 「メッセージ・ソング」という出演作2本が、
2月3日(日)にお馴染みのネイキッドロフトにて初上映されることになりました。
更に、TVドラマ「水曜ミステリー9」、映画「図書館戦争」といった出演作品も以降に待機しております。

 

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2月3日 (日
OPEN 18:00 / START 18:30

 

「憂恋 それは銀幕への誘い part3」

 

浦嶋嶺至 &増田俊樹が贈る、
最新監督作二本立て上映イベント。

「メッセージ・ソング」主題歌を歌う、
ル→ズビッツのVo.小林タクオ、白井愛子
によるライヴあり!

<第1部>  18:30-19:10

浦嶋嶺至監督作品 「東京ジェネレーター」とは何か?
山本夜羽音×松本准平×増田俊樹×浦嶋嶺至
MC:昼間たかし

<第2部>  19:20-21:00

「東京ジェネレーター」
監督:浦嶋嶺至
出演:大澤真一郎 大山貴華
下田早織 上山 学 松本准平 増田俊樹 林 和哉 コンタキンテ

「メッセージ・ソング」
監督:増田俊樹
出演:菅原えり 上山 学
蔵田ちひろ 増田俊樹 可野浩太郎 コンタキンテ

<第3部> 21:10-22:00

小林タクオ &白井愛子 「メッセージ・ソング」完成記念ライヴ !!

【出演】
浦嶋嶺至(雪かき漫画家)
増田俊樹(俳優/映画監督)

【ゲスト】
小林タクオ(もしくはル→ズビッツ)
白井愛子(歌手)
山本夜羽音(被災地支援エロマンガ家)
松本准平(映画監督)
昼間たかし(ルポライター) 他

前売 ¥1,800 / 当日 ¥2,000 (共に飲食代別)

【会場】

ネイキッドロフト TEL 03-3205-1556
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
※ 前売り予約はネイキッドロフト店頭電話&ウェブ予約にて !!
電話→ 03-3205-1556 (16:30~24:00)
ウェブ→ http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
※ ご入場は当日の先着順になります。
———————————————————————

追記

また、このサイトを管理しております私、昼間たかしが初監督しましたドキュメンタリー作品、
「おたパック漂流記」が、1月9日(水)より開催される「渋谷SASAHATAまほろば国際映画祭」にて
上映される運びとなりました。
編集協力としてクレジットされている増田さんにも舞台挨拶のゲストとして駆け付けて頂く予定でおります。

本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

▼▽▼ 2012年 10月 25日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

<急告> 10/27(土) 「鈴木邦男の 【言論の覚悟】 を問う!」に出演します

「鈴木邦男の 【言論の覚悟】 を問う!」
【緊急開催】 急逝された若松孝二監督を悼み、思い出を語る!

映画監督・若松孝二さんが、17日午後11時5分、永眠されました。

今年の夏までに3回開催した「鈴木邦男生誕100周年記念祭」では、
ご多忙のなか、一昨年も昨年もお越しいただきました。
今回テーマの、【言論の覚悟】を【映像の覚悟】にまで拡げ、
監督とその作品の思い出も語り合いたいと思います。
スペシャル・ゲストととして、足立正生監督にもご出演いただきます。
【出演】
鈴木邦男(一水会顧問、作家)
「鈴木邦男をぶっとばせ!」→http://kunyon.com/
Twitter→https://twitter.com/SuzukiKunyon
【会場】
Asagaya/Loft A 阿佐ヶ谷 ロフトA
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 [MAP] TEL:03-5929-3445

●10月24日に執り行われました若松孝二監督の告別式会場にて、
映画「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」の企画協力者である、
鈴木邦男氏より若松孝二監督追悼企画への参加を呼びかけられましたので、
慎んでの出演をお受け致しました。

急な告知で誠に申し訳ありません、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

▼▽▼ 2012年 10月 18日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

訃報

10月17日、若松孝二監督が入院中の病院にてお亡くなりになりました。

増田組スタッフ一同、心より御冥福をお祈り致します。

かって映画の道を志した増田は、若松監督の門下でシナリオ作劇の基礎を学んだ後、
若松監督からの心強いアドバイスに従って単身上京するに到りました。

上京後はロフトシネマのプロデューサーとして、若松監督をゲストとしてお招きしては、
様々な映画上映イベントを企画し更なる交流を深めさせて頂いたとのことでした。

そして、本年6月公開の話題作、『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』にて、
念願の若松孝二作品への出演を果たしました。

ロケ撮影、完成披露試写会、若松組忘年会等では若松監督と談笑する機会にも恵まれ、
最後にお会いしたのは、『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』が、「第65回カンヌ国際映画祭」
への出品が決まり、その御祝いの席に増田が駆け付けた時が最後の会話となりました。

本年5月に遊学社から刊行された、『若松孝二 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』では、
増田による若松監督への熱き想いも綴られておりますので、御参照頂けましたらと切に願います。

▼▽▼ 2012年 8月 31日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

9/8(土) 出版記念イベントにゲスト出演します

9月8日(土) 昼イベント
OPEN 12:00 / START 13:00

『マンガ論争』Vol.7 & 『東京都大田区2』 発売記念イベント !!

昼間たかし リターンズ

『マンガ論争』Vol.7 が、今夏のコミックマーケットで完売の大盛況!
そして前著、『東京都大田区』も遂に4刷となり、待望の続編が
上梓される絶好調のルポライター、昼間たかし大復活祭 !!

※ 著者サイン付き即売会開催!来場者全員にプレゼントあり

第1部 『マンガ論争』Vol.7 ビヨンド!
~スウェーデン漫画「児童ポルノ」裁判から、著作権問題最前線ま

で~
【ゲスト】 浦嶋嶺至(雪かき漫画家)

第2部 『東京都大田区2』 ルポライター稼業の泣き笑い
~5年間にも及んだ、大田区の長期取材が遂に結実~
【ゲスト】 高橋美津子(女優)

第3部 『まだ、人間』   DVD発売記念トーク
~ロングランヒットの裏側、映画宣伝請け負います ~
【ゲスト】 松本准平(バカ東大) 増田俊樹(宣伝プロデューサー) 他

~ 小林タクオ(ミュージシャン)による、出版記念ライヴ決定! ~

【出演】
昼間たかし(ルポライター/バカ東大以下)

【ゲスト】
浦嶋嶺至(雪かき漫画家)
松本准平(映画監督/バカ東大)
増田俊樹(『まだ、人間』宣伝プロデューサー)
高橋美津子(女優)
小林タクオ(ミュージシャン) 他

OPEN 12:00 / START 13:00
前売 ¥1,500 / 当日 ¥1,800(飲食代別)

【会場】
ネイキッドロフト
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F TEL 03-3205-1556
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

※ ご予約はネイキッドロフト店頭電話予約&NAKED LOFTメールにて受付致します
!!
電話→03-3205-1556まで16:30~24:00の間にお願いします。

メール naked@loft-prj.co.jp
(イベントの日付け、イベント名、お名前、ご連絡先、枚数を送信ください)

▼▽▼ 2012年 8月 5日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

8/12(日) DVD発売記念イベントに出演します

 

8月12日 (日) OPEN 18:30 / START 19:30

映画 『まだ、人間』 DVD発売記念イベント !!

僕も、アナタも、まだ、人間

 

全国規模によるアンコール公開、そして早くもDVD発売と勢いの止まらない『まだ、人間』。
話題を呼んだ宣伝戦略の内幕を監督と宣伝プロデューサーが徹底暴露  !!また、女流映画評論家から叩かれた松本准平を、『まだ、人間』喜び組女優陣が大絶賛トーク。
『まだ、人間』を観て、誰かと語らずにはいられないという方は是非とも交流しましょう。

※ バグパイパー・カトケンによる、『まだ、人間』ロングランヒット記念ライヴあり!

 

【出演】
松本准平(映画監督) 増田俊樹(宣伝プロデューサー)

【ゲスト】
小滝かれん(女優) 実樹 香(さいたま観光大使)
高橋美津子(女優) 上山 学(俳優) 加藤健二郎(バグパイプ奏者) 他

 

OPEN 18:30 / START 19:30
前売 ¥1,800 / 当日 ¥2,000(飲食代別)

 

【会場】
ネイキッドロフト
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F TEL 03-3205-1556
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

 

※ ご予約はネイキッドロフト店頭電話予約&NAKED LOFTメールにて
受付致します !!
電話→03-3205-1556まで16:30~24:00の間にお願いします。
メール→naked@loft-prj.co.jp
(イベントの日付け、イベント名、お名前、ご連絡先、枚数を送信ください)

▼▽▼ 2012年 5月 5日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

<イベント情報> 5/18(金)映画公開記念イベントに出演

5月18日(金) 
OPEN 18:30/START 19:30

映画 『まだ、人間』 公開記念イベント

これが、私たちの原罪

辻岡正人、穂花、でんでんと異色のキャストを集め、
現代に生きる若者の迷いや不安、混沌を描き、
果てしない絶望と孤独、そして、その向こう側に確かな
希望を提示した筈だったが……
マスコミ試写では賛否両論が渦巻く問題作、『まだ、人間』。
5月26日の劇場公開を記念して、新人監督・松本准平が
劇場デビュー作となる、『まだ、人間』の原罪を語ります !!

映画 『まだ、人間』 公式サイト http://www.madaningen.com/

<第1部> 19:30~20:45
「はぐれキリシタン純情派大集合!」
新人映画監督、エロマンガ家他、クリスチャンによるバトルトーク
出演:松本准平(バカ東大) 山本夜羽音(被災地支援エロマンガ家) 
他 現在交渉中!

<第2部> 21:00~21:45
「ゴスペル & アコースティック 公開記念ライヴ・セッション !!」
高橋奈都子さんを始めとする総勢10名以上のTokyo Voices of Praiseに
よるゴスペル歌唱と、『まだ、人間』テーマソング「アンドロイド」を
担当するチーナのメンバーによる、一夜限りのアコースティック・ライヴ!

<第3部> 22:00~22:45
質疑応答コーナー 「東大卒 27歳 クリスチャンの原罪」
東大話法否定発言、映画評論家糾弾等のバカ東大を徹底分析。
質疑応答後、『まだ、人間』限定Tシャツ・プレゼントコーナーあり !!

【出演】
松本准平(バカ東大) 
チーナ(椎名杏子 & 柴由佳子) 
山本夜羽音(被災地支援エロマンガ家) 
昼間たかし(ジャーナリスト)
高橋奈都子(ゴスペル歌手/Tokyo Voices of Praise) 
増田俊樹(俳優/映画監督) 他

【会場】 
ネイキッドロフト 
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F TEL 03-3205-1556
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

OPEN18:30/START19:30
前売¥2,800(『まだ、人間』劇場鑑賞券付、飲食代別)
当日¥3,000(『まだ、人間』劇場鑑賞券付、飲食代別)

◎ 前売り予約はWEB予約 
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation
& 電話予約(03-3205-1556) 受付時間16:30~24:00にて予約受付中 !!

▼▽▼ 2012年 4月 24日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

増田俊樹出演作が第65回カンヌ国際映画祭に正式招待決定!

若松孝二監督作品
『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
第65回カンヌ国際映画祭 <ある視点>部門
正式招待決定しました!

旧知の若松孝二監督より幕僚役に配役して頂き、
関係者一同、歓喜の念に堪えません。
直ぐに増田は若松孝二監督のもとへと挨拶に出向き、
若松監督に謝辞を伝えました。
同時に、企画協力の鈴木邦男さん、ロケ地を提供して頂いた
ロフト代表の平野悠さんとも喜びを分かち合いました。

尚、本作品は2012年6月2日(土)より、 テアトル新宿他にて
全国ロードショー公開が決定しております。
詳細は、以下Web Siteにてご確認ください。

『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』Official Web Site
http://www.wakamatsukoji.org/11.25/

▼▽▼ 2012年 2月 23日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

ゆうばりファンタ2012でのトークライブが中継されます

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012 フォアキャスト部門において「憂恋の花」(監督:浦嶋嶺至)が2/25(土)17:00より上映されます。

上映後、トークライブを予定しており、増田も参加します。

トークライブの様子はニコニコ生放送のロフト報道チャンネルにて生中継される予定です。

詳しくは下記をご覧下さい。

WEB ROOFTOP
2/25(土)ニコ生放送『雪かき漫画家、浦嶋嶺至、映画監督への挑戦!』ロフト報道チャンネルがゆうばり密着取材&生中継!!

▼▽▼ 2012年 1月 18日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

<監督作上映情報> 1/25(水)増田俊樹監督最新作 上映決定

「笹塚映像フェスティバル」 

公式ブログ http://sasazuka-film-fes.blogspot.com/

<特別上映作品> 

1月25日(水) 20:00~21:50

増田俊樹 監督作品 「電話の向こう側」 

出演:大澤真一郎 蔵田ちひろ 辻岡正人 
増田俊樹 近藤善揮 森本のぶ 高橋美津子 
柴やすよ 冨田じゅん 若山騎一郎

企画:昼間たかし 企画協力:平野 悠 加藤梅造
監督/脚本:増田俊樹 製作/配給:ジャストフィット  
プロデューサー:中静 徹 ラインプロデューサー:近藤善揮

【会場】 笹塚ファクトリー
渋谷区笹塚1-56-7 京王笹塚ビルB2 03-5371-4655
※ 新宿から5分 京王線・都営新宿線「笹塚」下車 北口スグ

- チケット料金 -
当日、前売:1日券¥1,000円
一週間パス券(購入者本人のみ有効/名前明記):¥2,000円

▼▽▼ 2012年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

<イベント情報> 1/21(土)増田俊樹出演作 有料試写会

1/21(土) OPEN 12:00 / START 12:30

憂恋 それは銀幕への誘い part2

2012 新春特別試写会イベント
浦嶋嶺至 初監督作品 『憂恋の花』

猪瀬直樹東京都副知事やロフト席亭・平野 悠が
絶賛する、”雪かき漫画家”浦嶋嶺至の初監督作品
を1日のみの限定上映!
そして当日は「ゆうばりファンタ 2012」関連の
重大発表あり、『憂恋の花』 に刮目せよ !!

『憂恋の花』 ウェブサイト
http://justfitweb.com/yuuren/

【時 間】
OPEN 12:00 / START 12:30
12:30~ 予告編上映 & 新春大放談トークライヴ
14:00~ 『憂恋の花』(監督/浦嶋嶺至) 特別試写会

【出 演】
浦嶋嶺至(雪かき漫画家)
増田俊樹(俳優/映画監督)

【ゲスト】
辻岡正人(『老獄/OLD PRISON』監督)
松本准平(『まだ、人間』監督)
コンタキンテ(『憂恋の花』出演俳優)

【会 場】
新宿ネイキッドロフト
新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F
03-3205-1556

【料 金】
前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)

【ご予約】
ネイキッドロフト店頭電話&web予約にて受付致します!!
電話 → 03-3205-1556(16:30~24:00)
web → http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
※ご入場は当日の先着順になります。

【ネイキッドロフトウェブサイト】
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

▼▽▼ 2012年 1月 1日 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

謹賀新年

増田俊樹のウェブサイトがオープン致しました。

本年も宜しくお願い申し上げます。